悠歩の管理人室

歩くことは、道具を使わずにできるので好きだ。ゆったりと、迷いながら、心ときめかせ、私の前に広がる道を歩いていきたい

コースの発掘を

2014-02-02 21:30:35 | ウォーキング

アダプトプログラム(ヘルスロードの清掃活動)への参加が本日で終了した。
歩き出してまもなく小雨が降ってきたので、5㎞地点で待つ息子に連絡をし、
2㎞地点の仁連天満社でゴミを預ける。雨は、まもなく上がってしまった。

次回からの元気ウォークは、ゴミ捨て場の制約がなくなったので、
自由にコース設定ができる。ヘルスロードあり、なしを取り混ぜてコースを作りたい。
名所旧跡はなくても、心落ち着く景色や、花の寺などを探して、設定したい。

合併した古河市は、かなり広い市域を有する。増加分の多くは、田畑や雑木林だ。
歩いて良く探せば、良コースが見つけられるのではないだろうか。
また、寺社についても、平将門や古河公方に関わる古い史跡がある。
一見しての感想は、なかなか難しいとは思うが、隠れた宝があるかもしれない。

会員からの意見(変更届のご意見欄に記載)の中に、
当会の例会は「ただ歩くだけでつまらない」という意見があった。
これまでには良いコースもあったと思うが、このような意見もある。
基本は、10㎞以上のウォーキングであるが、いかにその中に楽しみを加えるか。
役員の腕の見せどころである。
それが楽しみでなくて、何の“役員生活?”だろうかと思う。

役員は、きびしいこともあるが、会員の“楽しかった”の一声が最高のお駄賃である。