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デジタルカメラ液晶保護フィルム@HAKUBA

2020年07月05日 | カメラその他


今日は曇り時々雨。今日は8時過ぎに目を覚ました。カーテンを開けると、厚い灰色の雲が上空一面を覆っていて、空が薄明るくなっている。未明にも雨が降ったらしい。玄関のドアポストに投函されていた朝刊はビニル袋に入っている。昨夜降った雨で濡れた路面は、だいぶ乾いていたものの、所々濡れていた。
昼前になって雨がパラパラと降ってきた。雨は2時間ほどで止み、西の空に広がっている雲の合間から青空も見えてきた。昼過ぎから強い南よりの風が吹いてきて、昼間の最高気温は27℃まで上昇し、夏日となった。湿度が高く、蒸し暑い陽気である。日も射して来て、空が次第に明るくなってきた。

今日は都知事選挙東京都議会議員補欠選挙の投票日である。昼頃に近くの投票所に投票に行ってくると、午後になって買い物に行くことにした。昨日、手元に届いたコンパクトデジカメ「OLYMPUS TG-6」の背面の液晶保護フィルムを買いに行くことにしたのである。更に、明日は1日雨とのことなので、お昼は外出せずに、家で何か作ることにした。その材料も買ってこなくてはいけない。
まずは電車に乗って立川駅に出ると、ビックカメラ立川店に行った。ここで、液晶保護フィルムを購入する。購入しようとしたHAKUBAの液晶保護フィルム「耐衝撃×撥水」タイプ「親水」タイプの2種類があった。

「耐衝撃×撥水」タイプ「親水」タイプの共通の仕様は「傷がつきにくい」「気泡が消える」「置くだけで貼り付く」「貼り直し可能」「ぴっり専用サイズ」となっている。
「耐衝撃×撥水」タイプはこれに加えて、「衝撃を吸収し液晶画面を守る」「水をはじく」「指紋が付きにくい」「菌の増殖を抑える」といった特徴があるのに対し、「親水」タイプの仕様は「水滴を作らず画面が見やすい」「セルフクリーニング効果」が挙げられている。どちらにするか、迷うところだが、そもそもこのコンパクトデジカメは耐衝撃性能があることに加え、防水15mといった性能もある。水の中に突っ込んで水中写真を撮ることだって出来る。そんなとき、画面が見やすければ好都合である。また、「親水」タイプの方が「耐衝撃×撥水」タイプよりもずっと安価な価格設定になっている。そこで、今回は試しに「親水」タイプの液晶保護フィルムを買うことにした。

コンパクトデジカメを買ったので、カメラケースも買いたいところである。これまで所持しているコンパクトデジカメはいずれも百均ショップでケースを買っていたので、今回も立川駅周辺にいくつかある百均ショップに行ってケースを探した。しかし、良さげなケースが見つからない。希望を言えば、予備のバッテリーが収まるようなサブポケットがあるクッションケースがあれば文句なしなのだが、そういったケースが見当たらなかった。やはり、カメラケースもビックカメラで買った方が良かっただろうか。
日も傾いてきたので、結局、明日のお昼の材料を買い込んだところで、帰宅の途につく。家に着いたところで、早速、コンパクトデジカメ「OLYMPUS TG-6」の背面液晶に液晶保護フィルムを貼った。


注意深く貼ったつもりだが、それでも空気中のホコリがフィルムと液晶面との間に入り込んだらしい。それを取り除くのに四苦八苦していたら、液晶フィルムの表面が指紋で汚れてしまった。一応、レンズクリーナーで拭き取ったが、なんだか、失敗した気分である。やはり「耐衝撃×撥水」タイプを買った方が良かったのだろうか。
以前、使っていたコンパクトデジカメ「Canon PowerShot SX130 IS」のストラップを外して、コンパクトデジカメ「OLYMPUS TG-6」に装着する。コンパクトデジカメ「OLYMPUS TG-6」の付属品のストラップは赤色で、カメラの色とマッチしてカッコよかったのだが、大きいのでカメラを構えるときにカメラをしっかりと右手でグリップ出来なかった。今後、赤色の適当なストラップが見つかるまでの間、古いストラップを使うことにする。

夜、ゴミを捨てるために家を出ると、上空には再び雲が広がっていた。昼間から気温が幾分下がって、風が涼しく感じられる。
夜になって雨がパラパラと降ってきた。


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