今日は曇りときどき晴れ。今朝は地平線付近に雲が広がっているものの、自宅の上空はすっぽりと大きな穴が開いたような青空が広がっている。東の空に昇ってきた朝日で薄い雲が黄金色に染まり、まるで金色の雲が広がっているように見えた。
今朝の気温は16℃で、めっきりと涼しくなった。湿度が高く北よりの風が吹いていて、湿った風が肌寒いほどに感じられる。団地の前庭の茂みからは虫が甲高い声で鳴いていた。
今日は通常出勤のため、早朝に家を出た。朝の気温が低いので、長袖のワイシャツを着て出勤する。駅までの道を歩いていると、やがて東の空に昇ってきた朝日が雲を抜けて、眩しいばかりに陽光が降り注いできた。朝日は街を黄金色に染め上げている。上空には鳥が数羽舞っているのが見えた。
今日は暦の上では二十四節気の白露である。夜の気温が下がり、大気中の水蒸気が露となって草葉につくようになる頃ということで、暑さが和らぎ、この頃から本格的な秋の到来を感じる時季とされている。
日中は雲が広がってきて青空が見えなくなり、スッキリしない空模様となった。昼間の最高気温は24℃で昨日よりは幾分高くなったものの、日射しが無くて風が涼しい陽気である。湿度が高めで、北よりの風が吹いていた。
今日はオンライン会議が午前中にあった他は、1日中デスクワークをして過ごす。午後になって、西の空の雲が切れて青空が顔を出すと、薄日が射して明るくなってきた。
今日は急ぎの仕事も無く、夕方には大方の仕事を終えて、机上を整理した。時計の針は定時を廻って1時間ほど過ぎていた。職場を後にして、帰宅の途につく。夜になって再び雲が広がってきた。
新宿駅から電車に乗って帰宅の途につく。電車が立川駅に到着したところで、一旦、下車した。帰りに気分転換と糖分補給を兼ねて、お茶をして帰ることにして、改札を抜けた。駅北口にあるルミネ立川に入ると、エスカレーターで1階に降りてドーナツ屋「クリスピークリームドーナツ ルミネ立川店」に入る。
店内は閉店まであと1時間を切っていたが、先客もいたので奥のテーブル席を確保すると、店頭のショーケースの前に立った。ショーケースの中には今月1日から発売になった期間限定「PRECIOUS 4 DELICIOUS」の4種類のドーナツが鎮座している。今日はこの中から「“ふわっ トロッ”マロンチョコ」「“ムチモチ ほくほく”あずき ミルク」の2種類のドーナツを注文することにした。
レジに進んで併せてドリンクを注文する。注文したのは季節限定「クリスピー フローズン 和栗アフォガート」とした。スマホアプリに配信されているクーポンを利用して代金を支払うと、ドーナツの載ったトレーを受け取る。奥のカウンターでドリンクも受け取ると、お冷やももらった。ドリンクとお冷やの入った紙コップをトレーの上に載せると、奥のテーブル席にトレーを運ぶ。
紙おしぼりで手を拭くと、最初に期間限定ドリンク「クリスピー フローズン 和栗アフォガート」を飲むことにした。
「クリスピー フローズン 和栗アフォガート」は和栗ミルクフローズンにクリスピー・クリーム オリジナルブレンド コーヒーを組み合わせた、アフォガート風のドリンクである。表面にはホイップクリームをたっぷりと載せて、和栗のソースをたっぷりとトッピングしている。
「クリスピー フローズン 和栗アフォガート」にストローを挿し、ストローを思い切り吸い込む。すると口の中に和栗ミルクフローズンの冷たいの氷の粒が飛び込んできた。上品な薫りを持つ和栗のフローズンの中に爽やかな香りのクリスピー・クリーム オリジナルブレンド コーヒーが混ざり合って、和栗のほっこりとした甘さと、コーヒーのほろ苦さが溶けあい、コクのある冷たいアフォガード風ドリンクといった感じで美味しい。
ストローから口を離すと、表面のホイップクリームをスプーンで掬って口に運ぶ。和栗の優しい甘さと、ホイップクリームのミルキーな甘さの組合せも、また美味しい。秋を感じる栗の上品な甘さを楽しみながら、再びストローで「クリスピー フローズン 和栗アフォガート」を飲んだ。
カップの中のフローズンドリンクが半分くらいまで減ったところで、ドーナツを食べることにする。最初に食べることにしたのは「“ふわっ トロッ”マロンチョコ」である。和栗クリームを詰めたガーナ産カカオをブレンドした生地のチョコリングのドーナツの上にはカスタード味のプリンチョコでぐるりと円を描き、栗の甘露煮をトッピングしてココアシュガーをたっぷりと振りかけている。
