記憶では、50年前には30㎝の降雪があった。大きな雪だるまも難なく作れた。
今では、10㎝でも大騒ぎだ。車や電車は大きな影響を受ける。
便利な社会になるほど、自然から受ける影響が大きくなる。
人間は特出した科学技術に追いつけず、振り回されることが多くなったように思える。
明日は、演劇~“序章 「風の遺言」”~将門から国芳への暗号~を見にいく。
この雪なので、交通手段を考えている。
車が無理な場合、電車となるが、現在も遅延しているのでどうか。
スノータイヤもチェーンも持っていないので、道路が凍ってしまうと動きがとれない。
個人的な、いざという時への備えは、かなりおろそかだ。
ウォーキングではできる限りの対応を考えておきたいが、どうだろうか。
歩行中の怪我、熱中症、道迷いなどなど。組織的に考えていくべきことだろう。