昨日、放送室を整理していたらとても珍しく貴重なものを見つけましたので紹介します。
「鐘」です。本校には古いものがたくさんあり、収納スペースが不足しているので整理を続けているのですが、この鐘がふと目に留まりました。多分、中距離走で最後の周をランナーに知らせる鐘かと思って元の場所にしまいこんだのですが、これもたまたま本校創立100年記念誌が目に留まり、しばらく見ていました。
すると、この鐘にまつわる話が掲載されていました。
なんでも、この「鐘」は昭和20年代に樅木村立樅木小学校という名前であったころに授業の始まりと終わりの合図に鳴らしていたということです。授業のはじめは3打、終了は2打鳴らしていたそうです。
こんな貴重なものが、埋もれていたとは…。
まだまだ貴重な品がありそうで、しばらくは探して見ようかと思います。
紹介した写真はそのころの学校や樅木の集落の様子です。
懐かしく思われる方も多いのではないでしょうか。
「鐘」です。本校には古いものがたくさんあり、収納スペースが不足しているので整理を続けているのですが、この鐘がふと目に留まりました。多分、中距離走で最後の周をランナーに知らせる鐘かと思って元の場所にしまいこんだのですが、これもたまたま本校創立100年記念誌が目に留まり、しばらく見ていました。
すると、この鐘にまつわる話が掲載されていました。
なんでも、この「鐘」は昭和20年代に樅木村立樅木小学校という名前であったころに授業の始まりと終わりの合図に鳴らしていたということです。授業のはじめは3打、終了は2打鳴らしていたそうです。
こんな貴重なものが、埋もれていたとは…。
まだまだ貴重な品がありそうで、しばらくは探して見ようかと思います。
紹介した写真はそのころの学校や樅木の集落の様子です。
懐かしく思われる方も多いのではないでしょうか。