地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

危険なスロープ・・

2025-02-03 09:27:02 | 日記
なかなか思うように進みませんねぇ~ 八潮市の救出作業。
崩れやすい地層と水に悩まされている様子です。
救出する人たちの事も考えて、二次災害が発生しにくいスロープを作り重機を穴の中に入れようとしていますが・・・

読売新聞の航空写真を見てください。

飲食店の協力で、店の前の駐車場にスロープを作っています。
これ、通常なら良いと思うのですけど、崩れやすい地盤という事を軽視していないだろうか。
建物とスロープの距離が近すぎるのでは・・?
崩れないように薬剤を散布しながらの作業と言うのは解りますが、そこまで強力ではありませんし、薬剤の効果が効かない水に浸かった部分から崩れていく可能性は大きと感じるのですが・・・
なんか見ていて、物凄く不安です。
何事も無ければいいが・・・

藤井聡太の棋王戦 第1局

2025-02-02 11:21:15 | 日記
将棋のタイトル戦 「棋王」の第1局目が四国・高知で始まりました。
挑戦者は増田康宏八段です。

ABEMAテレビで見ているのですが、解説者・宮崎健太4段の話が面白くて聞き入ってしまいました。
解説者の方が歳は三つ上なのですが、子供の時から一緒だったようです。
岐阜出身なので、大阪などにも一緒に行ったり、藤井聡太の家でごちそうになったり、藤井聡太が新しいパソコンにした時に、使っていたパソコンを貰ったり。それぞれの出来事に関わる話をボソボソとしていました。
そして、、、、藤井聡太関連の取材が増えたが、何処で誰に何の話をしたかが解らなくなったと(笑) また、藤井聡太と色々な所で講演をしたりして、仕事も増えているそうです。奨励会で13年の新人4段に「藤井バブル」なんでしょうね。
本人もこんな事になるとは想像できなかったと。

藤井聡太が高い立場になり、話しかけるのを遠慮する人が多いけど、藤井聡太は話好きなので遠慮する必要は無いと。
「話しかけられ待ち」だそうです。
将棋と同じで「待ち」が得意なのでしようか(^^♪

肝心の対局ですが、33手目(藤井の手番)の局面です。
ここで藤井棋王は31分考えました。
この局面は何度も何度も体験も研究もしている局面だと思います。
赤印(4五)に桂馬がとぶのですが、その前に3五歩と突いて置くのもある。
その違いが私には理解できないのです(その先に確信できる良い手が解らない)
また2九飛車もあるし、5六銀と言うのも有ります。
藤井棋王の様なトッププロの棋士でも再確認するんですねぇ~
・・・トッププロだから再確認するのか。
実戦では4五桂が先で、次に3五歩の手順を選択しました。

3日ぶりの会話が・・・

2025-02-02 09:43:10 | 日記
夜ベットに入った時にふと気が付いた。
ここ二日間は誰とも話をしていない。。。。
その間に行ったコンビニのレジでも何も言葉を口にしなかったし、外に出た時に知り合いにも合わなかった。
独り言も言わないので、自分の声を二日間聞いていないんです。
いくら独り生活でも、一言も口にしないなんて・・・有る?

その翌日、朝に目が覚めてすぐに言った 「おはよぉ~」
誰かに言う訳ではないが、とりあえず声を出した。
そこから・・・「コーヒーを淹れなくっちゃ」 「寒いなぁ~」 「ワシ、何を言うてんだろ?」 「顔でも洗うか・・」
そんな事を誰もいない家で、オッサンが一人で喋ってるんです。
自己嫌悪に陥りそうで・・・止めました。。。静かな家です。

3日目の昼にやっと話し相手を見つけた(^^♪
「どう? (仕事の)調子はどう?」と言うと、帰ってきた言葉は病気の話ばかり。
当人の心臓(血管)に問題があるのは知っていたけど、自分も悪い方に現在進行形なので病気の話は気が滅入る。
出来る事なら楽しい話をと思っても・・・それが無いんだなぁ~😢
3日ぶりの会話が病気の話とは・・自分も含めて、皆さんそんなお年頃です。
 

八潮市の道路陥没事故・・

2025-02-01 09:24:05 | 最近のニュースから
1月28日の午前9時40分ごろに発生した道路陥没でトラックが落ちてしまった。
当初は運転手と声を交わす事が出来ていた様子だった。
それが数時間後の昼頃には交信が途絶えてしまった。
その間にも八潮市の消防隊員が救出に向かい、壁が崩れて負傷して二次災害が発生した。
その後、八潮市の消防局では手に負えないと、さいたま市や東京消防庁から特殊部隊が救助に駆け付けた。
しかし、崩れやすい地層だった為に近寄れない最悪の状態になった。

