J@Dの備忘録

おっさんの備忘録
このブログに関するご意見等はコメント欄に記載していただきますようよろしくお願いします。

今日のケーキ(ルビーチョコレートケーキ@スターバックスコーヒー)

2021年03月06日 | スイーツ(スタバ)


今日は曇り。昨夜遅く寝たのが祟って、布団から出たのは9時過ぎである。カーテンを開けると、窓の外から光が室内に射し込んだ。上空には雲が広がっているが、薄日が射し込んで、外は明るくなっている。昨日降った雨で濡れた路面は生乾き状態で、ベランダの外に出てみると、湿った空気がヒンヤリと感じられた。
日中は雲が多いものの、青空が広がって日射しが燦々と降り注いだ。昼間の最高気温は21℃で湿度が低く、強い北よりの風が吹いている。風が少し冷たく感じられるものの、春本番の暖かさとなり、日中は上着なしでちょうど良いくらいの陽気となった。しかし、風が強くて花粉がかなり飛んでいるようだ。マスクをしていても、鼻がむず痒く、くしゃみが止まらない。かなり憂鬱な陽気である。

2月後半から春本番の暖かさを感じられる日も増えてきた。もう3月に入ったこともあり、来週の月曜日から春物のスーツで出勤することにして、冬物のスーツをクリーニングに出すことにした。
午後になって、冬物のスーツ上下を持って電車に乗って立川駅に出る。クリーニング店に行った後は、買物をするため、再び電車に乗って豊田駅に向かう。駅北口にあるイオンモール多摩平の森で買物を済ませた後、久しぶりに糖分補給と気分転換を兼ねてお茶をすることにした。

イオンモール入口近くにあるカフェ「スターバックスコーヒー イオンモール多摩平の森店」に入店する。


レジの近くにある3人掛けのテーブル席を確保すると、レジの隣のショーケースの前に向かった。レジの隣にあるショーケースの中にあるケーキを品定めすると、レジに進む。注文したのは「ルビーチョコレートケーキ」と「さくらふわり ベリー フラペチーノ」である。
今は「さくらふわり ベリー フラペチーノ」を注文すると、その下にスターバックスさくら2021のコースターを敷いてくれる。スタバカードで会計を済ませると、レジでケーキとコースターの載ったトレーを受け取った。奥のカウンターに進んで、フラペチーノを受け取り、コースターの上に載せた。更にスプーンをもらうと、トレーを持って確保したテーブル席に運ぶ。


席に着くと、紙おしぼりで手を拭き、さっそく「さくらふわり ベリー フラペチーノ」を飲むことにした。「さくらふわり ベリー フラペチーノ」はさくらストロベリーソースで仕上げたフラペチーノにラズベリーパンナコッタを加えたミルクベースのフラペチーノである。表面にホイップクリームを載せてさくらストロベリートッピングをふわりとのせ、ふんわり咲き誇るさくらを表現している。


「さくらふわり ベリー フラペチーノ」にストローを挿して、ドリンクを飲む。勢いよくストローを吸い込むと、ほのかに甘酸っぱいフラペチーノと一緒に、ツルンとした喉越しのラズベリーパンナコッタが口の中に飛び込んできた。冷たくミルキーな甘さのフラペチーノに、ラズベリーパンナコッタのほんのり甘酸っぱく滑らかな舌触りがアクセントになって美味しい。ラズベリーパンナコッタがデザート感をアップさせ、ふんわり咲き誇るさくらをイメージしている。
スプーンで表面のホイップクリームを掬って口に運んだ。さくらとバニラ風味のスポンジクラムにフリーズドライのストロベリーを合わせたトッピングはふんわりとした食感で、咲き誇るさくらを表現しているとのこと。見た目のアクセントになっていて、まさに春の訪れを感じさせてくれるフラペチーノである。

「さくらふわり ベリー フラペチーノ」を半分くらいまで飲んでしまったところで、ケーキを食べることにする。ルビーチョコレートを使った「ルビーチョコレートケーキ」は直径7cm、高さ3.5cmほどの円柱形の華やかなケーキである。


