自作パソコン CPUクーラー
フルタワー型ケースの場合 エアーフローが良く 空気の流れが良いので CPUクーラーはサイドフロー型よりトップフロー型のほうがマザーボードやメモリも同時に冷却できるのでいいのではないかと思って 今回は ケース内の空気の流れが良いので トップフロー型を選ぶことにしました。
ただトップフローよりサイドフローのほうがCPU自体を冷やす効果は高いようなレビューも多々あります。 CPU100%負荷状態で温度が60度前後 OCCTというソフトをつかってCPUに100%負荷をかける場合の温度。 実際には100%負荷状態になるのはそうあるものではない。
このKABUTO3はリテールファンと同じ「プッシュピン」式で装着が容易。
矢印方向へ回すと開き(OPEN) 矢印と反対に回すと締まる(CLOSE)
プッシュピンの頭を矢印方向へ回して プッシュピンを押し込み 開先が開き固定する 固定したら プッシュピンの頭を矢印と反対側に回し締め(CLOSE)固定する。
(プッシュピンの頭のつまみをOPEN側、矢印側に回しておかないと プッシュピンをいくら押してもピンが下がらないので 必ず プッシュピンの頭を矢印方向へ回してから プッシュピンを押する事 そうすれば 写真左側のようにピンが下がって開先が開いてマザーボードとクーラーがしっかり固定される。 固定終わったら必ずプッシュピンの頭を矢印と反対側へ回して締めておかないと クーラーが緩んで外れることもあるので 必ず プッシュピンの頭を矢印側と反対に回して締めておくこと。)
(クーラーを外すときは プッシュピンの頭を矢印側に回して 緩めておいて プッシュピンを引いて 脱却する)
これはマザーボードの裏に「バックプレート」など一切使わないので 設置が容易にできる利点がりますね。 クーラーにプッシュピンを取り付けるのがちょっとコツがいりますが ビスを仮止め状態で取り付けると簡単 詳しい方法は説明書に書いてあります。