J@Dの備忘録

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今日のカレー(ジンガマサラ&きのこミックス@ターリー屋 新宿三井ビル店)

2021年06月04日 | 食べ歩き(カレー)


今日は曇り時々雨。今朝は上空に厚い雲が広がっていて、小雨が降っている。ドアポストに投函された新聞はビニル袋に入っていて、袋が少し濡れていた。今朝の気温は20℃で、強い南よりの風が吹いている。
今日は通常出勤のため、早朝に家を出た。傘を差して駅までの道を歩いていると、雨が風に舞って強く叩きつけるように吹き付けてくる。空気が湿っぽく、昨日よりも気温が高いにもかかわらず、少し肌寒く感じられる陽気である。

電車に乗って新宿に向かう。新宿駅で電車を降りると、外は雨が降っていなかった。上空を灰色の雲が覆っていて、街が薄暗く感じられる。コンビニで朝食を買うと、職場に向かった。職場に着いてまもなくすると、雨が降り出してきた。
日中は雨。上空には厚い雲が広がっていて日射しは無く、雨脚は弱いものの、傘が必要なくらいの雨が降っている。昼間の最高気温は22℃で、7日間続いた夏日から解放されて一転して涼しい陽気となった。雨に濡れた空気が強い南よりの風に吹かれて、湿っぽく感じられる。午後になって雨は一旦止んだものの、その後は再び降ったり止んだりの空模様となった。

午後は職場でデスクワークである。今日は夕食を食べて帰ることにしていて、早く帰りたかったのだが、いろいろとあって、結局職場を出たのは夜7時近くである。緊急事態宣言発令下ということもあり、店に入って食べていくためには、あまり選択肢は無い。職場を出ると、新宿駅西口の中央通り北側にある新宿三井ビルディング地下1階のレストラン街「55DINING」に入る。
先日お昼を食べた和食居酒屋「新宿 かなえ」の隣にカレー屋「インド定食 ターリー屋 新宿三井ビル店」がある。


今日はこの店に入ることにした。


店の北側の入口から店内に入ると、店員が出てきて、入口の2人掛けのテーブル席の上に置かれた消毒液で手指を消毒するように案内された。消毒を済ませると、奥に進む、店内は北側の入口から見て右手奥に厨房があり、厨房の左側面にカウンター席が7席直線上に設けられている他、店の北側に面してカウンター席が3席設けられている。また、店内には4人掛けのテーブル席が9卓と2人掛けのテーブル席が2卓配されているが、2人掛けのテーブル席の1つは消毒液が置かれている。カウンター席の卓上には席と席の間に仕切板が設けられている。
カウンター席に座った。さっそく店員が紙おしぼりとお冷やのポット、「本日のカレー5種」と書かれたクリアファイルを持ってきた。卓上にはスプーンの入ったプラスチックケースと重ねられたコップ、メニュー、紙ナプキン、楊枝が置かれている。

コップを手に取り、お冷やのポットから冷水をコップに注ぐと、まずは1杯お冷やを飲み干した。再びコップに冷水を注いで、お冷やを飲みながらグランドメニューを眺める。


ページを開くと、各種定食メニューとナン、サラダ単品のメニューが掲載されている。


次のページは各種ナンとサイドメニューが掲載されていた。


卓上にはグランドメニュー以外にもラミネートされたメニューが置かれている。ちなみに「本日のカレー5種」は「バターチキン」「ジンガマサラ」「キーマ」「きのこミックス」「シタファル」である。


ラミネートされたメニューは何枚かを金具で綴っている。


キーマカレーライス定食も旨そうだ。


次のページはドリンクメニューである。


オーダーバイキングもやっているとは知らなかった。


さっそく店員を呼んで料理を注文する。注文したのは定番の「ターリー屋定食」である。ちなみに「ターリー屋」のメニューでライスもナンも食べられるのは「ターリー屋定食」と「3色カレー定食」しかない。それ以外の定食メニューはライスまたはナンとなっている。ナンはお替わりが出来るが、ライスは特盛まで無料となっているものの、お替わりは出来ない。そういったことから考えても、ガッツリと食べたいときは定番の「ターリー屋定食」になってしまうのである。ちなみに「ターリー屋定食」のライスの量は中(150g)と大(250g)が選べる。
この定食はカレーが2種類選べる。そこで、「本日のカレー5種」から「ジンガマサラ」と「きのこミックス」をチョイスした。ライスは大盛で注文する。「ジンガマサラ」はプレミアムカレーなので、100円増しになるということを店員から確認されて、了解した旨を伝えると、「本日のカレー5種」のクリアファイルが下げられた。

お冷やを飲んで待っていると、料理が一式載せられた金属製のプレートが運ばれてきた。


さっそく、ケースからスプーンを1つ取出し、紙ナプキンを敷いた上に置くと、紙おしぼりで手を拭き、あらためてお冷やを飲んで喉を潤した。
料理が一式載せられた金属製のプレートには大きなナンが全ての料理を覆い被すようにして広げられている。ナンをめくると、プレートの中央にターメリックライスが盛られている。


