GW明けの今日は雨のち曇り。今朝は上空に厚い雲が広がっていて、本降りの雨が降る生憎の空模様となった。今朝の気温は11℃で、北よりの風が吹いている。外に出ると、雨に濡れた空気が冷たく、湿った風がヒンヤリと感じられた。
今日は通常出勤のため、早朝に家を出た。濡れた路面の所々には大きな水たまりができていて、足下に注意しながら駅に向かう。駅に着くと、改札を入ってホームに昇った。
今日から新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが2類相当から5類相当に移行される。政府としては一律に日常における基本的感染対策を求めることはなくなることから、例えば、マスクの着用については個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断にゆだねることを基本としつつ、医療機関の受診時や高齢者施設などの訪問時、通勤ラッシュ時の電車・バスの乗車時など一定の場合にはマスク着用を推奨している。
そろそろヒノキ花粉も少なくなって、花粉の本格飛散は終了したとみてよい状況になったこともあって、マスクをせずに家を出たものの、駅のホームを見渡すと電車を待っている人はほぼ全員がマスクをしており、結局、自分もマスクを着用した。電車に乗って席に座ると、乗客の内、2人はマスクをしていなかったが、残りは見渡す限りマスクをしている。新宿駅に到着するまで、マスクをつけたまま乗車した。電車が新宿駅に到着すると、改札を抜けて地下道に入った。地下道を歩いている間はマスクを外していたが、コンビニに入るときは再びマスクを着用する。店員もマスクを着用していた。朝食を買うと職場に向かった。
職場に着いて窓から外を見渡すと、市街地にはガスがかかっていて、視界が悪くなっている。雨がシトシトと降っていて、執務室内は薄暗かった。
雨は9時過ぎに止んだ。日中は曇りで、上空にはどんよりとした雲が広がっている。昼間の最高気温は17℃で湿度が高く、東よりの風が吹いている。外に出てみると湿った空気がヒンヤリとしていて、風が冷たい。日射しが無いこともあって、肌寒いくらいの陽気である。午後になって雲が切れて青空が広がってくると、日が射して空が明るくなってきた。
夜、仕事を終えて職場を出る。先日、ヨドバシカメラ新宿西口店から連絡があって、修理に出していたポメラ「DM100」の修理が終わったとのことだったので、仕事の帰りに店に行くことにした。修理に出してからGWを挟んで2週間余で帰ってきたことになる。修理・フィルム館の2階の修理コーナーに行って、依頼書の控えを店員に渡す。
修理されたポメラ「DM100」はまるで新品のようになって戻ってきた。しかもファームウェアもアップデートされていた。そもそもファームウェアがアップデートされていたことに気付かなかったので、これはラッキーだったというしかない。
修理代を払って、修理されたポメラ「DM100」をカバンの中に入れると、店を出た。新宿駅から中央線快速電車に乗って帰宅の途につく。
日野駅に着くと、電車を降りて改札を抜けた。空を見上げると、上空には暗い空が広がっていて、東の空に薄い雲が広がっているのが見える。西の空にはいくつかの星が光っているのが見えた。横田基地に向かうのだろうか、轟音と共に飛行機の航行灯が左から右に横切っていくのが見える。湿った北よりの風が涼しく感じられた。
自宅に入ると、早速、戻ってきたポメラ「DM100」を気泡緩衝材の袋の中から取り出した。
戻ってきたポメラ「DM100」を見ると、擦れてほとんど刻印が無くなっていたキーボードは全て新しくなっていた他、本体の割れていた部分は全て交換されていた。電池蓋も新しくなっている。
もっともUSBポートは汚れていたが、使用上問題は無いとのことで、交換はされていなかった。
さっそくボタン電池と単三のエネループをセットして、電源を入れる。最初に日時設定や初期設定を行うと、すぐに使える状態になった。現在、使用しているポメラ「DM250」と比べると、圧倒的に軽い。しかも持ち運びやすいし、すぐに電源が入る。明日から使いたいところだが、ここで、1つ心配がある。