手で食べると確実に手を汚すことは目に見えて分かったので、先ほど「クリスピー フローズン 和栗アフォガート」のホイップクリームを食べた時に使ったスプーンでドーナツを食べることにした。このスプーンの先は割れてフォークになっている。ここでドーナツを切って口に運ぶ。
ココアシュガーがたっぷりと振りかけられたチョコ生地の中から和栗クリームが口の中に溢れ出す。生地の上にトッピングされたプリンチョコの優しい甘さと和栗クリームの上品な甘さがチョコレート生地のビターな甘さが加わって、秋らしい味わいを満喫出来る。ドーナツにトッピングされた栗の甘露煮がほっこりとした甘さで、ドーナツに食感と甘さのアクセントを与えている。なかなか食べ応えのあるドーナツである。
ドーナツを1個食べたところで、少し「クリスピー フローズン 和栗アフォガート」を飲む。続いて「“ムチモチ ほくほく”あずき ミルク」を食べることにした。このドーナツは北海道産あずきを練り込んだ生地に口あたりなめらかなミルククリームと北海道産あずきの甘納豆をトッピングし、上からパウダーシュガーをたっぷりと振りかけてある。
このドーナツも先ほどの「“ふわっ トロッ”マロンチョコ」と同様、先割れスプーンで食べることにした。ホクホクとしたあずきの素朴な甘さとムチモチ”とした生地の組み合わせは和菓子のような甘さで美味しい。粉雪のようなパウダーシュガーが加わって、まるで大福を食べているような感覚に襲われる。
生地の中には口あたり滑らかなミルククリームが入っていて、クリーミーな味わいに北海道産あずきの甘納豆の優しい甘さが合わさって、なかなかの食べ応えである。生地のムチッと食感が小豆とクリームの甘さを包み込み、更にドーナツにボリューム感を与えている。なかなか満足度の高いドーナツだった。
2つのドーナツを食べてしまうと、少しお冷やを飲んで口の中のパウダーシュガーの粉っぽさが洗い流されてしまうと、ちょっと気分も落ち着いた。口の中がサッパリとしたところで、再び「クリスピー フローズン 和栗アフォガート」を飲む。甘いコーヒーの氷の粒の喉越しを楽しんでいると、活字を読みたくなって、ビジネスリュックサックの中から読み物を取り出した。
しばらくは「クリスピー フローズン 和栗アフォガート」を飲みながら、記事を読み進めていたが、やがて、プラスチックカップの中のフローズンドリンクが無くなった。空になったプラスチックカップの中に紙コップに残ったお冷やを注ぎ入れて、更に記事を読む。
しばらくして目も少し疲れてきた。区切りの良いところで切り上げると、食器を返却して店を出る。ルミネ立川の中を通って、立川駅のコンコースに昇った。
立川駅から電車に乗って隣の日野駅に向かう。駅に着いて電車を降り、改札を抜けて甲州街道に出た。空を見上げると、上空には暗い空が広がっている。雲が上空を覆っているのか、星は見えなかった。
今日は晴れのち曇り。オリンピックが無ければ、今日は山の日で国民の祝日だったはずだが、今年は東京2020オリンピック・パラリンピックの開催に合わせて祝日が移動して、今日は平日となった。
今朝は上空に綿をちぎったような大きな雲がゆっくりと西から東に流れているものの、青空が広がっていて、朝日が眩しい。朝の気温は25℃を若干下回るくらいの気温で、西よりの風が吹いている。
今日も通常出勤のため、早朝に家を出た。湿度が高くて風がムシムシとしているものの、一抹の涼しさを感じて秋の足音が聞こえたように思われた。ジリジリと鳴くセミの音が弱々しく感じられる。
電車に乗って新宿駅に到着すると、朝日の強い日射しが照り付けていた。上空には綿雲を砕いたような薄い雲が所々に広がっているものの、青空が広がっている。既に気温も高く、北よりの風が温風のように感じられた。コンビニで朝食を買って職場に向かって歩いていると、街路樹からはセミの音が盛大に聞こえていた。
今日の午前中は出張のため、外出する。職場に戻ってきたのは昼前だった。昼前から南寄りの風が吹いてきて、朝よりも雲の量が増えてきたように思えるものの、強い日射しが容赦なく照り付けて危険な暑さである。
日中の最高気温は34℃で、昨日のような猛暑日とはならなかったものの蒸し暑く、湿った温風のような風が吹いている。上空の雲は大小の積雲や薄い雲が浮かんでいて、太陽が雲に隠れると、日射しがなくなって多少しのぎやすく感じられた。
午後になって次第に上空を薄い雲が覆ってきた。太陽が雲に隠れて、薄日が射している。気温も徐々に下がってきたが、気温と反比例するかのように湿度が上昇してきた。