その脇には目玉焼きが添えられている。


ターメリックライスを囲むように2つのカレーが入った金属製の器と、デザートのヨーグルトの入った金属製の器が置かれている。「きのこミックス」カレーはひら茸、たもぎ茸、マッシュルーム、椎茸が入ったカレーである。


「ジンガマサラ」カレーには小さな海老が1尾入っていて、生クリームが垂らされている。


ヨーグルトにはパインと桃のカットが1切れずつ入っている。


あらためて、金属製のプレートの上に料理を覆い隠すようにして置かれたナンを元の位置に戻すと、ナンにに手を付けた。大きなナンの表面にはバターが塗られている。


ナンは熱々でもちもちとした食感である。これに「きのこミックス」カレーを浸して口に運ぶ。4種類のキノコが入った「きのこミックス」カレーはニンニクと生姜の効いたトマトベースのカレーで、じんわりとした辛さが美味しい。カレーはナンの生地の甘みにアクセントを与えている。
ナンにキノコとカレーを載せ、ナンで巻くようにして食べた。キノコの食感がカレーにボリューム感を与えている他、様々なキノコの食感が口の中であわさって、食べ応えもある。

ナンを1枚食べ終わったところで、プレートの中央に盛られたターメリックライスにカレーをかけて食べることにした。ターメリックライスには「ジンガマサラ」カレーをかけて食べることにした。ターメリックライスの中央付近にスプーンで窪みを付けた。


ここに「ジンガマサラ」カレーをかける。


まずはターメリックライスを食べる。「ジンガマサラ」カレーはトマトベースのカレーで中辛のカレーとのことだったが、「きのこミックス」カレーに比べると、それほど辛くない。スパイシーな味わいながらクリーミーで、独特の香りのするアジアンテイストのカレーである。中には炙られた海老が1尾入っている。小さいながらも存在感があって、甘くて美味しい。
カレーに目玉焼きを載せて食べる。濃厚な黄身の甘さがカレーに絡んで、なかなかの食べ応えである。あっという間にライスと一緒に胃袋に消えていった。

ライスを食べていると、店員が来てナンのお替わりを聞いてきたので、もう1枚食べることにした。ライスを食べ終える頃に、再び店員が来て、プレートの上にお替わりのナンを置いていった。


お替わりのナンは畳まれているので、これを広げてみる。


熱々のナンをどうにか広げると、再びナンをちぎって、残ったカレーの器にナンを入れて頬張った。熱々のナンはバターの甘みが美味しいが、2枚目のナンは少々火が入りすぎていて、少し焦げっぽいところが目立つ。残ったカレーをナンで拭うようにして食べると、2枚目のナンも無くなってしまった。既にかなり満腹である。
最後にデザートのヨーグルトを食べる。カレーまみれになった口の中がさっぱりとするようである。

食事を終えてコップに残ったお冷やを飲み干し、完食。身支度を調えて伝票を持って席を立つと、店の中央付近のレジで代金を払って店を出る。ちなみに支払いは現金のみとなっている。
三井ビルの外に出ると、雨はほとんど止んでいた。地下道を歩いて新宿駅に到着すると、中央線下りホームに昇る。目の前に停まっている通勤快速電車は混んでいたので、1本後の電車に乗ることにして、電車が発車するのを見送った。

続いてホームに滑り込んできた快速電車は空いていて、新宿駅から座ることができた。シートに座ると、1日の疲れが全身を襲ってきて、頭を窓に載せかけるようにして寝てしまった。目が覚めたのは電車が国分寺駅を出たところである。
電車が日野駅に到着すると、電車を降りて駅の改札を出た。駅前を東西に延びる甲州街道を歩いて自宅に向かう。雨は既に止んでいて、雨で濡れた路面は既に半分くらい乾いていた。空を見上げると上空を雲が覆っていたが、雲の薄いところから暗い空が透けて見えた。

深夜になって再び雨がパラパラと降ってきたようである。

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今日のランチ(14種類の骨付きチキンのスープカレー@カレー食堂 心 西新宿店)

2021年01月25日 | 食べ歩き(カレー)


今日は晴れ。土曜日から降り続いていた冷たい雨は今日の未明に止んだ。今朝は上空の所々に薄い雲がかかっているものの、雲の合間から暗い空が見えていて、星が瞬いているのが見える。今朝の気温は4℃で、冷たい北よりの風が吹いている。週末降り続いた雨でしっとりと路面が濡れていて、湿った空気がヒンヤリと感じられた。
今日は朝、2時間のテレワークをしてから、職場に出勤する予定としている。朝5時に起床すると、髭を剃って顔を洗った。ヤカンで湯を沸かし、熱いコーヒーを飲みながら簡単に朝食を摂る。日の出の時刻を迎える頃には次第に空が明るくなってきた。周囲の建物が朝日に照らされて、オレンジ色に染まっている。定時よりも少し前の時間になったところで、業務端末に電源を入れ、仕事を開始した。

