指宿土産?第3弾。
明日は、当会の元気ウォーク・三和地区を実施。アダプトプログラム最終日でもある。
アダプトプログラムは、3年目となる。市との契約を1年残すが終了することになった。
歩きながらゴミを拾うのはけっこうストレスになる。私も個人的には避けたい行為だ。
各地の大会で実施している「クリーンウォーク」には参加したことがない。
ゴミを拾いながら歩くのは、歩きにくいという一点で、個人的には好きではない。
古河市で実施している「アダプトプログラム」に、会活動として、歩くコースをきれいに
するという行為を取り上げ、今回の取り組みとなった。
社会参加活動ということで、役員会に提案し、合意を得た。
会員の皆さんは、活動に好意的に参加してくれたが、会で決めたから協力するという、
思いも伝わっていた。
これまでにも何度か書いてきたが、清掃活動を継続すると、コース設定に難があった。
より自由なコース作り、参加者への負担を考え、今回を持って終了することとした。
集団での定期的な清掃活動と、今回「いぶすき」で見た風景と、考えさせられた。
彼は、長い間「クリーン活動」を続けている。大会主催者への影響なども考えているとのこと。
ゴミを主催者が引き取る大会、「クリーンウォーク」を実施していない大会。
今回は実施していないので、沿道の収集ボックスに入れていくといっていた。
歩くスピードはかなり速く、何もしない私など簡単においていかれる。
個人的な活動であるが、すでに10年以上続けているようだ。
当会の取り組みは、会活動として実施するには、消化不良だったかもしれない。