ケーキの入った敷紙を広げてみる。艶やかなピンクのコーティングチョコは、チョコレート類をベースにしてはいるものの、ルビーチョコレートではないとのこと。上面にはラズベリーのダイスとパウダーをトッピングしている。


ケーキにフォークを入れて口に運んだ。スポンジクラムとクランブルを使ったしっとりとした食感の生地の上に、ルビーチョコレートのガナッシュとムースを重ねたケーキは、特有のフルーツのような爽やかな酸味が美味しい。


ちなみにルビーチョコレートとは、ルビーカカオ豆から生まれたチョコレートで、ルビーカカオ豆の独特な成分により、ルビー色でフルーティーなチョコレートが生まれるとのこと。舌触り滑らかなガナッシュとムースを作り上げているチョコレートは、100%ルビーチョコレートである。フルーティーで濃厚な甘さのチョコレート感が美味しい。ベースの生地はサクサクとした食感で、ケーキにボリューム感を与えている。
ケーキを食べてしまうと、再び「さくらふわり ベリー フラペチーノ」を飲む。ルビーチョコレートの濃厚な味わいにフラペチーノのミルキーな甘さが加わって、なんとも華やかな気分になった。フラペチーノを飲みながら、ふと気付いて、自分のスマホでコースターに記載されたQRコードを読み込む。


残念ながら、自分のスマホではこの「さくらAR2021『#スターバックスさくら2021』」を楽しむことは出来ないようだ。「PCではご利用いただけません」ということなので、「とびだす桜とベアリスタ」は見えず仕舞いとなる。
ちょっと落ち着いたところで、デイパックの中から読み物を取りだして、「さくらふわり ベリー フラペチーノ」を楽しみながら、記事を読む。店に入ってから小一時間も経つ頃には、プラスチックのカップの中は空になった。席を立って食器を返却すると、帰り支度をして店を出た。

日が傾いてくるに従って、次第に雲が上空を覆ってきて、厚みも増してきた。太陽は雲に隠れて、日射しが弱々しく感じられる。気温もゆっくりと下がってきた。
家に帰ると、早めに風呂に入る。熱い風呂に浸かっていると、窓の外は日が沈んで、急速に空が暗くなってきた。髪を洗って、花粉を洗い流すと、なんだかスッキリした気分である。風呂から上がると、冷たい炭酸飲料を飲んでくつろいだ。

コメント

今日のケーキ(クラシックティラミス@スターバックスコーヒー)

2021年02月13日 | スイーツ(スタバ)


今日は晴れ。昨夜は寝たのが遅かったこともあって、一応目覚まし時計をセットして置いたのだが、結局起きたのは9時過ぎである。カーテンを開けると、眩しいばかりに陽光が降り注いでいて、上空には薄い雲がかかっているものの、青空が広がっている。風が心地よく、ヒンヤリとした空気が爽やかに感じられた。
日中は穏やかに晴れて、上空には所々に雲がかかっているものの、青空が広がった。昼間の最高気温は16℃で、強い南よりの風が吹いている。燦々と降り注ぐ日射しの熱が空気を暖めて、過ごしやすい陽気となった。風が木々の枝を揺らすほどに強く吹いている南よりの風が、爽やかに感じられた。

午後になって、買物のために外出する。電車に乗って最初に立川駅に向かう。立川で所用を済ませると、中央線の電車に乗って、豊田駅に向かった。駅北口にあるイオンモール多摩平の森に入り、モール内で買物を済ませると、休憩と糖分補給を兼ねて、イオンモール入口近くにあるカフェ「スターバックスコーヒー イオンモール多摩平の森店」に入店する。


