2024年だが、2023年度期の仕事なのでタイトル表記。
今年度は、前年度のリピーターが殆ど卒業してしまい
集客に苦労したようだが(職員さんありがとうごさいます)
最後のコースは、今期3回目という事でリピーターと
口コミが増えたようで、キャンセル待ちが出たそうだ。
リピーターと口コミは講師冥利に尽きる・・・ありがたや。
今日は、1人、暴走気味の子がいたが、邪魔をするタイプではなく
承認欲求が高いタイプなだけで、表現もオリジナリティがあり
進行も私が上手くかわしたり舵を切れば、
他のお子さんの集中を欠くことはなさそうなので問題なし。
ただ、次回は、手順が多い物で、進行に集中が向いてしまいそうなので
そのお子さんを私がフォローがどこまでできるかが鍵かもしれない。
まぁ、暴走も自分の作品範囲でして貰うのは問題無いのだが
職員さんは嫌がるだろうなぁ・・・
その辺は打ち合わせしておいた方が良いかもしれない。
職員さんは、私の制作意図に沿った作品を作るように促すだろうけれど
私は、それはオマケのような物で、楽しんでくれるなら何でも良いのだ。
しかし、お子さんの中には、手順は守りたくないが出来上がりが
人と違うのを受け入れられない子もいるので、そこの見極めが難しい。
集団で時間制限がある講座なので、やはりある程度の秩序は必要。
その縛りをどこまで・・・というのは職員さんと私の間でも
中々完全一致とはいかないので、都度確認となる。
今日のお子さんは、作品に集中したり、自己表現できるお子さんが多く、
船頭としては、やりがいのあるクラスだった。
来月も楽しんで貰えたらいいな。