日が昇るにつれて、上空の雲も少なくなり、日射しが燦々と降り注いできた。10時を過ぎたところで、職場にテレワーク終了の連絡を入れて、業務端末の電源を落とす。端末をビジネスリュックサックに入れると、出勤の支度をして家を出た。
日野駅から乗った中央線特別快速電車では辛うじて席に座ることが出来た。日を追う毎に段々と人出が増してきたように感じられる。新宿駅に到着すると、改札を抜けて駅西口に出た。

日中は上空の青空に薄い雲がマーブル状に浮かぶ穏やかな冬晴れの空模様となった。昼間の最高気温は13℃で、昨日とは打って変わって、過ごしやすい陽気である。北よりの風が冷たく感じられるものの、日差しがたっぷりと降り注いで空気が爽やかに感じられた。
時計を見ると、ちょうどお昼にかかるところだったので、職場に行く前にお昼を食べていくことにする。先日「海の幸スンドゥブ」を食べた韓国料理店「東京純豆腐 新宿住友ビル店」のある新宿住友ビルに入る。今日はこのフロアの一角にあるカレー専門店「カレー食堂 心 西新宿店」に入ることにした。


入口の左脇のテーブル上に消毒液が置かれているので、手指の消毒をして店内に入る。店内は入口から見て右手に厨房があり、左手のスペースにカウンター席をテーブル席が配されている。壁に面してカウンター席が8席設けられている他、店の中央に卓上に仕切りを設けたカウンター形式の6人掛けのテーブル席が2卓配されている。左手奥には4人掛けのテーブル席が2卓と2人掛けのテーブル席が1卓配されている。


店員にカウンター席に座るように案内されて、壁に面したカウンター席の一番箸の席に腰を下ろした。卓上にはナイフとフォーク、スプーン、紙おしぼりの入った木のケースと冷水のポット、ミル付き胡椒、辛さ調整用のスパイスの容器、メニューが置かれている。席に座ると、店員がお冷やを運んできた。
店員から「今週の週替わりのメニューは『牛スジダイコンとカツオのスープカレー』です。」と案内された。見ると、3つ折りにされたグランドメニューの他にラミネートされたメニューが2枚卓上に置かれている。まずは、グランドメニューから見てみることにしよう。


表紙をめくると、3種類のスープカレーの写真が目に飛び込んできた。右手には「HOW TO ORDER」と書かれたページがあって、注文の仕方が書かれている。


このページを開くと、3種類のスープカレーと4種類のスパイスカレー、1種類のキーマカレーの写真が載っている。


裏表紙はサイドメニューである。更に、「14種類の骨付きチキンのスープカレー」と書かれたにラミネートされたメニューがある。


この「店長のおすすめ」と書かれた「14種類の骨付きチキンのスープカレー」は実に美味そうだ。「当店イチオシの組み合わせ」と書かれたこのスープカレーを注文することにして、店員を呼んで料理を注文する。平日は15時までライスお替わり自由ということなので、ライスを特盛(480g)でもらうことにした。ライスは白米か玄米が選べるということなので、玄米で注文する。更にライスを大盛にしたこともあって、「スープ1.5倍」で注文することにした。
料理を注文すると、お冷やを飲んで料理が出来るのを待つ。しばらくして料理が一式トレーの上に載せられて運ばれてきた。トレーの上には「14種類の骨付きチキンのスープカレー」「スープ1.5倍」と特盛の玄米ライス、空の小さい器が載せられている。器はチキンの骨用である。


黄金色のスープカレーの入った器には骨付きチキンと皮付きじゃがいも、ニンジン、ピーマン、トマト、キャベツ、パプリカ、オクラ、ブロッコリー、インゲン、枝豆、カリフラワー、ヤングコーン、キクラゲ、レンコンといったさまざまな野菜が入っていて、半個分の茹で玉子が添えられている。


まずは紙おしぼりで手を拭くと、スプーンでスープカレーのスープを掬って飲む。この店のスープカレーは洋食のフォン・ド・ボーの技法を用いて鶏ガラ、豚骨、牛骨と玉ねぎ、ブーケガルニ等の8種類の香味野菜、14種類の食材をじっくり10時間以上煮込んだ後、鶏ガラや野菜等を漉して、スパイスやトマトを掛け合わしたスープとのこと。
スープは思ったほど辛くない、というか、全く辛くない。カレー風味のスープといった感じである。サラサラとした飲み口で、洋食のスープのまろやかさに爽やかな酸味が感じられる。さまざまな素材の旨味が詰まっていて、深みのある味わいである。