入口付近のテーブル席を確保すると、早速、店の奥に進んでレジの隣のショーケースの前に向かう。レジの隣にあるショーケースの中のケーキを品定めした後、レジに進んだ。注文したのは「ティラミス」と「ほうじ茶クリームフラペチーノ」である。スタバカードのGold Starが貯まったので、Reward eTicketと交換し、「ほうじ茶クリームフラペチーノ」と引き換える。このReward eTicketは700円の商品まで使うことが出来るということで、トッピングを勧められたが、特にトッピングしたいものもなかったので、クリームの増量だけをお願いした。「ティラミス」の代金はスタバカードで支払った。
レジでケーキの載ったトレーを受取り、奥のカウンターに進んで、フラペチーノを受け取る。更にスプーンをもらうと、トレーを持って確保したテーブル席に運ぶ。


席に着くと、紙おしぼりで手を拭き、さっそく「ほうじ茶クリームフラペチーノ」を飲むことにした。「ほうじ茶クリームフラペチーノ」は5種類の茶葉をミルクに合うようにオリジナルで焙煎・ブレンドしたティーベースにホワイトモカシロップを合わせ、カップの底とトッピングにホイップクリームを使用したフラペチーノである。アクセントとしてブラウンシュガーをトッピングしているとのこと。表面にはたっぷりのホイップクリームを浮かべて、ブラウンシュガーを振りかけている。


「ほうじ茶クリームフラペチーノ」にストローを挿して、ドリンクを飲む。後味がほのかにほうじ茶の風味で和テイストの味わいが、冷たくて美味しい。ホワイトモカシロップやブラウンシュガーを加えたフラペリーノは、香り高いほうじ茶の味わいをダイレクトに楽しめる。少し香ばしく感じられる甘さはブラウンシュガーによるものか。香り高いほうじ茶とミルキーなフレーバーとのハーモニーがバランスよく感じられる。
スプーンで表面のホイップクリームを掬って口に運んだ。ブラウンシュガーを振りかけたホイップクリームはミルキーな甘さの中にブラウンシュガーの甘みと香ばしさが感じられる。ホイップクリームの下にあるフラペチーノの氷の粒と一緒に口に入れると、クリーミーなフラペチーノが優しい味わいで美味しい。

「ほうじ茶クリームフラペチーノ」を半分くらいまで飲んでしまったところで、ケーキを食べることにする。「クラシックティラミス」はコーヒーをしみ込ませたココアスポンジの上に、2種類のマスカルポーネチーズを使用したティラミスクリームを重ね、ココアパウダーをトッピングした王道のティラミスである。


ケーキにフォークを入れて口に運ぶ。舌触りなめらかなティラミスは、ティラミスクリームのまろやかな風味とふわふわとした食感が美味しい。ココアスポンジがケーキにボリューム感を与えていて、ココアパウダーのビターな味わいがアクセントになっている。ティラミスクリームとコーヒー、ココアの風味のバランスが絶妙な、シンプルで王道のティラミスである。


ケーキを食べてしまうと、再び「ほうじ茶クリームフラペチーノ」を飲む。ティラミスの味わいをフラペチーノが洗い流して、口の中がほうじ茶の香りで満たされた。やがて、ストローでフラペチーノを吸い込むのが面倒になったので、スプーンでカップからフラペチーノの氷を掬って口に運ぶ。
ちょっと落ち着いたところで、デイパックの中から読み物を取りだして、「ほうじ茶クリームフラペチーノ」を楽しみながら、記事を読む。店に入ってから小一時間も経つ頃には、プラスチックのカップの中は空になった。外を見ると、日も沈んで空が暗くなっている。席を立ち、食器を返却すると、帰り支度をして店を出た。

外に出ると、西の地平線付近は、日没の残光で白っぽく染まっているが、既に東の空は暗くなっている。南の空には星が瞬いているのが見えた。少し、風が冷たく感じられる。電車に乗って日野駅に到着すると、改札を抜けて家路を急いだ。
夜、寝る前に地震があった。一瞬、東日本大震災を思い出させるような揺れに、慌てて気象情報を確認する。日野市は震度3でそれほどの震度では無かったが、それでも長く揺れる地震に少し不安を覚えた。震源地となった東北地方は一部で被害が出ているようだが、津波は無かったということで、少し安心した。

