武漢ウイルスは外出自粛処置で抑えられ始めているが 問題がある。それを早く解決しなければ。
ただ、冷静に数字を見れば欧米に比べ日本はすごい国だ 衛生的で武漢ウイルスも完全にコントロールできている。でも 馬鹿マスコミは危機煽りをして 冷静に事実を事実として報道していない。マスコミに煽られないようにデータを冷静に見ていかねばなららない。
2020年4月18日
感染者グラフ(茶色は7日平均)
金曜日 土曜日あたりの検査結果が一番高くなる傾向が 月曜にが一番低い傾向。4月11日がピークで700超え PCR検査を増やしているにもかかわらず 陽性者の数字は4月11日から一転少なくなっています、これも 外出自粛の影響か?
重傷者グラフ
重傷者はそれほど増加もしていない安定しているので 陽性者が一日700~500出ていても 重傷者は7日平均で12.71人で、この重傷者を重点的に病院で治療すれば医療崩壊など起きるわけがない。重傷者とは人工呼吸器や人工心肺を必要とする状態の患者さん。軽症者は肺炎はまだ塀発していなく高熱が出ていても軽症者扱い、要はICUを必要としている患者さんを重傷者と分類されるようです。現在、重傷者の数が微増はしているが安定しているので それほど 危機的な状態ではない 医療資源をこの重傷者に集中させることが重要ではないかと思います。
死亡者グラフ
問題はこの死亡者。微増ではあるけど 日々死亡者は増加している 背景には 重傷者への治療が行き届いていないため 助かる命も 助けられないのではないか? 軽症者や無症状者に医療資源が取られて 重傷者への治療がないがしろにされている可能性もある。早く 軽症者(肺炎併発していない)は 自治体買い上げのホテルや自宅で療養すべき。そうでないと 重症 重篤患者の命が危ない!一人でも多く救わないと!
とはいえ、欧米に比べ致死率は圧倒的に少ない。日本人と欧米との生活の違いを検証すると、欧米に比べ日本は衛生的な国家で生活をしている。これがベースにあるのかもしれません。 また、日本はすでにこのウイルスの親戚病原菌ウイルスにかかって免疫を持っているともいわれています。この致死率の低さが異常な数値ですから 何か 日本人と欧米では 違うなにかが存在するはずです。
PCR検査は単なるコロナウイルス(通常の風邪)も新型ウイルスと同等に陽性化してしまう、PCRは遺伝子検査なので コロナ関連の遺伝子は通常の風邪ウイルスも新型ウイルスも同じに検出してしまうと言われています。この遺伝子は親戚関係でPCRは新型ウイルスを検出する検査ではないのです。
ただ ノーベル賞受賞の島津製作所が開発した検査キットはかなり優秀らしいですよ。これを早く使うべきではないだろうか? PCRキットの遺伝子抽出工程が省略されているので 遺伝子から陽性判断するのではなく島津独自の検査を採用しているので 新型ウイルス以外の親戚遺伝子も陽性にするCPR検査より この島津式検査のほうが正確に検査できるのでは?
島津製作所『新型コロナ検査キット』4月20日に発売 検査時間2時間→1時間に短縮(2020年4月10日)