6月25日(日)樅木婦人会主催の「第16回異世代交流会」が開催されました。ここ3年間はコロナ禍の中、規模を縮小して行われていましたが、今年は4年ぶりに以前のようにたくさんの方々に来ていただき、昼食をとりながらの開催となりました。
この会は、婦人会の方々が週に1回集まって練習されている舞踊を披露される場として行われ、そこにいろいろな世代の方々が集まり、交流を深める場となっています。
今回は、泉第八小学校の子供三人もこの日のために練習した「ツバメ」と「だんご3兄弟」2曲の踊りを披露しました。そのうち「ツバメ」は、運動会でもフルバージョンを披露する予定です。
今回は、本校職員も三人が踊りを披露しました。一人は婦人会会長も務め、とても凜々しい踊りを披露されました。一人は、地元樅木出身でおばあちゃんが踊りの先生ということもあり、今年初めて参加しました。一人は、再配で本校に赴任し今年で3年目の職員で、毎週婦人会の方々と一緒に夜遅くまで練習に励んでいました。
婦人会の方々の踊りは、一人または二人での披露とみなさんでの披露がありました。とても素晴らしい踊りでした!
会の途中には、食事をしながら交流を深めました。
神楽保存会の方々による樅木神楽の披露もありました。私自身は初めて生で見ましたが、太鼓に合わせて舞う姿がとても素晴らしく感動しました!
途中、いきいきサロンの方々の歌の披露やひょっとこの登場もあり、とても盛り上がりました。
今年初めて参加させてもらいましたが、たくさんの方々とお話をさせていただき、改めて樅木の方々の温かさや郷土を大切に思う気持ちが伝わってきました。
これからも「地域とともにある学校」として、子供たちの教育にともに携わっていきたいと思います!