この「DM100」はいつまで修理対応してもらえるのかということである。また使い始めて、壊れた時、もし修理対応が終わっていれば、代わりとなる電子文具は使用しているポメラ「DM250」しかない。なるべく寿命を長くするためには、使わないことである。現在使用しているポメラ「DM250」が修理に持ち込む状況まで使用して、その時にポメラ「DM100」を再び使うことにしようか。
とりあえず、当面はポメラ「DM250」を引き続き使用することにした。
5月初日の今日は曇りのち晴れ。今朝は上空にどんよりとした厚い雲が広がっていて、薄暗い朝となった。今朝の気温は15℃で湿度が高く、北よりの風が吹いている。雨が降った形跡はないが、玄関ポストに投函されていた朝刊はビニル袋に入っていた。出勤のために外に出ると、シメシメとした風がヒンヤリと感じられる。上空にはドバトやスズメ、ムクドリといった鳥が飛び交っていて、鳥の鳴き声が賑やかに聞こえた。
GWの飛び石連休の今日はカレンダー通りの出勤である。今日から職場では「夏のライフスタイルの実践について」の取り組みが始まるとのことで、上着及びネクタイの省略が認められる。とはいえ、まだ、朝は涼しいので上着を省略する気にはなれないが、ネクタイは省略して出勤した。日野駅から電車に乗って新宿駅に到着すると、駅構内は行楽客や通勤客で混みあっている。しかし、改札を抜けて地下道に入ると、人通りは閑散としていた。
職場に着いて窓から外を見渡すと、上空には低い白色の雲が垂れ込めている。西の方角を見渡すと、地平線付近まで広がった雲と地平線の間には低い山々の稜線のシルエットが見えていた。
日中は晴れ。お昼休みに窓から外を見渡すと、上空には青空が広がっていて小さな雲が所々に浮かんでいた。昼間の最高気温は23℃で湿度が低く、南よりの風が吹いている。外に出ると、燦々と降り注ぐ日射しが心地よく、乾いた風が涼しく感じられた。カラリとした陽気で、絶好の行楽日和である。街路樹の緑も日増しに濃くなっていくように感じられた。
午後になって西から次第に雲が広がってきたものの、天気の崩れは無く、日が沈む頃には雲の合間から夕日が射し込んできた。日が暮れると、空が暗くなって、上空には白い大きな雲が漂っているのが見える。
今日は早く帰るつもりだったが、気付くと、職場を出たのは夜8時を廻っていた。ウクライナの国旗色にライトアップされた都庁を見ながら新宿方面に歩き出した。途中、ヨドバシカメラ新宿西口店に寄って、ワイヤレスマウスを購入した。
ずいぶんと前から職場では自前のキーボードとマウスを使うのが流行り始めた。キーボードは今年の2月に自宅にある予備のキーボードを職場に持って行って使用している。マウスは職場で貸与されたものを使用していたが、有線式のマウスで、会議などで持ち運びをするのにマウスを職場のパソコンから着脱するのがちょっと面倒に感じていた。
ワイヤレスマウスなら、持ち運びが楽になるのと、会議の時に着脱しなくても済む。テーブルが狭いところでの会議や打合せ時はノートパソコンのパームレスト上でマウスを動かせば良い。
購入したのはロジクールのワイヤレスマウス「M190」である。フルサイズの大きさのマウスで、手になじみやすそうであることに加え、ロジクールのマウスは以前から家でも使っており、その信頼性で選んだ。ワイヤレスマウスの代金はポイントで支払った。
新宿駅から電車に乗ると車内は混んではいなかったが、立川駅に着くまで座ることができずにずっと吊革に掴まって文庫本を読んでいた。
電車が日野駅に到着すると、改札を抜けて外に出た。夜になって、北よりの風が吹いてきて、夜風が冷たく感じられる。上空には雲の合間から暗い空が顔を出していたが、冷たいものが天から落ちてきて、額に当たった。雨かと思ったが、傘を差すような雨では無く、ただ水滴がポタリポタリと落ちてくる。早足で帰宅すると家に入った。
家に着くと、ワイヤレスマウス「M190」の梱包を開封する。
ワイヤレスマウス「M190」に同梱されていたのはマウス本体と台紙、「重要なお知らせ安全性、コンプライアンスおよび製品保証」と書かれた紙である。
マウスの裏を開けると、中には単三電池とパソコン側のレシーバーが入っていた。
単三電池とレシーバーを取り出す。レシーバーのコネクタはUSB TYPE-Aとなっている。
とりあえず、マウスの電源を切って、マウスに単三電池を入れた。試しにパソコンに接続して、マウスの電源を入れる。今回購入したマウスは2つのボタンと1つのスクロールホイールを備えた無線式の基本的なフルサイズマウスである。手にもなじんで、操作しやすい。
