相撲が面白い

このブログで相撲を話題にするのは、たぶん初めてです。

今場所の前に白鵬と稀勢里が休場すのは、何かのニュースで知っていました。
正直なところその程度の興味しか無かった。

三日ほど前に、偶然に見たテレビの相撲中継をなんとなく、見続けたんです。　仕切り時間に何かをして、勝負の瞬間だけテレビを見る。それを暫く繰り返していたのですが、知らぬ間に見続けているんです。とうとう最後まで見ました。

その翌日も５時前から、同じように見続けた。
誰かひいきの関取が居てるわけじゃないので、勝負もどちらかを応援する訳でもない。

普通、勝負事は好きな人とかチームがある方が面白いと思うのですが・・・・
しかも、久し振りに見るので関取の名前が読めない😞


どうして❓❓❓

よく考えると、なんとなく自然な感じになれている自分が有るんです。そして、その原因が解ったよう気がします。

それは外国人が少ないからなんです‼

相撲に外国人が、、、、そんな事をどうこう言うつもりは無かったのですが、やはり日本人同士の勝負の方が面白い。
これはどうしようもない、染み付いた感性です。

かなり以前に相撲をテレビで見た時は、上位の取り組みに全てに外国人が出てきて・・なんか違う。
そんな気持ちになったことを思い出しました。

本場所の土俵に女性は上がられないとか、外国人がどうだ。なんて言ったら、色々と言われるんでしょうねぇ～

相撲ですからねぇ～。
歌舞伎も女性はダメなんでしょ。

別に良いと思うんだけどなぁ～。
世界に普及している競技なら問題かもしれませんが。　

だとしたら柔道のように体重別になったりして。そうなると何が平等なのか、何がその競技の本質なのか、解らなくなりますね。