続いて、ライスを食べる。秋田県産低農薬玄米を使用しているというライスには小さな海苔が2枚添えられている。480gのライスはなかなか壮観だ。平皿に山盛りになって盛られている。これならお替わりをしなくても済みそうだ。


スプーンで掬って、カレースープにくぐらせて口に運んだ。固めに炊かれた米はパラパラとした食感で、弾力のある歯応えが感じられる。旨味の濃いカレーがたっぷりとライスに絡んで口の中に入ってくる。スープカレーの旨味に玄米がボリューム感を与えている。
スープカレーの中の骨付きチキンを食べる。ナイフとフォークを手に取ると、骨から肉を切り出した。じっくりと煮込まれたチキンは骨からの身離れが良く、するりと取れてしまう。骨を取り出して、チキン肉を口に運んだ。スープをたっぷりと吸った鶏肉はジューシーな味わいで、口の中でホロホロと崩れるような柔らかさが美味しい。チキン肉を食べながら、ライスをかき込んだ。

続いて各種野菜を食べる。丸ごと下ゆでした後、軽く素揚げして提供されているという皮付きジャガイモは、ホクホクとしていて、甘くて美味しい。組織がキメ細かい品種なので、食べている最中に芋がスープに溶け込まず、最後までスープの味わいを引き立てている。よく熱の通ったニンジンは甘く、ジューシーな味わいである。
トマトは酸味を残しながらも、カレーの旨味と絡まって、ジューシーで美味しい。キャベツやブロッコリー、カリフラワーはよく熱が通っていて、スープがよく絡まっている。素材の甘みにスープカレーの旨味が絡まって美味しい。レンコンやヤングコーンは適度な歯応えで存在感を誇示している。

スープをたっぷりと吸ったピーマンやパプリカはジューシーで美味しい。インゲンのパリパリとした食感に枝豆のしっとりとした歯応え、キクラゲのコリコリとした食感がスープに絡み合って口の中に入っていく。刻まれたオクラは粘り気があって、ライスとも良く絡んだ。最後に茹で玉子を味わう。スープの旨味に玉子の甘みが良い箸休めになった。
食べている内に、額に汗が浮かぶ。これはカレーのスパイスによる発汗なのか、それとも胃袋が猛烈に動いていることで体が熱くなっているのか分からない。とりあえず、ビジネスリュックサックの中からタオルを取りだして、汗を拭いながらライスをスープカレーに浸して食べた。そろそろ、スパイスを足して、カレーに辛さを加えようかと考えていたところだったが、これ以上、汗をかくと食事に影響が出そうだ。

だんだん、ライスをスープカレーに浸して食べるのが面倒になってきたので、平皿に残ったライスをスープカレーの器に全て投入した。スプーンで軽くかき混ぜて、カレーリゾット風になったライスを口に運ぶ。オクラのとろみが適度にライスに絡み合い、スープカレーと一体感を醸し出している。ひたすらカレーリゾットを食べていると、全身から汗が噴き出した。丼が空になると、コップに残ったお冷やを飲んで、体をクールダウンする。
満足した。さすがに満腹である。いいようもない充実感が全身を満たした。コップに残ったお冷やを飲み干すと、コートとビジネスリュックサック、伝票を持って入り口脇のレジに進む。レジ上に置かれた楊枝を1つもらうと、代金を払って店を出た。

店の外に出ると、冷たい外の空気が心地よい。コートを脱いで歩きながら、クールダウンをする。住友ビルの地下から都営大江戸線のコンコースに降りると、そのまま職場に向かった。職場に行く前に、売店でアイスコーヒーを買って行った。
午後は職場でデスクワークをこなす。上空の雲がゆっくりと南から北に流れていくのが見えた。だんだんと日が傾いてくると、夕日で雲が赤くそまった。日が沈むと、夕日で赤く染まった西の空に富士山のシルエットが映えるようである。次第に空は暗くなって、星が瞬き始めた。

定時を廻ったところで仕事を終えると、机上の整理をして帰宅する。明日は朝から1日職場で仕事をする予定となっており、端末を机上に置いて職場を出た。端末が無いと、荷物が軽くて楽だ。帰りにヨドバシカメラ新宿西口店に寄って、昨日プリント出来なかった写真データをプリントして帰宅の途につく。新宿駅から乗った中央線快速電車は混んではいなかったが、立川駅に到着するまでまで席には座れなかった。最近、座って帰ることが常態化していたので、吊革に掴まったまま立っていると、足がしんどく感じてくる。
ようやく日野駅に到着すると、改札を抜けて外に出た。上空には薄い雲が所々にかかっていて、雲の合間から星が瞬いているのが見えた。

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今日のランチ(ほうれん草のグリーンカレー@クララ)

2020年07月22日 | 食べ歩き(カレー)


