文春砲炸裂ですね。
民進党の山尾志桜里議員に対して、今年の初めからマークしてたと言うのですから、怖いですねぇ~。
ネタを持ってても、絶好のタイミングまで発表を我慢できるのですから、他にもそれなりのネタを持ってるんでしょうか❓
宮崎謙介・自民党議員の不倫の時は、かなり厳しい言葉て批判していた山尾さん。
「同じ議員として、仕事をして恥ずかしい。」
「二回生議員は・・・・」
党は違えど、議員として同類と思われるのは嫌だから、議員を辞めなさい。
そんな感じの事も堂々と言っていた山尾さん。
この山尾志桜里議員の事を知らなくても、投稿サイトの「保育園落ちた、日本死ね」を使って安倍首相を批判していた女の議員と言えば、多くの人が、、、、
あ~あ、そんな事があったよなと思い出します。
民進党の議員としては、首相夫人や加計問題と違って、行政に直接関わる内容での追求で、それなりに意味が有ったんだけど・・・。
まぁ、オバチャンの不倫話なんて、気持ち悪いだけだし。
好きにしてくださいって感じですね。
ただ、あの会見はいただけない。不倫相手と打合せした内容だけを読み上げて、質問を一切受け付けない。
見事なくらい両者の会見が同じです。 物事の表現は人によって多少の違いあるものです。
それがまるっきり一致するのですから・・・
さすが一心同体と言うか、、、元検察官と弁護士が打ち合わせた話と言うか・・・
そんな事でマスコミが納得するはずもなく、かえって事態を悪くしたかも・・・
こんな下半身事情より、もっと、、、もっと大事なことが
前原代表が決まり、両院総会を開いた民進党ですが。。。
その出席者が六割にも満たない。
新しい執行部が出来て、しかも秋の国会前にこんな情けない団結力で「政党政治」が出来るのでしょうか
民進党を離党しようとする人は、かなり存在していると言われています。
この際、人数が減ることを恐れず「民進党」として踏み絵をさせても結束しなくちゃ
挑戦する側の結束が弱くちゃ勝負になりません。
だからと言って、以前に小沢がやったような「反・自民」だけで集まっても、現実的な行政を実行することは不可能です。
良い機会ととらえて、本当の政党を作り上げるべきです。
日頃は民進党に対して批判的なんですが、、、それは無くなれば良いと思ってるわけじゃない。
強力な自民党と戦える政党として頑張ってほしいという意味もあるんです。
ただ、現在の様に答えを持たずに批判するだけだったり。。。
批判の内容が大事な事とそうでもない事との区別を付けずに、世間的に受ける批判に力を置く傾向が見られるのは賛成できない。
そんな事は週刊誌の仕事です。 決して国を預かる政治家の仕事ではありません。
奇をてらうような言動は、昭和の垢にまみれた自民党の一部の議員に任せて。
挑戦者は本線で突き進んでほしい