今日は待ちに待った「天空舞(米)」(自称・仮称です!)の田植えの様子をご紹介します。
泉第八小学校では、「地域に学ぶ!地域を学ぶ」をテーマに「樅木学」に取り組んでいます! 田植え・稲刈り・脱穀・餅つきといった米作りの一連の流れも、地域の方々から教えていただいています。
さてさて出発です!
学校を出発して、毎年お借りしている田んぼへ向かいます。
1年生のゆ〇〇さんにとっては、初めての体験です!
大きな長靴、で一生懸命お兄さん、お姉さんについていきました。
県道から杉木立の中を抜けると・・・・
ぱっと空が抜けます!!!
子供たちの米作り体験用にお借りするのは、この下の水田です!
さっそく、水田を提供していただいている高〇さんにごあいさつ。
水着に着替えてレッツ・ゴー!(古いかな?)
はだしの指先をぬける泥の感触・・・何とも言えません!
植え方をご指導いただきながら、ひもの目印に沿って、1株1株手植えをしていきます。
6年生の美〇さんは6回目! さすがに腰が入っていますね!
1年生のゆ〇〇さんは初めての田植え! お母さんと一緒に楽しそう・・・
3年生の夏〇さんは、慎重に! 整然と!
4年生のり〇さんもお父さんと一緒に・・・
山々に囲まれたこんなところに水田があるなんて!
「天空舞(米)」って感じしませんか?
後半になるとみんな、様になっていますよね~!
最後は、今年もみんなで記念撮影!
今日のおまけは、またまた給食です!
泉八小の給食は、金曜日はカレーの日となっています。
カレーといっても、キーマカレー、サバカレー、ポークカレーなど毎回変化をつけていただいています。
サバカレーもなかなかイケるんですよ・・・
しかし、この日の注目は主役のカレーではなく! こちら‼
そう!「みょうがまんじゅう」です!
もちろん、調理員の留〇先生の手作りです・・・
実は校長住宅から学校までの階段のところに、ミョウガが毎年芽を出します。
安全面、衛生面には十分配慮したうえで、こうした身近な材料も積極的にメニューに取り入れてくださるんですよ!
ほんとうに細やかな配慮がありがたいです。
泉八小の給食は、単においしいだけでなく、重要な教育活動だと常々思っています。