今日は曇りときどき晴れまたは雨。今朝は上空に厚い雲が広がっていたが、雲の薄い所から朝日が弱々しい日射しを投げかけていた。今朝の気温は24℃で風は無く、湿度が高くて蒸すような陽気である。昨夜降った雨で濡れた路面は既に乾き始めていて、所々がまだら模様になっている。起床したときは雨は降っていなかったが、しばらくして雨がパラパラと降ってきた。
朝降っていた雨は1時間ほどで止んだ。今日は1日テレワークである。出勤する日と同じ時間に起きると、コーヒーを淹れて朝食を摂った。玄関のドアポストに投函された朝刊を開き、ニュースに目を走らせながらコーヒーを飲む。それから、定時よりも少し前の時間になって端末に電源を入れると、業務を開始した。

仕事をしていると、次第に窓の外が明るくなってきた。昼前には家の前の路面もすっかり乾いてしまっていて、午後になって雲の合間から青空が広がってきて、日も射して来た。今日は暦の上では大暑であるが、昼間の最高気温は32℃で再び真夏日となり、湿度が高くてかなり蒸し暑い陽気となった。
時計の針が12時を廻ったところで、お昼を食べに行くことにした。一昨日、お昼を食べに行った居酒屋「物集女」から帰宅する途中、コンビニに寄った際に見つけたベジタリアンカフェ「クララ」に行ってみることにする。この店は三小通りを挟んで日野第三小学校の反対側にあるコンビニエンストア「ファミリーマート」の裏側の住宅地の中にある。


店は個人宅の1階を改造して設けられている。日野市内の店はこういった店が多いように思う。そのため、駅前からかなり離れていたり、住宅地の中にあったりしてなかなか見つけづらかったりする。


入口の脇の看板にはメニューが書かれている。「今週のランチメニュー」は気まぐれベジランチ(サラダ・スープ付き)が「太陽の恵み~なすとトマトのスパゲティ~」、本日のベジカレーランチ(サラダ・スープ付き)が「ほうれん草のグリーンカレー」となっている他、デザートメニューとして「ブラウニーバニラアイス」「キャロットケーキ」「豆乳オニオンマフィン」が用意されている。
入口の扉を開けると、靴を脱いでスリッパに履き替えて、店内に入った。居間を改造したような店内は4人掛けのテーブル席が3卓と3人掛けのテーブル席が1卓配されている。テーブル上の所々に小さいテーブルクロスが置かれている。全席分無いのは、新型コロナウイルス感染症の拡大予防のためのソーシャルディスタンスを考慮してのことか。店は女将さんが1人で切り盛りをしていて、先客はおらず、窓際の3人掛けのテーブル席に腰を下ろした。

壁にはドリンクメニューが書かれたボードが掲げられている。ドリンクメニューは「オリジナルブレンドコーヒー」「アイスコーヒー」「エスプレッソ」「カフェラテ(Hot/Ice)」「ソイラテ(Hot/Ice)」「ハートランドビール」「グラスワイン」「ボトルワイン」「紅茶(ダージリン)(Hot/Ice)」「自家製ジンジャーエール」「Hotジンジャー」「自家製ラズベリーソーダ」「Hotラズベリー」「オレンジジュース100%」「リンゴジュース100%」「ココア(Hot/Ice)」で構成されている。
席に座ると、まず、消毒液で手指の消毒を勧められた。その後、お冷やとティッシュボックスがテーブルの上に置かれた。

注文したのは「ほうれん草のグリーンカレー」「大盛」である。これに食後に「アイスコーヒー」をつけてもらうことにした。
お冷やを飲んで、窓から外を眺めていると、最初に食器の入った籠が運ばれてきた。籠の中には2種類のスプーンとフォーク、箸、紙おしぼりが入っている。続いてサラダとスープが運ばれてきた。

サラダはちぎったレタスにカットした水菜が盛られていて、薄くカットされたパプリカが彩りを添えている。サラダには青じそのドレッシングがかけられていた。


スープはオニオンスープで彩りに粉バジルが散らされている。


それからしばらく経って「ほうれん草のグリーンカレー」と付け合わせの野菜が運ばれてきた。


「ほうれん草のグリーンカレー」は丸い皿の半分にライスが盛られていて、もう半分に緑色のグリーンカレーがかけられている。「ほうれん草のグリーンカレー」は大盛で注文したはずなのだが、どうもそれが女将さんに伝わっていなかったようだ。あるいは忘れられてしまったのか。いずれにしても、カレーは並盛りで、ライスの上には粉バジルが振りかけられており、カレールーの上には、自家製のカッテージチーズを油で揚げた物が数切れ散らされている。


付け合わせの野菜は浅漬けのキュウリのスライスに生姜を刻んだものである。


まずは紙おしぼりで手を拭くと、スープ用のスプーンを使って、オニオンスープを飲む。タマネギのみじん切りがふんだんに入ったスープはドロリとしていて、なかなかのボリューム感がある。タマネギの旨みに甘さが感じられて美味しい。
スープを飲んでしまうと、箸を取ってサラダを食べる。小鉢に入ったサラダはなかなかボリュームがあって食べ応えがある。シャキシャキとした食感のレタスと水菜に、ほどよい量の青じそのドレッシングが絡み、パプリカの食感がアクセントになっていて美味しかった。