コメント

今日のケーキ(クラシックチョコレートケーキ@スターバックスコーヒー)

2021年02月07日 | スイーツ(スタバ)


今日は晴れ。今日は一旦午前8時に目を覚ましたが、まだ早いかと再び瞼を閉じた。目覚まし時計をセットしたのは午前9時だが、結局起床したのは午前9時半である。カーテンを開けると眩しいばかりに陽光が射し込んできた。上空には雲ひとつ無い青空が広がっていて、弱い東よりの風が吹いている。やがて強い南よりの風が吹いてくると、次第に気温が上昇してきた。
日中は上空に薄い雲が所々にかかっているものの、青空が広がっていて日射しが燦々と降り注ぐ心地の良い陽気となった。昼間の最高気温は16℃で湿度が低く、季節先取りの気温になっている。日射しがポカポカと暖かく、風が爽やかに感じられた。

午後になって、買物ついでに外出することにした。電車に乗って隣駅に豊田駅に向かう。駅北口にあるイオンモール多摩平の森に入り、3階の百均ショップ「ダイソー」で買物を済ませると、久しぶりに糖分補給と休憩を兼ねて、イオンモール入口近くにあるカフェ「スターバックスコーヒー イオンモール多摩平の森店」に入店した。


店内は三密を避けるためなのか、少し席数が減っている。いつもなら入口近くのテーブル席を確保するところなのだが、今日は混んでいたので、店の奥の窓に面したカウンター席を確保した。
レジに続く行列の一番最後に並んで、ショーケースの中を覗き込んだ。ショーケースの中には先月20日に発売になった新作ケーキが並んでいる。今日はこの「クラシックチョコレートケーキ」を注文することにした。

レジに進んでドリンクを併せて注文する。今日は陽気もいいので、冷たいフラペチーノを注文しようと思っていたのだが、先月20日に発売になった「メルティ生チョコレートフラペチーノ」や27日に発売になった「チョコレート オン ザ チョコレート フラペチーノ」は既に売り切れとのこと。今日は売り切れというのではなく、もう飲めないというので驚いた。店頭ではその代わりに、昨年末に発売になった「アールグレイ フラペチーノ」や先月9日に発売になった「ほうじ茶 クリーム フラペチーノ」が販売されている。
そこで、やむを得ず、「アールグレイ フラペチーノ」のトールサイズをケーキに併せて注文することにした。スタバカードで代金を支払うと、レジでケーキの載ったトレーを受け取り、奥のカウンターでドリンクを受け取る。スプーンをもらい、トレーを持って確保したテーブル席に運んだ。


席に着くと、紙おしぼりで手を拭き、さっそく「アールグレイ フラペチーノ」を飲む。「アールグレイ フラペチーノ」は華やかな香りと紅茶の深みを引き立たせたアールグレイティーのフラペチーノで、表面にはたっぷりのホイップクリームを浮かべている。


フラペチーノにストローを挿して飲む。勢いよくストローを吸い込むと、アールグレイの華やかな香りが鼻腔に広がった。ミルキーな冷たい味わいのフラペチーノは、アールグレイの芳醇な風味が美味しい。
ストローから口を離すと、添えられたスプーンで表面に浮かべられたホイップクリームを掬って口に運ぶ。ミルキーな甘さのホイップクリームの下にはアールグレイの氷の粒が見える。冷たくクリーミーなフラペチーノはホイップクリームと合わさって、香り高いミルクティーを味わっているかのような感覚に襲われる。

フラペチーノをカップの半分くらいまで飲んだところでケーキを食べることにする。「クラシックチョコレートケーキ」はココアクランブルとココアスポンジクラムを使った生地に白いクリーム、チョコレート生地、チョコレートムースの順に重ね、チョコレートクリームで天面を飾り、仕上げにココアパウダーをトッピングしたケーキである。


