泉第八小学校の給食は、出来たてをいただけるので、毎日とてもおいしいです。
ところで、日本の学校給食は、1889年(明治22年)、山形県の鶴岡市で始まったそうです。
そして、1946年(昭和21年)12月24日、関東地方の多くの学校でスタートし、その後全国に広がっていったとのこと。
毎年、この時期になると、給食の歴史を思い出し、改めて感謝しています。
さて、最近のメニューを紹介します。
一昨日は、魚のホイール焼き、白菜とツナのサラダ、クリームチャウダー、ご飯、牛乳でした。
親子給食の日でした。魚が苦手なお父さんも箸が進んでいました。
昨日は、レンコンバーグ、白菜と梅肉の塩昆布和え、もやしのカレースープ、ご飯、牛乳でした。
レンコンバーグの程よいサクサクの食感が、食欲をそそりました。
今日は、大根ステーキ、レンコンと人参のきんぴら、味噌汁、ご飯、牛乳でした。
しっかり焼き目のついた大根と上品な味のあんの組み合わせがバッチリでした。
毎日バラエティーに富むメニューで、とてもありがたいです。
さて、その他の様子を紹介します。
校門横には、一昨日の授業参観日、雨のために制作途中となった門松があります。
完成するのが楽しみです。
授業の一コマです。
算数の学習で、楊枝を使ってかたち作りをしています。
理科の学習で、水の温度の変化と温まり方の関係を調べています。
山のてっぺんには、雪が少し積もっています。
年末に向け、学校やその周りでも雪が積もるのかもしれません。