それから・・・本日2月1日で4日間が過ぎてしまった。
車の頭から突っ込むように落ちたために、トラックのキャビンの部分が一番底になっている。今では何処に有るか解らないほどの状態になっている。
この様な状態の時でも、マスコミも含め全ての人が一時も早く「救出」される事を祈っていると。
心の底で「もうダメだろう」と感じてはいるが、それは絶対に口にはしない。
もしかしたら・・・トラックが落ちて、数時間後に交信が途絶えた時、がれきや土砂だけでなく、水に浸かってしまったのかも知れない。
正確なことは現場にいる人しか知らないし、絶望的な事が有っても口には出来ないだろう。救出している人たちは自分に言い聞かせる為にも「救出」と言って勇気を振り絞っているのかも知れない。

突然の道路の陥没、どんなに安全運転していても防げない。
一点のミスもないのに、こんな被害にあってしまう。
何とも言えない出来事です。
ネット上では陥没が有った時に、いち早く周りに発煙筒を炊いて他の車が落ちないようにした人たちの事が話題になっている。
近所の秋葉自動車の社員たちだ。機敏で正確な判断で素晴らしい!!
何故、そういう話が地上波のニュースで流れないのか不思議で仕方ない。

地名は忘れてしまったけど、北海道だったか・・・
90年代に発生したトンネル事故・・巨大な岩がトンネルを突き抜けて、バスと車に直撃し、バスの乗員・乗客全員と別の車の運転手が亡くなった。
この時も厳しい条件の現場で「救出」に時間がかかった。

こういう事は滅多に発生する事ではないが、決してゼロではない。
100%無過失でも被害者になってしまうんです。
後になり、誰の責任だとか、こうやれば助けられたとか言う人も居る。
そんな事は被害者以外の他人の為にはなるだろうが、亡くなった被害者にとっては無意味です。

人が作った工作物には、生き物と同じように寿命がある。
今回の原因として言われている下水道管だけでなく、橋やビルも同じです。
地方の繁華街では間口が狭く壁のような建物が肩を並べて建っています。
古いビルで使っているのは1階と2階だけなんて言うビルは山ほどあります。
そう遠くない時期に空きビルとなり風雨にさらされる事になります。
解体して新しいビルを建てて採算がとれる場所は限られていて、何時崩壊してもおかしくないビルが「空き家」に加わるようになるでしょう。
木造の空き家なら、やろうと思えば短期間で何とかなるが、密集したビルはそう簡単ではない。
しかも廃墟となる大きなビルの会社・所有者は倒産する場合が多く、解決するには時間と費用の負担が大き過ぎる。
どこかでビル崩壊や橋の崩落による死者が出ないと、国も地方自治体も手は出さないでしょうね。
そんな時代は、、、もう、すぐそこに来ています

後始末の計画が確実に確立されている人工工作物など無いに等しい。
最後になりましたが、地中に埋もれたままになっている運転手を一刻も早く地上に出してあげたい。

サクマのドロップ

2025-01-31 10:30:11 | 日記
昔懐かしいサクマのドロップ。
ジブリ映画の「火垂るの墓」にもサクマのドロップ缶が出てきましたね。
😢涙が出た悲しい映画だった。

買ったのは残念ながら缶入りではなく、袋入りの物です。
家に帰り袋を開けて、ドロップをすべて出してみました。


水色・黄・緑・白・ピンク・白の半透明・赤と7種類の色のドロップが入っていた。
缶入りの赤はもっと真っ赤だった様な気もするけど・・・
形も色々と違っているのですが、それを分ける気力は無かったです😢

はぁ~7種類だったんだぁ~と思いながら、なんとなく袋の裏を確認したら

なんと😵 ●8種類の混合には十分注意しておりますが、全種類は入らない場合がございます、、、と
私の分け方が間違っているのか・・・・7種類しかない。
袋の文言の様に1種類入らなかったのか?
なんか真っ白のスーッとするのが入っいた様な気もします。
なんかねぇ~ 残りの1種類が気になります。
さっさと消費して、別の袋入りを買わなくちゃと
・・・まさか、サクマの作戦じゃないよね😁