「県産養殖マダイの学校給食への無償提供事業」を活用し、牛深の
熊本県海水養殖漁業協働組合様から、給食に「天草さくら鯛」を提供していただきました。
教頭先生のふるさと御所浦の海で育てられた熊本県のブランド鯛です。
学校にはフィレの状態で届きました。
できあがった給食はこちら!
鯛は塩焼きと味噌汁にしていただきました。
主役の鯛の塩焼きです!
どうですか? 肉厚でジューシー・・・美味しそうでしょう?
たっぷり脂ののった「天草さくら鯛」ですので、味噌汁にも旨みがあふれ出ていました。
そのおいしさはいつもの通り、子どもたちの笑顔でご確認ください。
せっかく給食をご紹介したので、ほかの日の給食もちょっとご紹介しますね!
今年最初の給食は
七草ご飯・がんもどき・わかめのお味噌汁・白菜のおかか和え
ごはん・松風焼き・すまし汁・小松菜のごま和え
どうですか・・・美味しそうでしょう!
いつもながら、泉第八小学校の給食は日本一!だと思っています。
毎日おいしい給食を提供していただいて、本当にありがたいです。
今回、最高の食材を提供していただいた熊本県海水養殖漁業協同組合様にも感謝! ありがとうございました。
今日のおまけは、牛深に勤務していたときに地域の方から教えていただいた、マダイの「天然と養殖の見分け方」です!
ポイントのひとつが「鼻の穴」!!
マダイには、上の写真のように片側にふたつずつ鼻の穴があるのですが、どういうわけか養殖ではひとつにつながってしまうのだとか。
稚魚を放流し、天然で育ったマダイ(栽培漁業)もひとつにつながってしまうのだそうです。
機会があったら、スーパーなどで観察してみてください・・・
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