マウスを動かすと、マウスカーソルが自然に動いた。特殊なデバイスソフトがインストールされた形跡もなく、すぐに使えるようだ。使わないときはマウスの電源を「切」とすれば良い。
問題は保証書である。保証書は透明な外装のプラスチックに貼られている。2年間の長期保証となっているが、このまま大きな外装のプラスチックをそのまま保管するのは、空間の無駄である。
保証書を綺麗にプラスチックから剥がそうとしたが、なかなかうまくいかない。とりあえず保証書の形をしていれば良いかと思って、台紙に貼り付けた。少し破れてしまったので、セロテープで固定する。
ワイヤレスマウスは明日から職場で使うことにした。
今日は曇り時々晴れ。今日は10時前に起床した。窓を開けて外を見渡すと、上空には雲が多いものの、西の空は雲が切れていて青空が顔を出している。昨日降った雨で濡れた路面は大方乾いていて、所々に濡れた後が黒いシミのように残っていた。ベランダの外に出てみると、湿った北よりの風がヒンヤリとして涼しい。しばらくして、雲から太陽が顔を出すと、日が射して来た。
日中は雲が多いながらも晴れ。昼間の最高気温は24℃で湿度が低く、東よりの風が吹いている。上空には南からゆっくりと北に流れていくのが見えた。雲の合間から射し込む日射しが熱いほどである。空気が乾燥していて、風が爽やかに感じられた。
午後になって、先日購入を検討したキングジムのデジタルメモ「ポメラ DM250」を買いに行くことにした。家を出ると、日野駅から電車に乗って立川駅に出た。電車を降りると改札を抜けて駅北口にあるビックカメラ立川店に向かう。
2階の売り場で在庫を確認してもらい、商品を購入する。買物を済ませると、他の店でも別の買物をして帰宅した。
家に着くと、さっそく梱包を開封する。
中には本体の他、取扱説明書とUSBケーブル(USB TYPE-A/TYPE-C 1m)、ACアダプタ、キートップステッカー(US配列、親指シフト用)、保証書が同梱されていた。
ディスプレイを開いてみると、すぐに電源が入った。画面の両脇にはボタンが無くてスッキリしているが、ちょっと物足りない気もしないでも無い。
ポメラ「DM100」のBluetoothやQRコード、各種辞書は全て本体のメニューから呼び出すようになっている。また、パソコンとのファイルの直接のやりとりはパソコンとUSBケーブルを介して行うが、ポメラ「DM100」の場合は、本体に電源が入っていなくてもパソコン側からはストレージとして認識されていたものの、ポメラ「DM250」の場合は本体に電源を入れた上でメニューからツール>PCリンクを起動しないとパソコン側からはストレージとして認識されない。
一方、自分の持っているスマホとの連携はうまくできていない。こちらはもう少し時間をかけて設定することにした。
これまで使用しているポメラ「DM100」と並べてみる。サイズは263(W)×120(D)×18(H)で幅はほとんど変わらないものの、奥行きは1.5mm大きくなったが、厚さは6.6mm薄くなっている。ただ、この厚みの差は電池の分であり、ポメラ「DM100」の最薄部は10mmほどしかないことを考えると、厚みが感じられる。
重さは約620gあって、持ってみると、ポメラ「DM100」よりもずっしりと来る。とりあえず、明日からさっそく使うことにして、ポメラ「DM100」本体にセーブしていたテキストファイルをノートパソコンにバックアップを取った上で本体メモリのフォーマットを行った。
その上で、ノートパソコンにバックアップを取ったファイルをポメラ「DM250」に移行する。明日は荷物が多いので、明後日以降、ポメラ「DM100」を購入したヨドバシカメラ新宿西口店に持ち込んで修理を依頼することにする。
夜、ゴミを出すために外に出た。上空には暗い空が広がっていて、所々に大きな雲が漂っている。西の空にはいくつかの星が瞬いているのが見えた。夜になってぐっと気温が下がってきた。湿った風が涼しく感じられた。
今日は曇りときどき雨。今日は9時に起床した。カーテンを開けて窓の外を見渡すと、上空には厚い雲が広がっているものの、東の空は雲が切れて明るくなっている。昨日降った雨で濡れた路面は大方乾いていて、所々に濡れた後が黒いシミのように残っているだけである。