ケーキにフォークを入れて口に運ぶ。たっぷりと盛られたチョコレートムースはやわらかな口あたりで、ふわっとしている。滑らかな舌触りのクリームに濃厚なチョコレートの味わいが美味しい。ココアクランブルとココアスポンジクラムを使った生地はカリッとした食感で、ケーキにアクセントを与えている。食感・風味の異なる層を重ねた、深みのある味わいのチョコレートケーキである。
ケーキを食べてしまうと、再び「アールグレイ フラペチーノ」を飲む。口の中のアールグレイの風味がミルキーなクリームと一体となって口の中に広がる。濃厚なチョコレートケーキととフラペチーノの組み合わせは、いい気分転換になった。

ちょっと気分的に落ち着いたところで、少しゆっくりしていこうと、デイパックの中から読み物を取りだし、フラペチーノを楽しみながら記事に目を走らせる。フラペチーノのカップが空になり、少し落ち着いたところで、食器を返して店を出た。
イオンモールの建物の外に出ると、日が傾いていて空は暗くなりつつあった。日中吹いていた南よりの風は、北よりの風に変わった。上空には雲が広がってきていて、気温が下がってきている。

夜、ゴミを出すために外に出た。夕方、上空に浮かんでいた雲はいずこかに去って、暗い空に星が瞬いているのが見えた。

コメント

今日のケーキ(アメリカンアップルパイ@スターバックスコーヒー)

2020年12月06日 | スイーツ(スタバ)


今日は晴れ。昨夜寝たのが遅かったこともあって、起きたの10時過ぎである。カーテンを開けると、上空には所々に雲がかかっているものの、青空が広がっていて、日射しが燦々と降り注いでいる。
玄関ポストに投函されていた朝刊はビニル袋に入っていた。未明に雨が降った形跡は無く、昨日降った雨で濡れた路面は、所々にシミのように濡れた部分が残っているものの、大方乾いていた。

日中は晴れて、上空の所々に雲が浮かんでいるものの、青空が広がった。昼間の最高気温は14℃で、比較的穏やかな南よりの風が吹いている。ベランダの外に出てみると、空気がヒンヤリと冷たく感じられるものの、日射しの暖かさを実感出来るほどに暖かく、過ごしやすい陽気となった。
今日は午後、買物ついでに先日買ったミラーレス一眼カメラ「OLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅢ」でいろいろと試してみたいことがあって外出する。電車で三鷹や立川、八王子を廻って、豊田駅に出た。豊田駅北口のイオンモール多摩平の森に入ると、買物を済ませ、休憩を兼ねてお茶をすることにした。カフェ「スターバックスコーヒー イオンモール多摩平の森店」に入店する。


店内はいつものように混んでいたが、壁際のテーブル席が空いていたので、席を確保して店の奥に進む。レジの隣のショーケースの中には先日食べた「いちごのホワイトケーキ」の隣に「アメリカンアップルパイ」があった。そこで、この「アメリカンアップルパイ」注文することにしてレジに進んだ。
店員に「アメリカンアップルパイは温めますか?」と聞かれて、思わず頷いた。ドリンクは「抹茶×抹茶 ホワイトチョコレート(ホット)」のトールサイズを注文することにして、スタバカードで代金を支払う。レジでケーキの載ったトレーを受け取ると、奥のカウンターでドリンクを受け取った。スプーンをもらい、トレーを持って確保したテーブル席に運ぶ。


席に着くと、紙おしぼりで手を拭き、さっそく「抹茶×抹茶 ホワイトチョコレート(ホット)」を飲むことにした。「抹茶×抹茶 ホワイトチョコレート(ホット)」は抹茶をふんだんに使ったホリデーシーズン限定のホワイトチョコレート風味のビバレッジである。スチームミルクとホワイトチョコレート風味のシロップを合わせ、抹茶ブラウニーとパウダーシュガーをホイップクリームの上にトッピングし、ツリーに雪が積もった様子を表現している。