サラダを食べ終えると、スプーンを取ってカレーを食べる。ほうれん草をピューレ状にしたグリーンカレーは全く辛くなく、マイルドな味わいのカレーである。カレールーの上に載せられた自家製の揚げチーズは、牛乳とレモン果汁を使って作った自家製のカッテージチーズを使用しているとのこと。ふんわりとした食感に牛乳の甘みにほのかな酸味が感じられて、カレーにアクセントを与えている。


カレーを食べながら付け合わせの野菜を食べる。ジューシーなキュウリに生姜の辛味がアクセントになっていて美味しい。
カレーを食べてしまうと、しばらくして、アイスコーヒーが運ばれてきた。氷が浮かべられたアイスコーヒーにはストローとガムシロップ、ミルクが添えられている。


最初にアイスコーヒーにストローを挿して、ブラックのままアイスコーヒーを飲んでみた。


氷を浮かべたアイスコーヒーは少し薄めに淹れられていて、爽やかな苦みが感じられる。口これにミルクとガムシロップを入れて飲むと、少し、ミルクが多かったのか、コーヒー感が無くなって、コーヒー風味のミルキーな甘いドリンクになってしまった。アイスコーヒーを飲み干すと、コップに残った冷水も飲み干して完食。カレーの大盛りでなかったことは残念だが、それでもお腹も満たされた感じである。
代金を払って店を出る。涼しい室内から外に出ると、蒸し暑い空気が体を包んで、少し不快な気分になる。少し急ぎ足で、帰宅した。

家に到着すると、エアコンを除湿モードで運転して涼を取りながら、午後の仕事の準備をする。午後1時前に端末の電源を再投入すると、午後の業務を開始した。
午後になって南よりの風が吹いてきた。日もだいぶ傾いてくると、次第に雲の厚みが増してきて、日も陰ってきた。東京アメッシュを見ると、東京の北部では雨が降っているようである。

夕方、定時を1時間以上も過ぎた頃に予定していた仕事を終えると、職場に業務終了の連絡メールを送信して業務を終了する。外を見ると、雨がパラパラと降ってきたようだ。空は明るいのに、雨が降っていて、妙な空模様である。日が沈む頃に、北よりの風が吹いてきた。
雨は夜まで降ったり止んだりしていた。夜、雨の合間に、ゴミを捨てるために外に出ると、水分をたっぷりと含んだ空気が重く感じられた。昼間に比べて気温は下がってきているが、それでもまだ高く、湿度が高くて空気がムシムシとしていた。

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今日のカレー(スタミナポークかれー@むさ志)

2020年06月29日 | 食べ歩き(カレー)


今日は晴れ。今朝は上空の所々に雲が浮かんでいるものの青空が広がっていて、東の空に昇ってきた朝日が強い日射しを降り注いでいる。今朝の気温は20℃で湿度が高く、空気がシメシメと感じられる。昨夕に降った雨で濡れた路面はほとんど乾いているが、まだ所々濡れている。弱い北よりの風が吹いていて、少し涼しい朝である。
今日は1日テレワークである。平日と同じ時間に起きると、コーヒーを淹れて朝食を摂った。玄関のドアポストに投函された朝刊を開き、記事に目を走らせながら、コーヒーを飲む。それから、定時よりも少し前の時間になって端末に電源を入れると、業務を開始した。朝の内は雲が広がってきて、日が射さない時間帯もあったものの、午前中に南よりの風が吹いてくると雲と雲の合間から青空が顔を出し、次第に日も射して来た。

日中はやや雲が多いものの、強い日射しが照りつける空模様となった。昼間の最高気温は30℃と3日ぶりに真夏日となった。風が強めに吹いているが、湿度が高めで、少し蒸し暑く感じられる陽気である。
時計の針が12時を廻ったところで、お昼を食べに外出する。自宅を出て日野駅まで歩いて行き、日野駅西口のロータリーから大坂上通りを登っていく。駅から歩いて10分ほど歩いて行ったところの右手にカレー屋「むさ志」がある。今日はこの店に入ることにした。


店に入る。店内は入口から見て左手に券売機が設置されている。券売機の手前に消毒剤が置かれていて、まずは手指を消毒すると、券売機で食券を購入した。メニューは「プレーンかれー」「チキンかれー」「トマトキーマかれー」「キノコMIXかれー」「スタミナポークかれー」「アボガドチーズかれー」「炙り鴨ローストかれー」「鶏唐揚げかれー」「豚カツかれー」「豚トロネギ塩焼きカかれー」といった各種カレーメニューと「生姜焼丼」、「ご飯大盛」「ルー大盛」「目玉焼き」「炙りチーズ」「ウインナー」「ほうれん草トッピング」「キーマトッピング」といった各種トッピング類で構成されている。店の表にあった「ミニサラダ」は単品で提供されていないとのことだった。
入口から見て右手に注文口を兼ねた厨房があって、ここで食券を店主に渡して料理を注文する。注文したのは「スタミナポークかれー」「ご飯大盛」「ルー大盛」である。

