地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

大谷と藤井の日

2024-10-06 23:06:33 | 日記
6日の日曜日は大谷翔平の活躍と、藤井聡太のタイトル戦の1日でした。
藤井聡太のタイトル戦の時は、棋士の昼食休憩に合わせて自分の昼飯を作って食べます。
何時もの様に棋士の昼食時間になったので、パソコンの前から離れようとしたら・・
テレビの方で大谷翔平の出番です。
これを見逃しては・・と、そのまま座り続けました。
そのお陰で時間が無くなり、簡単なものに昼食のメニューの変更です。

少しくらいパソコンやテレビの前から離れても・・と思って離れると
何故か良い場面を見逃してしまう。
藤井聡太なんか長考に入っているので、暫くは進まないだろうと目を離すと。
必ずと言って良いほど、そのタイミングで勝負手が出てたりします。
あれは何なんでしょうねぇ~

棋士の昼食が紹介されて、自分が食べた簡単な物は、、、、
ホンマ・・・エサです😢

対局時の昼食ですが、あれは自腹なんです。
大きなタイトル戦なのに、自腹って・・・と思ったり。
一時大きな話題になったオヤツは無料で、いくら食べても良いらしいです。
確かに地元の名産などを材料に使ったオヤツで、宣伝効果は大きいでしょう。

東京で活躍してる藤井聡太。
地球の裏側で活躍している大谷翔平。
この2人の活躍が、四国の片隅で生きてる男の生活に影響を与えるのだから、ほんまにスターの力は凄いです。
ウクライナや中東で人が殺しあいしてても、何の影響も無いのに・・・


藤井聡太の竜王戦

2024-10-05 14:40:17 | 日記
37期竜王戦が始まりましたね。
藤井竜王に挑戦するのは佐々木勇気八段です。
将棋ファンなら皆さん知ってる話ですが、藤井聡太を29連勝で止めた棋士です。
藤井聡太がプロとして初めて負けた相手ですね。

竜王戦は名人戦と同格で最高峰です。
37期と新しいタイトルのように思えますが。前身は九段戦⇒十段戦で、その始まりは1950年で、名人戦(1935)の次に長い歴史が有ります。

タイトル料も高額で2600万円~4400万円(変動します)
対局料も600万円~1500万円と高額です。

さて本題の竜王戦ですが、10時過ぎから見始めて3時間以上手が進みませんでした。
藤井竜王が6七歩と打った状態です

佐々木勇気八段の手番だったのですが、選択する手が色々と有りました。
そして指す手によっては展開が「守り」か「攻め」かの差が大きく、指す手と言うより攻撃が守りかの選択で決心が付かなかったのでしょうか。
藤井竜王が飛車先を止めずに「攻めて来い!!」と言っている状態です。
相手が相手だけに「攻めて来い」と言われても、、、考えますよねぇ~
結局、超・長考の末に打った手は3四歩打ち。
攻めを一旦止めて、相手の出方を見る一手と言っても良いでしょう。

藤井聡太の先手での角換わりは驚異的な勝率なので、プロ棋士たちは研究をしていて、序盤はかなりのスビートで進みます。
佐々木勇気八段の長考が始まったのは58手目で、午前10時過ぎです。
指したのは午後2時過ぎてからでした・・・
昔なら58手も進めば一日目は終局を迎えていますね。


顔に責任を持て!!

2024-10-05 09:50:10 | 日記
リンカーンの言葉じゃないけれど
40才過ぎたら顔に責任を持たなくちゃ
これを石破茂と高市早苗に強く言いたい。

まぁ、高市早苗は無役になったので良いとして、日本のトップに立った石破茂首相には、改めて言いたい。

昨日、石破茂のように結論を言わない話し方をする人は、その道中で変更する事が出来ると書きましたが。
この人、余りにも変更が早すぎる。

長々とした所信表明は、この人の特徴だと辛抱しても、その内容が大問題。
総裁選挙の時に国民に向けて言った数少ない政策についての方針。
それが所信表明に全く入っていなかった。