ベランダの外に出てみると、湿っぽい風がヒンヤリとしているものの、空気の中に初夏を思わせるような暖かさが感じられる。遠くからは鳥の鳴き声が聞こえている。次第に雲が西の方に流れていって、東の方から青空が広がってきた。
晴れ間が見えたのは午前中だけで、その後は次第に雲が広がって、厚みも増してきた。日中は曇りで、上空には灰白色の雲が一面に広がっている。昼間の最高気温は19℃で、強い北よりの風が吹いている。
午後、ビジネスリュックサックの中からポメラを取り出すと、電池カバーが開いているのに気付いた。
電池カバーはロックされているが、その反対側のツメが折れたらしい。電池カバーはロックできているので、ポメラを起動することは出来るが、今後、カバーそのものが外れてしまった場合、ポメラが起動できなくなる事態も想定され、今後の運用に支障を来す。
キングジムの修理対応機種のページを見ると、まだ修理対象機種であるので、修理に出すことが出来そうだ。自宅の中の押し入れを探すと、ポメラの外箱が見つかった。中には購入したときのレシートや保証書などもあるので、これを店舗に持っていけば、修理に応じてもらえるだろう。
問題は修理にどれくらいの期間がかかるかということである。最低、1週間は要するとして、その間、ポメラ無しで過ごすのは少し不便を来す気がする。現在使用しているポメラは今後も使うつもりでいるが、修理期間の代替や今後の持ち歩きのことを考えて、もう1台ポメラを購入しても良いような気がしてきた。
ちなみに現在使用しているポメラ「DM100」は既に製造終了となっており、現行の機種は「DM250」となる。この機種はリチウムイオンバッテリー搭載で、重量が620gもある。「DM100」の重量が約399g(バッテリーを含まず)であることを考慮すると、180g程度重くなっている。
バッテリー寿命はどうか。「DM100」はアルカリ乾電池で約30時間、エネループで約25時間であるのに対し、「DM250」は約24時間である。「DM100」の方が軽くてバッテリーの持ちもいいとなれば、正直、購入することにためらいはある。
しかし、現行の機種は「DM250」しかないので、買うとすれば、これを買うしかない。確かに機能はいろいろとあるようだが、自分的にはテキストが打てれば良いので、「DM100」に不満は無く、言い換えれば「DM100」程度の機能があれば十分なのである。
修理前に購入することにして、近日中に買いに行くことにした。それまでは、ポメラ「DM100」の電池カバーはテープで仮固定することにする。「DM250」を早く買いに行けば、修理も早く出せるのだが、今日は別件の所用があり、午後になって外出する。
家を出たときは雨は降っていなかったが、電車に乗ってしばらくすると、ごく弱い雨がパラパラと降ってきた。傘を差すほどでもないと思うのだが、風に舞って叩きつけるように降ってくる。
夕方、帰宅する。夜になって雨は止んだ。
春分の日の今日は曇り。今日は鼻詰まりで息苦しくなって、目が覚めた。時計を見ると既に9時になるところだったので、起床する。カーテンを開けて窓の外を見渡すと、上空には白い雲が一面に広がっていて日射しが無いものの、外は明るくなっていた。風は無く、空気がヒンヤリと感じられた。
日中は曇り。上空には雲が広がって、スッキリしない空模様となったものの、薄日が射して空が明るくなってきている。昼間の最高気温は14℃で、東よりの風が吹いている。団地の植え込みに植わっているユキヤナギが風で揺れているのが見えた。
今日は思い立って、神田明神にお参りに行くことにした。本来なら年始に初詣をするところだが、今年も混雑を避けて神田明神には行かなかった。前回、神田明神にお参りをしたのは2年以上も前である。古いお守りを持って外出した。
昼過ぎには雲を透かすように青空も顔を出していたものの、次第に雲の厚みが増してきて、日射しがなくなった。昼間の最高気温は18℃でやや湿度が高く、南よりの風が吹いている。日射しが無いものの、湿度があるせいか、上着を着ていると、汗ばむような陽気である。
電車に乗って御茶ノ水駅に到着すると、駅から神田明神に向かって歩いて行く。
境内にはサクラの木が数本植えられていて、花が咲き誇っている。