夜、仕事を終えて帰宅の途につく。日が沈むと、次第に雲の厚みが増してきた。雨が降ってくる気配は無いが、南よりの蒸すような風が吹いていて、空気がムシムシと感じられた。
新宿駅から電車に乗って帰宅の途につく。立川駅に到着したところで、一旦、下車した。
帰りに気分転換と糖分補給を兼ねて、お茶をして帰ることにした。改札を抜けて駅北口にあるルミネ立川に入ると、エスカレーターで1階に降りてドーナツ屋「クリスピークリームドーナツ ルミネ立川店」に入る。
閉店まであと1時間ほどの店内には客はいないこともあって、席を確保する手間を省いてそのまま店頭のショーケースの前に立った。ショーケースの中にはスポーツの日の先月23日から期間限定販売をしている「ボールドーナツ」3種が並べられている。今日はこの中から「テニスボール プリン カスタード」「ベースボール チョコクリーム」の2種類のドーナツを注文することにした。
レジに進んで併せてドリンクを注文する。注文したのは「クリスピー フローズン キャラメル ミルクティー」とした。スマホアプリに配信されているクーポンを利用して代金を支払うと、ドーナツの載ったトレーを受け取る。奥のカウンターでドリンクも受け取ると、お冷やももらった。ドリンクとお冷やの入った紙コップをトレーの上に載せると、奥のテーブル席にトレーを運ぶ。
紙おしぼりで手を拭くと、最初に期間限定ドリンク「クリスピー フローズン キャラメル ミルクティー」を飲むことにした。
「クリスピー フローズン キャラメル ミルクティー」はミルクティーのフローズンで、キャラメルソースとバニラシロップをプラスし、表面にホイップクリームをたっぷりと浮かべてキャラメルソースをトッピングしている。
「クリスピー フローズン キャラメル ミルクティー」にストローを挿し、ストローを思い切り吸い込む。すると口の中に冷たいミルクティーの氷の粒が飛び込んできた。アールグレイティーのベルガモットが華やかに香り立つミルクティーの味わいの中に、キャラメルソースのほんのりビターな甘さとバニラシロップの優しい甘さが加わって、シンプルで香り高い美味しさである。
ストローから口を離すと、表面のホイップクリームをスプーンで掬って口に運ぶ。キャラメルソースのコクのある甘さと、ホイップクリームのミルキーな甘さの組合せも、また美味しい。舌触り滑らかなホイップクリームを味わいながら、再びストローで「クリスピー フローズン キャラメル ミルクティー」を飲んだ。
カップの中のフローズンドリンクが半分くらいまで減ったところで、ドーナツを食べることにする。最初に手に取ったのは「テニスボール プリン カスタード」である。テニスボールをイメージしたこのドーナツは北海道産ミルクとバニラビーンズ入りのカスタードクリームを詰めたイースト生地のドーナツの表面をプリンチョコでコーティングし、バター風味のカリカリクランチをトッピングして、ホワイトチョコでラインを描いている。
ドーナツにかぶりつく。表面にトッピングしたカリカリクランチはテニスボールの質感を表現しているとのこと。ふんわりとした食感のドーナツの生地の中からは舌触り滑らかなカスタードクリームが口の中に溢れ出してきた。ドーナツの表面の優しい甘さのプリンチョコの甘さとあいまって、ミルキーな甘さで美味しい。表面のカリカリクランチのザクザクとした食感がドーナツにアクセントを与えている。
ドーナツを1個食べたところで、少し「クリスピー フローズン キャラメル ミルクティー」を飲む。続いて「ベースボール チョコクリーム」を食べることにした。「ベースボール チョコクリーム」は野球のボールを表現したドーナツで、チョコクリームを詰めたイースト生地のドーナツの表面をホワイトチョコでコーティングし、ストロベリーチョコのラインでボールの縫い目を表現している。
ドーナツにかぶりつくと、ドーナツのイースト生地の中からマイルドなチョコクリームが口の中に溢れ出してきた。舌触り滑らかなチョコクリームにドーナツの表面をコーティングしたホワイトチョコのコクのあるミルキーな甘さが合わさって、濃厚なミルクチョコレートを思わせる。ストロベリーチョコの甘酸っぱさがドーナツにアクセントを与えていて美味しい。
2つのドーナツを食べてしまうと、再び「クリスピー フローズン キャラメル ミルクティー」を飲む。ミルクティーの甘い氷の粒で口の中のチョコクリームの余韻が洗い流されてしまうと、ちょっと気分も落ち着いた。少しお冷やを飲んで、口の中をサッパリとさせると、活字を読みたくなって、ビジネスリュックサックの中から読み物を取りだした。
