自作パソコン OSもインストール終わって いよいよ 動作確認 最初にCINEBENCHで計測
(まだグラボは装着していない Paliot GTX 1050Tiを装着する予定です)
865cb まぁまぁのスピードです。1000cb超えにはOC(オーバークロック)が必要でしょうけど 現状では、そこまでは必要ないと思っている。
起動ディスク SSDのスピード計測
500 MB/sを超えるスピード SSDとしてはまぁまぁのスピードです。 M.2(エムドットツー)はRead:2750MB/s、Write:1500MB/s 相当出るようです。 SSDより高いです。 もう少し様子見て買うかどうか決めたいと思いますが やっぱり 500GB程度はほしいところですが2万円超えているようです。
次の計測は CPU100%負荷状態の温度 (CPUクーラーは KABUTO3 トップフロー式)
(室温 23度 ケースファン速度 強)
アイドリング状態で 20度~28度 100%負荷状態で 55度~62度
(2度のデータ 左2016.12.31 右2017.1.3)
30分測定時のデータ(CPUTIN)
茶色が温度 緑がCPU負荷率 (室温23度 ケースファン 強 )
CPUファンだけでなくケースファンが強力 現在ケースファンだけで6個 CPUファン1個 稼働しています
(ケースファン概要)
LEDはこんな感じで光ります。
マザーボード ASRock H170 Pro4
CPU Core i7 6700K
メモリ Kingston DDR4 2133(PC4-17000) KVR21N15S8K2/8 4GX4枚 永久保証
CPU クーラー KABUTO3 トップフロー型 12cmPWMファン
ディスク SSD CDF SSD480GB SATA6Gbps CSSD-S6T480NMG1Q
光学ドライブ ASUS DRW-24D5MT
電源ユニット CORSAIR RM750x (12Vシングルレーン 62.5A 設計 750W)
ケース NZXT PHANTOM530(白)
ケース付属以外のファン
200mmケースファンX1 NZXT PHANTOMシリーズ専用 ブルーLED搭載 FS200-PHANTOM-BU (上部200mmファンとして設置)
200mmケースファンX1 NZXT PHANTOMシリーズ専用 200mmファン(3ピン接続)FS200-PHANTOM (上部200mmファンとして設置)
140mmケースファンX2 NZXT ブルーLED搭載 140mmファン 回転数1000rpm エアフロー83.6cfm 24.5dBA(3/4ピン)FZ140LED-BU (ケース内部ファン、サイドパネルファンとして設置)
120mmケースファンX1 MZXT 120mmファン 流体軸受回転数1000~2600rpm 22~36.5cBA (3ピン接続)FX120 (底部ファンとして設置)
(これだけケースファンをつけても 静かですよ。 ファンコントロールで大中小の切り替えで大にすれば多少音は気になりますが 中小なら音は気になりません。しかし、「大」に設定すると冷えます、アイドル時CUPは20度前後まで冷えています。)
この自作パソコン制作にあたって一言
私は、パソコンについては素人で、パソコンオタクでもない。ただ2015年の中国メーカーがユーザーデータ収集プログラムを忍ばせていたことから、メーカー製パソコンは危険が表裏一体だと思って、それ以降 YouTubeや各ブログで自作を勉強し始めて ここまで作れるようになりました。とはいえ 自作パソコンはプラモデルを作るより簡単な作業です。 一度やってみると結構簡単だと思えるかもしれませんよ。最初作ったのが総製作費3万円前後の自作パソコン。 これに成功して、私にも作れるなぁ~ と 思って 今回 ハイスペック Core i7 6700Kを使った自作に挑戦しました。これも成功しましたので 私のような素人でも ここまで作れる と思った次第です。作ること自体それほど難しい作業ではないと思いましたが、奥は深いと思います。この先は悪意あるプログラムから身を守るため 一歩一歩進んでいきたいと思っています。
「私にも作れそう」そんな気がしてきます。
ファンの数が凄いですねぇ
CPUが高機能になった分だけ発熱量が増えているんでしょうねぇ
それにしてもファンが多すぎる
綿埃が凄くて、しょっちゅうケースを開けて掃除しないと・・・
余計な心配をしております(笑)
解説を楽しみにしております。
ほこりがどの程度つくかは これからの経過を見ないとわからない。
経過報告のページを今後書いていく予定です。
楽しみにしておいてください。