眼鏡をかけたり外したり、突然意味のない笑顔になったり、
大した事を言っていないのに、鋭い目つきをしたり。
こういう事を恥ずかしげもなくやる人は信用できません。
総裁選挙の時に石破でも良いかと少し思っただけに余計に腹が立ちます。

石破茂内閣の支持率も、予想通り低かった。
やはり、この人に「ご祝儀相場」は無い模様です。
各社によって多少の開きは有りますが、概ね50%の支持率。
これは短命だった麻生内閣と同じ最低レベルです。

事も有ろうか調子に乗って、口出しする事はタブーとされている日銀の金利に口出ししてしまった。 それが原因で、またもや急激な円安です。そこは得意の屁理屈で、あいまいな話で乗り切る所でしょ。
中東情勢が怪しい時に、これ以上円安が進むと、経済の命綱である石油を高い値段で買わなくちゃならなくなります。一般家庭だけじゃなく、小さな規模の産業は大打撃を受ける事になる。

石油が高くなると、日本の企業がどんなに頑張っても、経営が怪しくなる。
企業が会社を守れば、そのシワ寄せは国民に来る。

顔だけじゃなくて、口もしっかりと責任を持って欲しいものです。

説得(話)の仕方

2024-10-04 12:17:53 | 日記
自民党総裁選挙は石破茂が勝利した。
候補者の中では石破茂・小泉進次郎・高市早苗の三者が有力候補でしたが。
この三者の話し方は、それぞれれ違っていました。

政治家として国民の為に何かをすると話す場合。
①目標・完成形を一番に言う人
②その目的にする理由を中心に話す人
③目的を達成するための方法を説明する人

①の結論を先に言うタイプは小泉進次郎
②の理由を説明するタイプは高市早苗
③の委員会で議論して、国会に法案を提出するなど過程を話すのは石破茂

政治家の場合は90%の人が②か③で、結論を一番に言う人は少数派です。
記者の質問に答える時も、この方法と同じで結論は言いません。
結論を言わずに話を進めると、聞き手(記者や国民)の反応を見て、結論を少し変更する事が出来ます。
記者が政治家に結論を求めるような質問する。
答える政治家は的外れの返答をする。
その返答に対しての質問は受け付けない。
見ている国民はイライラする。
こんな場面の繰り返しです。

小泉進次郎の様に結論を先に言うと、
その結論に反対する人の声が大きくなる。
結論の通りにできなかったら批判され、その原因を説明しても、「言い訳」にしかならない。
ただ行政のトップが言うと、その過程で瑕疵が見つかっても変更しにくい欠点が有ります。
その瑕疵を丁寧に説明して、国民に納得してもらう勇気と説得力のある政治家は少ない。

私たちの周りにも結論をなかなか言わない人が居たりします。
「良い話が有るんやけど・・」で始まり
「兄の子供が居てて、結婚してるんやけど。その相手が資産家の一人息子。親は東京の一等地にビルを持ってて、近県にも6~7つのビルを持ってるらしい。息子はビルの管理会社をやってて。今度、自分所のビルだけじゃなくて・・」
こんな話がしばらく続いて
それを真剣に聞いていると、増々話が遠回りになり「良い話」は出て来ない。
そんな奴には・・「お前は石破か!!」




茎ブロッコリーの成長

2024-10-03 13:14:12 | 家庭菜園
茎ブロッコリー(スティックセニョール)の栽培。
畑では何度か経験が有るのですが、鉢植えは初めてです。

今年の夏は異常に暑かったので、苗の成長には気を使いました。
直射日光には当たらないように・・・
だからと言って日陰だと、モヤシの様に茎が伸びすぎて弱々しい状態になってしまう。

9月21日・・ポットから移植して数日後
例年よりポットで大きく育てました。
それでも根と茎の分かれ目が細くて弱々しく、風に負けないように添え木が必要でした。


約10日後の10月1日 ↓
葉が大きくて元気そうです(^^♪


野菜を育てていて、この時期が一番楽しみです。
もちろん収穫する時期も楽しいのですが、成長しているのが目に見える時期は
「ガンバレ!!」と声をかけたくなりますね。