しばらくは「クリスピー フローズン キャラメル ミルクティー」を飲みながら、記事を読み進めていたが、やがて、プラスチックカップの中のフローズンドリンクが無くなった。空になったプラスチックカップの中に紙コップに残ったお冷やを注ぎ入れて、更に記事を読む。
しばらくすると、館内に音楽が流れてきて、ルミネ立川閉館のお知らせのアナウンスが流れてきた。目も少し疲れてきたので、区切りの良いところで切り上げると、食器を返却して店を出た。ルミネ立川の中を通って、立川駅のコンコースに昇る。
立川駅から電車に乗って日野駅に移動する。改札を抜けて甲州街道に出た。空を見上げると上空を覆った雲が白っぽく見える。茂みの中からは虫の音が聞こえていた。
8月初日の今日は晴れ。昨日は1日動員でヘトヘトになるまで仕事をしたこともあって、昨夜は早めに寝たのだが、結局、起床したのは午前9時過ぎである。カーテンを開けて窓の外を見ると、上空は快晴で、雲ひとつ無い青空が広がっている。強い日射しが降り注いでいて、団地の前庭の木々の緑が濃く見える。
ベランダの外に出てみた。湿度は高めだが、ベランダは屋根で日射しが遮られているということもあり、南から吹いてくる風が心地よく感じられる。前庭にはムクドリの大群が飛来していて、芝の上を歩き回っては虫をついばんでいるようだ。
日中は上空の所々に綿雲が浮かんでいるものの、青空が広がっていて灼熱の太陽が照りつけている。日中の最高気温は35℃を若干下回って猛暑日とはならなかったものの、2日連続の真夏日となった。ベランダの外に出てみると、強い南よりの風が熱風のように吹き付けてきた。強い日射しが降り注いで、前庭の木々の茂みからセミの大合唱が聞こえてくる。どこから聞こえてくるのか、鳥のさえずりも聞こえた。
日が傾き始めた頃に、買物のために外出する。上空を見上げると、地平線付近に雲が見えるものの、上空には雲ひとつ無い青空が広がっていて、再び快晴となった。日射しが幾分弱くなってきたものの、湿度が高くて蒸し暑い。駅に着くまでに、汗だくになってしまった。
電車に乗って立川駅に向かう。駅北口のルミネ立川で買物をした後、休憩と気分転換を兼ねてお茶をすることにした。エレベーターで1階に下り、ドーナツ屋「クリスピークリームドーナツ ルミネ立川店」に入る。
店内はそこそこに客が入っていたが、席も空いている。店に入ってテーブル席を確保すると、再び入口まで戻って、レジ脇のショーケースの前に立った。ショーケースの中には先月14日から期間限定で発売になった「JAPAN×SWEETS STORY」プロモーションの2種類のドーナツが並んでいる。今日はこのドーナツを注文することにした。
注文したドーナツは「ムチモチ 宇治抹茶 モンブラン」と「柚子 パンナコッタ」の2種類で、ドリンクは期間限定「あずき 宇治抹茶ラテ」を注文することにした。店員に「ムチモチ 宇治抹茶 モンブランは温めますか?」と聞かれた。だいたいこういう時は、温めた方が美味しいハズなので、首を縦に振った。
レジに進み、スマホアプリに配信されているクーポンを利用して代金を支払うと、ドーナツの載ったトレーを受け取った。奥のカウンターでドリンクも受け取ると、紙ナプキンを1枚取り、更に念のためにスプーンをトレーの上に載せる。それから、確保したテーブル席にトレーを運んだ。
紙おしぼりで手を拭くと、最初に期間限定「あずき 宇治抹茶ラテ」を飲むことにした。「あずき 宇治抹茶ラテ」はカップの底にアイスの抹茶ラテで、カップの底に北海道産あずきのソースが沈んでいる。
抹茶ラテには氷が浮かべられていて、いかにも涼しげな美しいアートのような和のデザートドリンクである。
「あずき 宇治抹茶ラテ」にストローを挿し、ストローを思い切り吸い込む。濃厚な小豆が口の中に飛び込んできた。クリーミーな抹茶ドリンクが後から入ってきてあずきの素朴な甘味と爽やかな抹茶のミルキーな甘さが混ざり合う。
ストローで「あずき 宇治抹茶ラテ」をかき回すと、北海道産あずきのソースが適度に宇治抹茶ラテに溶け込んだ。それをストローで吸い込むと、小豆が隠し味となって一体となった抹茶ドリンクが口の中に入ってくる。豊かな香りの抹茶の風味と繊細な味のハーモニーが楽しい。
ドリンクがカップの半分くらいまで減ったところで、ドーナツを食べることにした。最初に食べることにしたのは「ムチモチ 宇治抹茶 モンブラン」である。
