熊本県八代市立泉第八小学校

九州脊梁の山懐、五家荘の樅木地区にある小学校です。
全校児童3人と地域の様子を紹介していきます。

3学期スタート 餅つき

2016年01月08日 12時07分04秒 | 日記
新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
本校では、始業式の前に地域のお宮さんをお参りする行事が伝統となっています。珍しく雪がないこの日は、朝から小雨がぱらつく程度でしたが、7人の児童と職員が一年間の健康と安全を祈願にお参りに出かけました。
 学校から帰ってきたら始業式です。今年は申年ということで校長先生から、申(さる)は音読みで『しん』と読むことにちなんで、心・身・伸・信・進の一つ一つの言葉の意味を話されました。そしてそれらの言葉をつなげて「心を磨き、身体を鍛え、伸びると信じて進んでいこう」と子どもたちに話されました。
 恒例の餅つきでは、子どもたちが地域の方にお世話になって育て、収穫したもち米を使って行われます。朝早くから保護者の方が八小にかけつけていただき、もち米を蒸したり餅つきの準備をしていただきました。もちをつく子どもたちにあわせて「よいしょ!よいしょ!」の掛け声が学校に響いていました。








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