カップを傾けて「抹茶×抹茶 ホワイトチョコレート(ホット)」を飲む。優しい甘さの温かいホワイトチョコレート風味のビバレッジはほろ苦い抹茶がアクセントになっていて美味しい。表面にトッピングされた抹茶のブラウニーに、ホワイトチョコが染み込んで、ほのかな抹茶の苦い後味が口の中に清涼感を残してくれる。マドラー代わりにつけてもらったスプーンでかき混ぜると、ドリンクの表面が鮮やかな濃い緑色に染まった。
「抹茶×抹茶 ホワイトチョコレート(ホット)」をカップの半分くらいまで飲んだところでケーキを食べることにする。「アメリカンアップルパイ」はパイ生地の中にごろっとした紅玉りんごのカットを閉じ込めたアップルパイである。


フォークを入れて口に運ぶ。アップルパイの中の紅玉リンゴのカットは程良い酸味で、フルーティーな甘さとジューシーな味わいが美味しい。サクサクとした食感のタルト地に果汁が染み込んで、しっとりとした味わいになったパイ生地は食べ応えがある。パイ生地とリンゴのバランスが絶妙なアップルパイは、ほんのりと温かくて美味しかった。
ケーキを食べてしまうと、再び「抹茶×抹茶 ホワイトチョコレート(ホット)」を飲む。温かい抹茶ミルクと行った感じのホワイトチョコレートは、口の中のリンゴのフルーティーな甘みを洗い流した。代わりに抹茶の風味とホワイトチョコレートの甘さが口の中に広がって、ひと息ついた気分である。

ちょっと気分的に落ち着いたところで、デイパックの中から読み物を取り出して、温かいホワイトチョコレートを楽しみながら記事を読む。カップが空になってもしばらく記事を読んでいたが、店に入って小一時間が経過したところで、トレーと食器を返して店を出た。
そのままイオンモールの建物を出る。日が沈んだ空は既に暗くなっていて、雲の合間に星が瞬いていた。豊田駅から電車に乗って日野駅に行くと、電車を降りて改札を抜ける。夜になって北よりの風が吹いてくると気温が下がってきて、風が冷たく感じられた。

夜になって、ゴミを出すために外に出た。辺りはしんと冷えていて、空には澄んだ暗い空が広がっていた。明日は冷え込みそうである。

コメント

今日のケーキ(いちごのホワイトケーキ@スターバックスコーヒー)

2020年11月28日 | スイーツ(スタバ)


今日は晴れ。昨日は目覚まし時計をセットせずに布団に潜り込んだこともあって、目が覚めたのは11時前だった。慌てて、カーテンを開けて窓の外を見ると、上空には澄んだ青空が広がっていて、日射しが燦々と降り注いでいる。強い風が吹いていて、木々の枝が大きく揺れていた。
日中は上空の所々に雲が浮かんでいるものの、概ね晴れて青空が広がった。昼間の最高気温は17℃で湿度が低く、強い北よりの風が吹いている。部屋の窓際にいると、日射しがポカポカと暖かく感じられるものの、外に出るとカラカラに乾いた冷たい風が吹き付けて、凍えるように寒く感じられた。

午後になって、買い物を兼ねて外出することにした。日野駅から電車に乗って隣の豊田駅に向かう。駅北口のイオンモール多摩平の森の中を歩き回っていると、少し足が疲れてきた。空気が乾燥している上に、建物内は暖房が効いていて、暑いくらいである。ちょっとお茶をするつもりで、イオンモール入口近くにあるカフェ「スターバックスコーヒー イオンモール多摩平の森店」に入ることにした。


今日も店内は混んでいたが、都合良くテーブル席が空いていたので、席を確保すると店の奥に進んだ。レジの隣のショーケースの中には今月25日に発売になった新商品が並んでいる。注文することにしたケーキはその中の1つ「いちごのホワイトケーキ」である。ドリンクを併せて注文することにしてレジに進んだ。
外は冷たいが、店内を歩き回って既に汗だくである。そこで、今日は先日発売になった「抹茶×抹茶 ホワイトチョコレートフラペチーノ」を注文することにした。ちなみにサイズはトールサイズのみとなっている。スタバカードで代金を支払うと、レジでケーキの載ったトレーを受け取った。

