脳出血で無職になった親父のブログ

株式投資に腕時計が好きなオッサンのブログです。年齢を重ねスピリチュアルにも興味を持ったお蔭で人生感も変わりました。

昭和のヤンキー高校の実態😱プロローグ

2020年02月12日 12時11分00秒 | わが半生
今も昔も変わらないかもですが😅
昭和のヤンキー高校って
どんなだったか。
と言っても私が通っていた高校を例にお話するしかありませんが。😅

昭和の大阪私立高校の大抵は
男子校と女子校でして共学はPL学園とか
金蘭千里高校、箕面自由学園など一部でした。
近畿大附属高校は名ばかりの共学で
男子と女子は校舎が違うかったと近畿大附属高校に進学した同級生が言ってました。


そんな昭和の大阪私立高校。
男子校も女子校も底偏差値高校は
荒れてるところは少なくありません。

女子校なら
淀川女子高は通常『淀ボス』
和田アキ子さんの母校です。

福島女子高は通称『エテ女』とか。なんで
エテ?なのか未だに私は知りません😅

さて。
私はオトコなので男子校の実態しか分かりませんが。

母校の太成高校(現、太成学院高校)の当時の状況です。

先ずは入学して間もない時でした。
朝礼でグランドに集まるのですが。

とにかく、ちゃんと並びません😳
ガムをクチャクチャしてる奴

ダラダラとしています。
頭は
パンチパーマ、リーゼント、角刈り
坊主、などなど。
茶髪もたくさん。

入学式の時点で既に
ズボンはボンタン、学生服も中ランや短ランは普通にいました。

学生服の袖にはボタンが3個、4個

大学の応援団員が着ているような学生服の奴も。

太成高校の学生服は微妙な紺色でした。
なかなか、市販では無い色です。

浪商や大阪学院は、ハッキリした紺色でファスナーとかホックでしたが。
太成は金ボタン。その色も微妙な金😅
なので

ボンタンあつらえるにも
中々、学生服の上着にマッチしないのです。

学研都市線(旧国鉄片町線)の鴻池新田駅が最寄りの駅です。
同じ学研都市線 鴫野駅に太成のボンタンを、あつらえてくれるお店があるとか噂では聞いてました。
黒の学生服なら容易にあつらえるのですが
微妙な紺色😅

それでも
あつらえる奴は数多くいましたね。

大東市の田舎?にある学校なので知名度は低くて。
でも私の父親世代は
大阪天満学園と聞けば
相当なワルの集まりだったそうで
大阪市北区に居られなくなって
大東市に移転した!と
ホンマか嘘か知りませんけど。
今でも
底偏差値の太成ですが。
水泳ではオリンピックに行ったOBもいます。
私の頃は陸上競技でした。
全国高校駅伝に2年連続出場してます。

大阪の私立高校は偏差値の低い高校が当時は多くて学問がダメなら?
スポーツで。みたいな。

野球は
浪商、興国、北陽、近代附属、大鉄、そしてPL学園😅

ラグビーは大工大
バレーボールは大商大
テニス、剣道、体操は清風
清風は当時て偏差値50台でした。

清風南海が高偏差値🤗

いわゆるヤンキー高校は
偏差値40前後です。

お金。学校経営もありますから
専願なら大抵は合格しました。

併願でも、相当、でないと合格ですね。


私は
専願、でしたが😱😱😱

でも
高校生活
意外と楽しい思い出ばかり。




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 金の斧🪓と鉄の斧 試されたのかな?... | トップ | 神様は乗り越えられない試練を与えない... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

わが半生」カテゴリの最新記事