「ムチモチ 宇治抹茶 モンブラン」は石臼挽きの宇治抹茶を練り込んだドーナツ生地に宇治抹茶クリームをぐるりと絞り、北海道産甘納豆を3粒トッピングしてパウダーシュガーを振りかけたドーナツである。
ドーナツにかぶりつく。むっちりモチモチとしたドーナツ生地の断面は鮮やかな緑色で、抹茶の風味に抹茶のモンブランクリームの組合せが美味しい。ねっとりとした食感のクリームは口溶けがよく、甘さ控えめで、抹茶の風味がまるで和菓子のようである。トッピングしてある北海道産甘納豆がほっこりとした和の甘さをプラスしていて、なかなか楽しめた。
ドーナツを1個食べたところで、少し「あずき 宇治抹茶ラテ」を飲む。続いて「柚子 パンナコッタ」を食べることにした。
「柚子 パンナコッタ」はドーナツ生地の中にパンナコッタ風クリームを入れ、国産柚子の果汁入りナパージュを重ねて仕上げたドーナツである。和菓子をイメージした透かし模様で、涼しげに彩るデザインのドーナツの表面には、柚子クリームで格子を描いて柚子皮をトッピングしている。
手を汚さないように、紙でドーナツを挟んで持ち上げた。ドーナツにかぶりつくと、舌触り滑らかなパンナコッタクリームが口の中にトロリと溢れてきた。ドーナツの表面のナパージュはやや酸味が強く、柑橘系の爽やかな味わいで美味しい。柚子の皮ですっきりとした、爽やかな酸味のアクセントが感じられる。暑い夏にピッタリの食べ応えのあるドーナツである。
2つのドーナツを食べてしまうと、再び「あずき 宇治抹茶ラテ」を飲む。2つの和菓子のようなドーナツの甘さが口の中で「あずき 宇治抹茶ラテ」の控えめな甘さと一体となって、喉の奥に消えていく。やがて、「あずき 宇治抹茶ラテ」のミルキーな甘さだけが後から押し寄せてきた。
ちょっと落ち着いたところで活字を読みたくなったので、デイパックの中から読み物を取りだした。しばらく「あずき 宇治抹茶ラテ」を飲みながら記事を読み進める。しばらく読んでいると、いつの間にか、プラスチックカップの中のドリンクが無くなってしまったので、プラスチックカップを傾けて氷を口に含んだ。氷を舌の上で転がしながら、その冷たさを楽しむ。
しばらく記事を読んでいたが、目も疲れてきた。プラスチックカップの中の氷はとっくに無くなっている。時計を見ると、入店から既に小一時間が経過していた。そこで、食器を返却して店を出た。ルミネ立川の中を通って、立川駅の構内に入る。
中央線の電車に乗って豊田駅に向かった。電車が豊田駅に着くと、駅北口にあるイオンモール多摩平の森で買物で買物をして帰宅の途についた。家に着くと、Tシャツが汗でぐっしょりと濡れている。さっそくシャツを脱いで風呂に入り、汗を流した。
夜、ゴミを出すために外に出た。昼間よりは気温が下がってきたものの湿度が高く、玄関の扉を開けると、そこはまるで蒸し風呂のようである。上空には暗い空が広がっていて、星が瞬いているのが見えた。
今日は晴れのち曇り。今朝は上空に青空が広がっていて、所々に薄い雲がかかっている。朝日が薄雲を通して照りつけていて、日射しが優しく感じられた。今朝の気温は21℃で、弱い北よりの風が吹いている。昨日降った雨で濡れた路面は所々乾いているが、まだ湿っぽく感じられた。
今日は通常出勤のため、早朝に家を出た。朝日が眩しかったが、まだ空気は涼しく感じられる。湿度が高く、空気がシメシメと感じられた。
電車に乗って新宿に向かう。乗っていた車両のシートは、国立駅で全て埋まった。新宿に到着すると、コンビニで朝食を買って職場に向かう。次第に薄い雲が広がってきた。
日中は晴れて、上空には雲が所々に浮かんでいるものの、青空が広がった。昼間の最高気温は32℃で、3日連続の真夏日となった。南よりの風が吹いていて湿度も高く、しかも、強い真夏の太陽が照り付けていて、外を少し歩き回っただけで汗だくになってしまった。
午後になって再び雲が広がってくると、日も陰ってきた。東京アメッシュを見ると、東京に大きな雨雲がかかっていたが、新宿では雨が降った形跡が無い。いや降っているのかもしれないが、かなり弱い雨のようだ。実際、窓から外を見ると、傘を差している人もまばらにいるが、ほとんどの人は傘を差していなかった。
夜、仕事を終えて帰宅の途につく。建物の外に出ると、セミが鳴いているのに気付いた。まだ梅雨明け前だが、もう夏を待ちきれないといった様子に思える。風は北よりの風に変わっていて、湿った空気がシメシメと感じられる。日射しが無いこともあって、昼間よりもだいぶ気温が下がってきたようだ。とはいっても、蒸し暑いには変わりなく、不快な陽気である。
