嘘はわかる(･･;)

先日、次女と誕生日の祝いで食事をしていたときのこと。『お姉ちゃんが嘘ついてる時ってわかるよな。』ポツリと言ったのです。別に証拠もなければ確証できる言葉等があったわけではないらしく『なんとなく(･･;)わかる。ホンマのとこは分からんよ。でも何がに嘘やなぁ〜って。』そういえば妻も同じような事を言ってたことがあります。その時の表情とか態度とかもあるのでしょうけど嘘を言ってる時の空気感とでもいいましょうか(･･;)この世は物質的世界であり想念の世界ではありません。でも想念の波動はあるのだとすれば嘘の波動は空気感となりまわりに伝わるのではないかなと(･･;)嘘かな？とか明らかに嘘とわかっても話してる本人が、そう言うなら、そうなんだろうと受け止めるか、受け流すか(･･;)心がクリアな人は人の嘘を感じやすいか？それとも人の言う事を信じやすいのか。嘘は言えば言うほど、その人の心を曇らせ、やがてシミを付けてしまうのでは？また曇っていくと平気にウソをいうようにもなるのかも知れません。中には嘘が人の心を軽くしたりする嘘もあります。亡くなった母が『嘘も方便』とはいってました。愛があり、自分の為でなく人の心を軽くするなら私も良いとは思いますが嘘を一度ついてしまうと、その嘘を隠すために更に嘘をいい、どんどん上塗りされ大きくなっていかことが少なくありません。嘘は良くない波動となり発信され、それは回り回って利息が複利てついて自分へと跳ね返ります。大きなリスクとなる嘘は、やはり辞めた方が賢明だと思う今日この頃です(･･;)