悠歩の管理人室

歩くことは、道具を使わずにできるので好きだ。ゆったりと、迷いながら、心ときめかせ、私の前に広がる道を歩いていきたい

会活動の継続のために

2014-02-23 20:16:46 | 介護?

真壁のひな祭りWから帰ると、まもなく母の迎え。ドラマ「臨場」を少し見て家を出る。
施設は野木なので、10分くらいで行ける。問題は、5時以降の対応である。
玄関を入るのは簡単だが、出るには職員が機械を操作しないと出口が開かない。
入所者の安全のためだが、職員が少ないので、職員を呼びに行かなければならない。
5時前だと、玄関脇の事務室に職員がいるのだが。
6時頃は、食事の介助で、部屋の担当(1人)は大忙しだ。その間トイレ介助もある。
空けて欲しいと迎えに行ったが、なかなか来ない。別の部屋の職員に空けてもらう。

これまでも何度か、改善して欲しい旨伝えてあるが、変わらない。
来てくれた人は、「事務室にいてくれれば良いのだが」と言っていた。
問題点には気づいているらしいが、2~3年経っても改善しない。

彼らの努力不足なのか、施設自体の甘えなのか。よく言われるのは、私たちは、
施設に預けている負い目があるので、我慢しろというもの。

需要と供給の関係で、預ける側は弱い。威張ってみても、良い結果にはならない。
妥当な方法としては、根気強く主張し続けること。現状を維持しつつ、改善を図る。

しかし、実際に仕事をしている人が、疑問に思ったら自分の仕事をどう考えるのか、
ここから出発しないといけないと思う。