今日は4回目の緊急事態宣言初日ではあるが、既に街を行きかう人々の緊張感は薄れているように思える。まだ早い時間帯ということもあるが、新宿駅西口の通りを歩く人は多くて、緊急事態宣言下であることを忘れてしまう。道を歩いてると、路上飲みをしている集団やマスクをしないで歩いているカップルなど、思わず目を剥いてしまうような光景に出くわす。無視して、新宿駅改札に入り、中央線下りホームに昇ると、電車を待つ帰宅客でホームは混み合っていた。
混雑を避けて中央線快速電車に乗った。電車は少し遅れていて、新宿から立川までは50分ほどかかった。それでもまだ午後7時になったくらいである。今日は久しぶりにドーナツが食べたくなったので、立川駅で途中下車をすると、改札を抜けてルミネ立川に入った。エスカレーターで1階に降り、ドーナツ屋「クリスピークリームドーナツ ルミネ立川店」に入る。
閉店まで1時間をきった店内はガラガラに空いていた。店の奥のテーブル席を確保すると、入口のショーケースの前に立って、ドーナツを品定めする。ショーケースの中には先月23日から発売になった2種類の夏限定ドーナツが並んでいる。今日はこのドーナツを注文することにした。
注文したのは「アザラシ カスタード」と「スイカ スイム リング」の2種類のドーナツである。ドリンクは期間限定「ジェリー in ソーダ ピーチ&オレンジ ミニオン」を注文することにした。スマホアプリに配信されているクーポンを利用して代金を支払うと、ドーナツの載ったトレーを受け取る。奥のカウンターでドリンクも受け取ると、確保したテーブル席にトレーを運んだ。
紙おしぼりで手を拭くと、最初に期間限定ドリンク「ジェリー in ソーダ ピーチ&オレンジ ミニオン」を飲むことにした。「ジェリー in ソーダ ピーチ&オレンジ ミニオン」はピーチとオレンジのソーダに瀬戸内レモンジェリーを入れ、氷を浮かべたドリンクで、ミニオンデザインのカップに入っている。
いつも、一つ目のスチュアートの目を正面に置いていたので、今回はボブの目を自分の方に向けた。
もちろん、背面にはスチュアートの目が描かれている。
「ジェリー in ソーダ ピーチ&オレンジ ミニオン」にストローを挿し、ストローを思い切り吸い込む。チュルンとした舌触りの瀬戸内レモンジェリーが口の中に飛び込んできた。瀬戸内レモンの果汁入りのジェリーはジューシーで、爽やかな甘さが美味しい。
ジェリーの後から、舌の上がピリピリするような強炭酸のドリンクが流れ込んでくる。爽やかに弾ける冷たいソーダはフルーティーな甘さで美味しい。ポップな見た目のソーダドリンクは、ピーチとオレンジの優しい味わいとスッキリした甘さがクセになりそうだ。
ドリンクがカップの半分くらいまで減ったところで、ドーナツを食べることにした。最初に食べることにしたのは「アザラシ カスタード」である。「アザラシ カスタード」は水族館の人気者アザラシをイメージしたドーナツである。北海道産ミルクとバニラビーンズ入りのカスタードクリームを詰めたイースト生地のドーナツの表面をホワイトチョコでコーティングし、ビターチョコで顔を描き、ホワイトチョコでアザラシの口元を表現している。
ドーナツにかぶりつくと、ふんわりとした食感のイースト生地のドーナツの中から、濃厚なカスタードクリームが口の中に溢れ出してきた。カスタードクリームは舌触り滑らかで、優しい甘さが美味しい。表面のホワイトチョコのミルキーな甘さにドーナツの生地がボリューム感を与えている。アザラシの口元のホワイトチョコを口に放り込んだ。カリッとした食感のチョコはコクがあって、甘くて美味しい。歯応えのアクセントをドーナツに与えている。
ドーナツを1個食べたところで、少し「ジェリー in ソーダ ピーチ&オレンジ ミニオン」を飲む。続いて「スイカ スイム リング」を食べることにした。「スイカ スイム リング」はリング状のドーナツの表面をホワイトチョコでコーティングし、スイカのナパージュでポップなデザインの大きな浮き輪を表現している。
ドーナツにかぶりつく。ふんわりとしたホワイトチョコレートのリングはミルキーな甘さで美味しい。スイカのナパージュがジューシーな食感で、ドーナツにアクセントを与えている。ナパージュの爽やかな甘さが、ほんのりと夏を思わせるドーナツである。
