ガンゾのコードバンキーケース(^^)

今日、妻と弁護士事務所へ相談に行きました。相談内容は義母の今後について義兄の扶養義務を果たすために(･･;)南森町のＫ法律事務所。相談を終えて梅田へ(^^;;まずは阪急メンズ館。目的は革製キーケースです。阪急メンズ館は高級ブランドも多いですが革製小物も数多く展示されていて目移りばかり(O_o)高いものだと3万円前後のものも、以前、ショルダーバッグを買ったＣOACHのショップにも(^^)ガンゾもいいなぁ。財布がコードバンなので財布に合わしてガンゾのコードバンキーケース(^^)それとも(^^)と迷うだけ迷ってメンズ館を出ようとすると『お父さん、ヴィトンもあるよ(^^)少し見に行く？』ま、見るだけならとヴィトンショップに入るとさすがはメンズ館。普通のヴィトンショップには無いものがディスプレイされていました。入り口正面奥に財布やキーケースが陳列されておりガラスケースに飾られている品物を見るのですが、やはり？ピンと来ないのです。男性店員さんが愛想良く近づき『お探しものはございますか？』妻がキーケースと答えるとガラスケースに３点、ダミエ、エピ、タイガをケースから、例のごとく手袋をはめて取り出したのです。ん？白手袋？メンズ館では黒手袋でなく白手袋。ダミエはカジュアルレザー、（合成皮革）エピとタイガは牛革(^^)お値段はダミエより7000円ほど高いのです。な〜んか、ピンと来ません。色々と男性店員さんは御説明下さったのですが買わず。阪急百貨店へ。阪急百貨店は友の会に入会するためでしたが友の会入会コーナーは紳士小物、鞄が陳列されていて『少しいい？』妻に了解してもらいキーケースや財布コーナーでウロウロ。何点か見ているうちにガンゾのコーナーへ(^^)やっぱりコードバンキーケースに目が行きました。ガラスの上にサンプルがあったのて見ていると、コードバンの輝きに惹かれるのです。色はブラック、ブラウン、ネイビーの三色(^^)阪急本館８階とメンズ館と違いが！たまたま、ガンゾのブラウンのキーケースと財布と小銭入れがあり『こちらを見てください。』年配の女性店員さんがガンゾの長財布を裏向けると？キーケースは新品。ブラウンと言ってもダークワインの色合いでしたが長財布は、やや濃い本当のブラウンになっているではありませんか。『店頭にディスプレイしていると、お客様の手に触れ、また館内の照明で、このように経年変化するんですよ。こちらは裏面なので照明からの影響がありませんが、こちらを見てください。』照明の影響を受けたサンプルの長財布は良い味を出したエイジングをしていて長財布の横に陳列されてる小銭入れは更に光沢も良く綺麗なブラウンになっていました。『このブラウンのキーケースも、やがて、この小銭入れのように良いアジが出ます。持つ方の手入れや状態にもより世界でひとつだけのアイテムになりますよ(^^)』私はサンプルを通じて革製品のエイジングを目のあたりにしガンゾのコードバンキーケースの購入を決めました(^^)数年の経年変化、一生物として愛用していくつもりです。