料理を注文すると、注文口の前に置かれた給水器の隣に重ねられたコップの山からコップを1つ手に取り、冷水器で冷水を注いだ。お冷やのコップを持って店内の奥に進む。店内は壁に面するようにカウンター席が逆コの字に5席配されていて、席と席の間には衝立が設けられている。
一番左手奥のカウンター席に座った。目の前には窓があり、風が入ってきて少し涼しく感じられる。テーブルの上には冷水ポットを置くためのコースターと楊枝、ティッシュボックスが置かれている。

しばらくして料理が一式トレーの上に載せられて運ばれてきた。トレーの上には大きな舟形の容器に入った「スタミナポークかれー」「ご飯大盛」「ルー大盛」とお新香が置かれている他、紙おしぼりに木のスプーン、箸が置かれている。
コースターの上には冷水のポットが置かれた。

「スタミナポークかれー」「ご飯大盛」「ルー大盛」は皿の右側3分の1位にご飯が盛られ、左側半分くらいにルーが湛えられている。ご飯とルーの間はニンニクの効いた豚バラ肉炒めをトッピングされている。豚バラ炒めは薄い豚バラ肉とニラ、刻みネギ、タマネギを炒めたもので、赤い唐辛子が振りかけられている。


お新香は黄色いズッキーニとキャベツの浅漬けで、白ゴマが振りかけられている。


紙おしぼりで手を拭き、改めてお冷やを飲んで喉を潤すと、スプーンを片手に持って、カレーを食べる。
焦げ茶色のカレールーはコクのある味わいの欧風カレーでドロッとしている。


具は無いが、トッピングの豚バラ肉炒めをカレーに混ぜて、ライスと一緒に口に運ぶと、濃厚なカレーの味わいに、ニンニクの効いた豚肉の旨みとタマネギの旨みが混ざり合うようにして、口の中に広がる。ジューシーな豚肉にタマネギの歯応えが食感のアクセントになっていて美味しい。カレーを食べていると、じんわりとスパイスの辛味が感じられた。
カレーを食べながらお新香を食べる。ズッキーニの浅漬けはポリポリとして美味しい。キャベツの浅漬けはジューシーな味わいで美味しかった。お新香を箸休めに食べながら、カレーをひたすら食べた。

カレーとお新香はあっと今に空になってしまった。空になった皿を見ながらお冷やを飲み干し、完食。最後にコップに残った冷水を飲み干して店を出た。
外に出ると、太陽が雲に隠れて少し日が陰っていた。カレーを食べた体は熱くなっていて、額に汗がにじむ。デイパックの中からタオルを取り出すと、汗を拭いながら帰宅した。

家に到着すると、さっそくエアコンに電源を入れ、冷房モードで運転して涼を取る。午後の仕事の準備をして、午後1時前に端末を起動すると午後の業務を開始した。
午後は南風が次第に強くなってきてくる一方で湿度が高くなってきた。気温は緩やかに下がってきているものの、気温は25℃を越えていて、まだまだ外は蒸し暑そうである。夕方、定時を過ぎた頃に予定していた仕事を終えると、職場に業務終了の連絡メールを送信して業務を終了する。

夕方、団地のポストに夕刊を取りに行った。日が沈んで、だいぶ気温は下がってきたようだが、空気がムシムシと感じられる。南よりの風が少し涼しく感じられた。

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今日のカレー(チキンカレー@マナカマナ立川北口店)

2019年11月27日 | 食べ歩き(カレー)


今日は曇りのち雨。今朝は上空に厚い雲が広がっていて、暗い朝となった。朝の気温は8℃で、弱い北よりの風が吹いている。昨日の朝方まで降った雨で濡れた路面はまだ乾ききっておらず、所々に黒いシミのようになっている。湿った空気が冷たく感じられた。
今日は1日有休を取って休みとした。妻の出勤を見送った後、二度寝をしてしまい、目が覚めたのは午前10時過ぎである。とりあえず、コーヒーを淹れて、熱いコーヒーを飲みながら朝刊を読んでいると、職場から電話があって、その対応をしている内に昼が過ぎてしまった。

日中も上空には厚い雲が広がるスッキリしない空模様となった。時間によっては薄日も射したが、それも短時間で、再び厚い雲に覆われて寒々しい空模様である。昼間の最高気温は12℃とあまり気温が上がらず、肌寒い陽気となった。弱い北よりの風が吹いていて、空気が冷たく感じられた。
お昼は外に食べに行くことにした。既に家を出る時間にはお昼よりも遅い時間になってしまっている。遅いランチを食べられる店を探して、日野駅から中央線に乗って隣の立川駅に出た。改札を出ると駅北口に出て、ペデストリアンデッキから立川駅北口ロータリーの北側に降り、線路沿いの柳通りに入った。

