この武漢ウイルスの特徴は 感染してもほとんどは無症状か軽症、一部重病から死に至る
この死に至る確率を調べてみました。 死亡させなければ 単なる風邪ウイルスです。いかに死亡させないか? ここに尽きると思っています。
感染者に対する死亡率
世界 5.8% イタリア 12.6% スペイン 9.9% アメリカ 3.4%
日本 2.1%
都道府県別 ベスト10 (感染者数ではなく 感染者に対する死亡率)
1.愛知県 7.52%
2.兵庫 4.8%
3.北海道 4.36%
4.東京都 2.6%
5.埼玉県 2%
6.神奈川県 1.97%
7.大阪府 1.14%
8.福岡県 0.44%
9.千葉県 0.3%
10.京都府 0%
イタリア、スペイン、アメリカは医療崩壊しているので 助かる命まで 死亡させている。これが医療崩壊。
日本の状況は ギリギリ持ち方得ている 死亡率は2%そこそこ、高齢者は10万人強は毎年肺炎で死んでいます。武漢ウイルスは2か月で100人強死亡しているに過ぎない、1年で計算しても600人程度1000人弱 10万人対1000人の差です。それほど慌てる数字ではないんだけどね。
反日テレビ報道が 危機煽りをしているに過ぎない。 テレビは観ないほうが精神的にも良いです。まぁ 観る価値はないです、私はテレビ報道は一切観ません。正確なデータだけ見せてくれれば 後は 自分で判断します。
でも高齢者が感染すると100%死亡するか? そうではありません。
回復する高齢者もいます。 その差は、心肺機能が良い人と悪い人 悪い人は呼吸ができまくなって 人工心肺などを使うことになり、敗血症を併発して臓器障害をおこして死に至る場合が多いようです、たんなる肺炎からくる呼吸障害では死に至らないようです。
心肺機能を鍛えておくと良いようです。日々 若い時から運動することです。肥満は大敵です。欧米人は高齢になると肥満の人は多く心肺機能は悪いはずです。
武漢ウイルスに感染しても 無症状や軽症者がほとんどで 重症化するのは心肺機能が悪い高齢者に多いようです。
これだけ世界中に感染者が広まるウイルスは弱毒性ウイルスで 死亡率はマーズやサーズ、エボラのように高くはない あまり死なないウイルスのため 人間に感染してもその人間が死なないため ウイルスは生き続けられて 感染を拡大する、 マーズやザーズ、エボラのように致死率が高いウイルスの場合 人間に感染して その人間が死んでしまえば ウイルスも一緒に死んでしまうから 感染拡大はそれほど広がらない。 致死率が低い弱毒性ウイルスのほうが世界に広がりやすい。
感染を止める方法は 2つある。 一つは ウイルスを完全に封じ込め ウイルスを根絶させてしまう方法。 もう一つは 感染させて 免疫を作って ウイルスに感染しても免疫作用で 発病しなくなる方法。
麻疹とかは 感染させて免疫を作る方法で 一度かかれば 二度と麻疹にはならなくなる。この方法がウイルスと戦うにはベスト方法と思います。 ただ 高齢者や体が弱い人は 死に至る可能性が高くなるので こういう人たちを医療機関で最高の治療をして回復させる・・・ これを今 日本が実践していることだと思いますよ。 (重病患者を医療機関で治療する 軽症者は自宅やホテルなど様子を見る そして重病化したら病院で治療する)
イタリアのように医療が崩壊していると 重症患者を医療によって回復させることができなくて 死亡させてしまう これで死者が膨大に出ているわけでしょう。
賛否両論あるとは思いますけど 私は日本式の重病患者を医療機関で治療して 軽症患者は自宅やホテルなどで様子を見るほうが良いと思います。ただ、日本人やアジア人にはすでに免疫があるという人もいますけど まぁ これは定かではない 科学的根拠はまだないです。
9日のデータ
感染者(茶色は7日平均)
重傷者(茶色は7日平均)
死亡者(茶色は7日平均)
感染者は500名超えになっていますが 中身は 重傷者 死亡者ともに 微増にしかすぎず
多くは 軽症者 または 無症状者という事で 検査件数を増やしたせいで PCR検査の感度が低下して 擬陽性者がかなり混じっていると推測できるのではないだろうか?
(心配だからと言って むやみに 検査を増やした場合 検査自体の感度が悪化する 陽性でもない人が陽性と判断されるパターンが増える 肺炎を併発するなど ウイルス感染を疑う症状がある人のみを検査する場合のほうが 検査の感度が数段上がり 擬陽性が減る 肺炎を併発している重病化している患者さんへの治療を集中させることが必要ではないだろうか?)
追記:
今感染している中身の多くは「院内感染」コロナじゃないかと心配してただの風邪なのに「PCR検査してくれと医者に頼みこむ」、まぁこの中に本当に感染している人もいるが、多くは感染などしていない、このような中に飛び込むことで 院内感染してしまう。イタリアやアメリカで感染者が急増しているのはこの検査院内感染ともいわれているので、むやみにPCR検査などしないほうが良い。武漢ウイルスが漂う中に飛び込むことと同じだ。
むやみにPCR検査を増やすことは 感度の低下になるだけで 擬陽性者が増えるだけ。 コロナを疑う症状(息切れや呼吸困難などの肺炎を併発しているような)でない限り 検査など受けないほ言うが良い。
検査するなら「抗体検査」をしたほうが良いという説もある 日本ではまだのようですが、アメリカではすでに抗体検査を始めている。
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/03/post-92934.php
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200411/k10012381701000.html