2つのドーナツを食べてしまうと、再び「ジェリー in ソーダ ピーチ&オレンジ ミニオン」を飲む。ドーナツの甘さを爽やかな炭酸の液体が洗い流してしまうと、柑橘系の甘さが口の中に広がった。ジェリーは氷の下にあって、美味くストローで吸い上げられない。ストローで氷をかき混ぜるようにして、ジェリーを吸った。
ちょっと落ち着いたところで活字を読みたくなったので、ビジネスリュックサックの中から読み物を取りだした。しばらく「ジェリー in ソーダ ピーチ&オレンジ ミニオン」を飲みながら記事を読み進める。しばらく読んでいると、いつの間にか、プラスチックカップの中のソーダが無くなってしまったので、プラスチックカップを傾けて氷を口に含んだ。氷を舌の上で転がしながら、その冷たさを楽しむ。
しばらく記事を読んでいると、ルミネ立川の閉館を知らせるメロディーが館内に流れてきた。プラスチックカップの中の氷も無くなってしまったので、食器を返却して店を出た。ルミネ立川の中を通って、立川駅の構内に入る。
中央線の電車に乗って隣の日野駅に向かった。駅に電車が着くと、電車を降りて改札を抜ける。甲州街道沿いに歩きながら空を見上げると、上空には白っぽい雲が一面を覆っていた。遠くで横田基地に向かうのか、飛行機のエンジン音が聞こえる。
夜になって気温が下がってきた。
今日は晴れ。今朝は上空に薄い雲が広がっていて、朝日が射しこんで空全体が輝いているような朝となった。今朝の気温は20℃で風はほとんど無く、湿度が高くて空気が蒸すような陽気である。
昨夜、携帯電話を充電しながら寝たのだが、起きてみると充電が終わっているにもかかわらず、電池の残容量は80%となっていた。バッテリーの寿命も迎えているらしい。そろそろ携帯電話も買い替えの時期が近づいてきているようだ。今、使用している携帯電話は3G携帯なので、来年の3月31日をもって携帯電話が使えなくなる。もう決断の時期が迫っているのかもしれない。
今日は通常出勤のため、早朝に家を出た。空をムクドリが飛び交っていて、鳥のさえずりがうるさいほどである。強い日射しが既に熱く感じられた。
日野駅から電車に乗った。豊田駅始発の電車はガラガラに空いていたが、それも西国分寺駅に着く頃には乗った車両のシートは全て埋まった。電車に乗って新宿駅に到着すると、朝日が空高く昇っていて、上空の青みが増している。いつものコンビニで朝食を買って職場に向かった。日が昇るにつれて、ぐんぐんと気温が上昇してきた。
日中は晴れて、上空を薄い雲が覆っているものの、青空が広がった。昼間の最高気温は31℃と、今年初の真夏日となった。昼前から南よりの風が吹いていて、湿度も下がってカラリとした暑さである。外に出ると風が心地よく感じられるものの、たっぷりと降り注ぐ日射しで、たちまちの内に汗だくになってしまった。
午後になって大気の状態が不安定になり、上空には雲が広がってきた。埼玉の秩父の方から沸き起こってきた雨雲が都心まで流れてきたが、窓から外を眺めても、雨が降った形跡は無かった。夕方になって再び雲が切れると、空が明るくなってきた。
仕事を終えて、夕方職場を後にする。空はまだ明るく、帰宅するには気が引けるくらいである。地下道を歩いて新宿駅に到着すると、階段を昇って中央線下りホームに向かった。ホームには電車を待っている乗降客で溢れていて、かなり混み合っている。ちょうど帰宅ラッシュにぶつかってしまったようである。
1本見送った快速電車もかなり混んでいたので、意を決して通勤快速電車に乗り込んだ。何とか中野駅で吊革に掴まることが出来たので、ビジネスリュックサックの中から読み物を取り出して記事を読みながら、電車の車内を過ごす。立川駅に到着したところで、一旦、下車した。
今日は疲れた。急に暑くなったこともあって、体がついて行けていない気がする。更に、仕事も忙しく、なかなか体が休めていない。考えてみれば、最近お茶もしていない。せめて、今日は甘いスイーツでも食べて気分転換をしたい気分である。
時計の針を見ると、まだ7時前だった。久しぶりに冷たい飲物でも楽しもうと、改札を抜けて駅北口にあるルミネ立川に入った。エスカレーターで1階に降りると、ドーナツ屋「クリスピークリームドーナツ ルミネ立川店」に入る。
閉店まであと1時間ということもあるが、店内には客がいなかった。店の奥のテーブル席を確保すると、入口のショーケースの前に立って、ドーナツを品定めする。先日食べた2種類の期間限定ドーナツ「スイカクリーム」「メロンクリーム」の隣に季節限定「ムチモチ 香ばし玄米きなこ」が並べられている。
