3月に入りすっかり春の気候になりました。今年の冬は、全国的に最強寒波が長い間居座り、各地で大雪を降らせました。今週、関東地方では先週までの気候が嘘のように、一気に冬に逆戻りし、降雪が記録されています。
五家荘でも、今年はここ数年にないほどの雪が降り、かなりの積雪がありました。そこで、今年の冬景色をまとめてみたいと思います。
≪1月10日≫
前日から降り続いた雪が積もりました。午後からは快晴になり、とてもきれいな空です。
≪1月29日≫
前回の雪がとけた後、また積もりました。つららもできるほど、気温が下がっています。
≪1月30日≫
前日までの雪が残っていますが、天気もよく、とてもきれいな景色が広がっています。
≪2月5日≫
最強寒波が九州まで覆い、前日からかなりの雪が降り、20~30cmの積雪がありました。
≪2月6日≫
子供たちが校舎前の雪かきを手伝ってくれました。昼休みには、みんな一緒に運動場で雪遊びをしました。
≪2月7日≫
寒波が長く居座り、寒い日が続きましたので、つららもとても長くなりました。
2月中旬以降はそれほどたくさんの雪は降っていませんが、天気が悪く気温が低い日には、雪が降り、うっすら積もることがありました。2月中はなかなか気温が上がらず、寒い日が続いていましたので、道路に雪が残っているところもたくさんありました。
3月に入りようやく気温も上がり、ほとんど雪は溶けてしまいました。これから卒業式に向けて一気に春が深まってくるでしょう。