通りを国立方面に歩いて行くと、やがて左手に以前「濃厚ベジタブルそば」を食べたラーメン屋「楽観」のあるカプセルホテル「ファーストイン立川北口」が見えてくる。この建物の1階にインド料理屋「マナカマナ 立川北口店」がある。今日はこの店に入ることにした。


店に入る。店内は入口から見て右手奥に厨房があり、厨房の手前に6人掛けのテーブル席が2卓と4人掛けのテーブル席が1卓、2人掛けのテーブル席が3卓配されている。店員に案内されて、入口に近い2人掛けのテーブル席に座った。卓上にはラミネートされたランチメニューの紙と塩、スプーンとフォークの入った籠、紙ナプキン、楊枝、コールベル、灰皿が置かれている。
店員がお冷やと温かいおしぼりを持ってきた。お冷やを飲みながらメニューを眺める。

ランチメニューは「ランチカレーセット」のみとなっている。このカレーはカレー1種類とナンまたはライス、サラダで構成されている。カレーは「キーマカレー」「サグマッシュルーム」「ダル(豆)カレー」「チキンカレー」「なすとじゃがいも」「ポークカレー」「バターチキンカレー」「シーフードカレー」「サグチキンカレー」の9種類の中から選べる。また、ナンは有料で「ガーリックナン」または「チーズナン」に変更ができる他、オプションでソフトドリンク(ラッシー、マンゴーラッシー、マンゴージュース、ホットチャイ、アイスチャイ、アイスコーヒー、ウーロン茶)やタンドリー(タンドリーチキン、チキンティッカ)の追加ができる。ちなみにナン・ライスはお替わり自由となっている。
注文したのはこの「ランチカレーセット」である。カレーは「チキンカレー」とした。辛さが「甘口」「中辛」「辛口」「激辛」の4種類から選べるが、まずはノーマルが「中辛」ということで、「中辛」で注文する。また、ナンまたはライスのいずれかが選べるということで、ナンを注文する。

料理の注文を終えてお冷やを飲んでいると、最初にサラダが運ばれてきた。白い陶製の器に入っているサラダはちぎったレタスを敷いて、その上にキャベツの千切りとニンジンの千切り、コーンを盛り、ニンジンのドレッシングがかけられている。


それからまもなくして、カレーとナンが運ばれてきた。「チキンカレー」は金属製の深皿に入っている。ドロリとした「チキンカレー」の中には一口大の鶏肉片が5切れほど入っていて、生クリームが円を描くようにかけられており、その上から刻みネギを散らして、赤いオイルを落としている。


表面にバターを塗ったナンは大きく、厚みがある。


ナイフとフォークを籠から1本ずつ取り出すと、あらためてお冷やを少し飲んで喉を潤した。おしぼりで手と顔を拭くと、まずはフォークを取ってサラダを食べることにした。
サラダはなかなかボリュームがある。キャベツの千切りは少し乾いていてパサツキ気味であるが、ドレッシングがフォローをしていて食べやすい。フルーティーなドレッシングで生野菜をかきこむようにして食べてしまった。
サラダを食べてしまうと、ナンをちぎって「チキンカレー」に浸して口に運ぶ。中辛としたが、カレーはあまり辛くなく、むしろクリームの甘さが感じられる。喉の奥をカレーが通り過ぎたところで、ほんのりとスパイシーな風味を感じる程度である。

カレーの中に入っている鶏肉は柔らかく、淡白な味わいで、ジューシーで美味しい。鶏肉をナンでサンドするようにして食べる。もっちりとした歯応えのナンと鶏肉の組み合わせはボリューミーで美味しい。
ナンがあっという間に無くなりそうになったので、ナンをお替わりした。1枚目のナンを食べ終えた頃に、2枚目のナンが運ばれてきて、1枚目のナンが載っていた皿に載せられた。


2枚目のナンを食べる。熱々のナンの表面にはバターが塗られていて、バターの甘みに生地の甘みが合わさって美味しい。ナンをちぎり、カレーに浸して食べる。カレーをたっぷりと浸けすぎたのか、後半はカレーが足りなくなってきた。
ナンでカレーの器を拭うようにしてカレーをナンにまとわせると、口に運ぶ。結局、カレーは無くなってしまったので、最後は残ったナンに塩を振りかけて、なんとか2枚のナンを食べきった。

最後にコップに残ったお冷やを飲み干して完食。とにかくお腹もいっぱいになった。
卓上に置かれた伝票を持って席を立ち、入口脇のレジで代金を払って店を出る。今日は特に予定も無いので、再び立川駅に戻ると、電車に乗って帰宅した。

夜になって、気温が下がってきた。深夜になって、パラパラと弱い雨が降り出してきた。

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