そこで、このドーナツを注文する。ドーナツ1つでは足りないので、「チョコバナナ」をあわせて注文することにして、レジに進んだ。ドーナツを温めることを店員に奨められて、一瞬悩んだが、美味しくなるのであれば、是非温めて食べたいところだ。ドーナツを温めてもらっている間にドリンクを注文する。
ドリンクは期間限定「ジェリー in ソーダ グリーンアップル レモネード ミニオン」を注文することにした。スマホアプリに配信されているクーポンを利用して代金を支払うと、ドーナツの載ったトレーを受け取った。
奥のカウンターでドリンクも受け取ると、確保したテーブル席にトレーを運んだ。
紙おしぼりで手を拭くと、最初に期間限定ドリンク「ジェリー in ソーダ グリーンアップル レモネード ミニオン」を飲むことにした。「ジェリー in ソーダ グリーンアップル レモネード ミニオン」はレモネードソーダをベースに、甘酸っぱい風味の青リンゴ「グラニースミス」のソースをトッピングした、見た目も爽やかなレモネードである。
「ジェリー in ソーダ グリーンアップル レモネード ミニオン」のカップもキャンペーン「MINION featuring」と同じカップを使用している。カップの正面側面には一つ目のスチュアートの目が描かれている。
カップの背面にはボブの目が描かれている。カップの側面は薄い黄色で塗られており、ドリンクの黄色が強調されているようにも見える。
「ジェリー in ソーダ グリーンアップル レモネード ミニオン」にストローを挿し、ストローを思い切り吸い込む。チュルンとした舌触りのジュリーが口の中に飛び込んできた。
瀬戸内レモンの果汁入りのジュリーは、爽やかな甘さで美味しい。ジュリーの後から、舌がピリピリするような強炭酸のドリンクが流れ込んでくる。炭酸が舌にピリピリと来て刺激的である。爽やかに弾ける冷たいソーダはフルーティーな甘さで美味しい。
ドリンクがカップの半分くらいまで減ったところで、ドーナツを食べることにした。最初に食べることにしたのは「ムチモチ 香ばし玄米きなこ」である。「ムチモチ 香ばし玄米きなこ」はムチッモチッとした食感の生地のリングドーナツに玄米パフ入りクリームをたっぷりと載せて、北海道産大豆を使用したきなこのシェイプチョコとアーモンドをプラスしたドーナツである。
ドーナツにかぶりついた。むっちりもっちりした食感のドーナツ生地は弾力のある歯ごたえで美味しい。記事の上に載せられた玄米パフ入りクリームは易しい食感で、玄米パフが香ばしくて美味しい。きなこのシェイプチョコの素朴な甘さにアーモンドのカリッとした食感がアクセントになっている。香ばしい玄米パフ入りクリームは軽い食感なのに風味豊かで、米菓子のような和テイストの甘さが感じられて美味しかった。
ドーナツを1個食べたところで、少し「ジェリー in ソーダ グリーンアップル レモネード ミニオン」を飲んだ。続いて「チョコバナナ」を食べることにする。「チョコバナナ」は以前食べた「チョコバナナ」とはまた少し外見が異なっている。以前食べたドーナツはストライプ状にプリン風味のチョコソースとビターチョコソースをかけていたが、今回は罫線のように一方向にラインを描いている。
ドーナツにかぶりついた。イースト生地のドーナツの中からは優しい甘さのバナナミルククリームから口の中に溢れ出してくる。バナナのフルーティーな濃厚な甘さをドーナツのイースト生地がしっかりと受け止めている。表面の2種類のチョコレートの甘さがアクセントになっていて、美味しかった。
2つのドーナツを食べてしまうと、再び「ジェリー in ソーダ グリーンアップル レモネード ミニオン」を飲む。レモネードの爽やかな味わいが口の中に広がったバナナの風味を洗い流したところで、ようやく気分も落ち着いた。
閉店時間までにはまだ少し時間もある。ちょっと活字を読みたくなって、ビジネスリュックサックの中から読み物を取りだした。ドリンクを飲みながら記事を読む。店内は客がいないこともあって、とても静かだ。ルミネ立川館内のBGMやアナウンスがやけに大きく聞こえるのは閉店時間が迫っているからだろうか。
ドリンクが無くなったところで、カップに入っている氷を舌の上で転がしながら、更に記事を読み進めた。やがて閉館を告げるアナウンスが流れてきたところで、食器を返却して店を出た。ルミネ立川の中を通って、立川駅の構内に入った。
中央線下りホームに降りると、電車に乗って隣の日野駅に向かう。駅に到着して改札を抜けると、駅の西側に広がるロータリーに出た。上空には雲が多いものの、暗い空が広がっていた。