神田明神の御神殿で参拝を済ませた後、裏手にある古札納所で2年前に購入した御守りを納める。その後、文化交流館1階にある神札授与所で新しい厄除守護と勝守を購入すると、神田明神を後にした。
その後、秋葉原に足を伸ばす。久しぶりに訪れた秋葉原は、以前とずいぶん変わって見えた。大型の電器店は閉店しているか、あるいは建物そのものが無いか、別の店に生まれ変わっている。中央通りから1本西側の路地に入ると、そこはまだ昔の秋葉原の雰囲気が味わえるものの、メイドカフェやコスプレ関係店の客引きの女の子が数mおきに立って、チラシを配ったり、通行人に声を掛けたりしている。まるで歌舞伎町に来たような感じである。
先日、デジタル一眼レフカメラ「PENTAX K-3 MarkⅢ」を購入したときに予備としていたメモリーカード「SanDisk Extreme PRO SDHC UHS-I Card 32GB」を2枚ともセットしてしまったので、予備のメモリーカードが無くなってしまっている。そこで、新たに予備のメモリーカードを買うことにして、浜田電機に入った。
この店とあきばお~弐號店の価格を見比べて、安価なメモリーカードを購入することにする。前回はあきばお~弐號店でメモリーカードを購入したが、今日は浜田電機でメモリーカードを買うことにした。
最初、「SDHC 32GB」を買うつもりでいたのだが、「SDHC 32GB」と「SDXC 64GB」の価格差がほとんど無い。最大書込速度は変わらないが、最大読込速度が「SDHC 32GB」よりも「SDXC 64GB」の方が早いとなれば、これはもう「SDXC 64GB」を買った方がいいだろう。ということで、メモリーカード「SanDisk Extreme PRO SDXC UHS-I Card 64GB」を3枚購入する。
更に、USBメモリを買うことにした。これまで、USBメモリは展示会などでもらうことが多くて、最後に自分でUSBメモリを購入したのはいつだったか覚えていない。今回は、古いノートパソコンの起動ディスクとして購入しようと考えたのだが、予備でもう1つ購入することにした。
購入するUSBメモリはインターフェースがUSB TYPEA、転送速度がUSB3.0以上で、容量が4GBか8GBのものを考えていたが、そんな小容量のUSBメモリは販売していなかった。最小でUSB16GBで、USB32GBと値段がほとんど変わらない。というか価格差は10円~30円程度である。価格も2本で1,000円程度だったので、SanDiskのUSB3.1対応超小型USBメモリとキオクシアのUSB3.2対応USBメモリを購入する。いずれも32GBのUSBメモリである。
買い物を済ませて、久しぶりに来た秋葉原をぐるりと回ると、電車に乗って帰宅の途についた。日野駅に到着して電車を降りると、改札を抜けて駅の外に出る。薄暗くなった空の上空は昼間と変わらぬ白い雲が広がっている。昼間からあまり気温が下がってはいなかったものの、風が涼しく感じられた。日が沈む時間を迎えると、空が暗くなってきた。
帰宅すると、早速、メモリーカード「SanDisk Extreme PRO SDXC UHS-I Card 64GB」を開封した。中にはSDXCカードが1枚入っているだけである。
SanDiskのUSB3.1対応超小型USBメモリは最大書き込み速度が130MB/sのキャップレス仕様のUSBメモリである。
小さいのはいいことだが、すぐに無くなってしまいそうである。引き出しの奥から使用していないストラップを取り出すと、フラッシュメモリに装着した。
もう1つのキオクシアのUSB3.2対応USBメモリも並行輸入パッケージ製品である。長さ5cm、幅2cm、厚さ8mmの手頃な大きさの白いUSBメモリである。これにもストラップを取り付けた。
さて、メモリーカードは予備が無くなったので、購入したのだが、現在使用しているメモリカードと比べると、書き込み速度は同じだが、容量が大きく、読み込み速度も速い。
新しく買ってきたメモリーカードの内、2枚をミラーレス一眼カメラ「OLYMPUS OM-D E-M1X」「OLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅢ」にそれぞれ装着し、現在使用しているメモリーカードを予備に回すことにした。