奥のカウンターでドリンクを受け取り、更にスプーンをもらうと、トレーを持って確保したテーブル席に運ぶ。


席に着くと、紙おしぼりで手を拭き、さっそく「抹茶×抹茶 ホワイトチョコレートフラペチーノ」を飲むことにした。「抹茶×抹茶 ホワイトチョコレートフラペチーノ」はカップの底に抹茶ソースを入れたホワイトチョコレート風味のシロップを入れたベースの上にホイップクリームをたっぷりと浮かべ、抹茶ブラウニーとパウダーシュガーをトッピングしたフラペチーノである。濃い緑色の抹茶ブラウニーを雪のようなパウダーシュガーでふんわりと飾りつけて、ツリーに雪が積もった様子を表現したホリデーシーズンならではのフラペチーノとなっている。


フラペチーノにストローを挿して飲む。勢いよくストローを吸い込むと、カップの底に溜まっている濃厚な味わいの抹茶ソースが最初に口の中に噴き出し、更にこっくりと甘いホワイトチョコ風味の氷の粒が飛び込んできた。抹茶の豊かな香りとほろ苦さが感じられる抹茶のソースは甘みも感じられる。ほろ苦くて味わい深い抹茶とミルキーなホワイトチョコレート風味のベースがあわさって、贅沢な味わいの抹茶ミルクのフラペチーノといった感じで、飲み応えがあって美味しい。
ストローから口を離すと、添えられたスプーンで表面に浮かべられたホイップクリームを掬って口に運ぶ。口溶けの良い抹茶ブラウニーは抹茶香るしっとりとした味わいである。香り高い抹茶の風味と共にホイップクリームのミルキーな味わいが加わって、抹茶感の強い贅沢な抹茶ミルクといった味わいで美味しい。

フラペチーノをカップの半分くらいまで飲んだところでケーキを食べることにする。「いちごのホワイトケーキ」はクリスマスケーキの定番、いちごのショートケーキをアレンジしたケーキとのことである。このケーキはホイップクリームを挟んだスポンジ生地の上にストロベリージャムとホイップクリームを重ねてスポンジ生地で更に挟んだケーキをホイップクリームで仕上げ、上面にストロベリーの果肉入りジャムを厚く重ねている。天面全体にトッピングしたストロベリーの赤と白く焼き上げたスポンジ生地の鮮やかなコントラストで、ホリデーの季節感を表現しているとのこと。


この華やかなケーキにフォークを入れて口に運ぶ。ストロベリーの甘酸っぱい風味と、ホイップクリームのまろやかなコク、ふわふわのスポンジ生地の絶妙なバランスが美味しい。ストロベリージャムは酸味があまり無くて、その分フルーティーな甘さが美味しい。ホイップクリームのやさしい味わいにふんわりとした食感のスポンジ生地の甘さとボリューム感がケーキに一体感を与えている。食べ応えもあって美味しかった。
ケーキを食べてしまうと、再び「抹茶×抹茶 ホワイトチョコレートフラペチーノ」を飲む。口の中のホイップクリームとストロベリーの甘さが香り高い抹茶の風味とミルキーなホワイトチョコの甘さに置き換わった。

ちょっと気分的に落ち着いたところで、デイパックの中から読み物を取り出して、冷たいフラペチーノを楽しみながら記事を読む。フラペチーノのカップが空になり、目が疲れを覚えたところで、トレーと食器を返して店を出た。
そのままイオンモールの建物を出る。既に日は沈んで空は暗くなっている。東の澄んだ暗い空には煌々と輝く月が浮かんでいるのが見えた。夜になって、気温がグッと下がってきた。風が一段と冷たく感じられる。日野駅まで電車で帰ってくると、急ぎ足で家に向かった。

夜、風呂に入る。気温が低くなってくると、熱い湯が心地よく感じられる。気付くと、いびきをかいてうたた寝をしてしまっていた。どうやら1時間ほど、湯に浸かっていたらしい。ウッカリしてしまったとはいえ、おかげで体も温まった。

コメント