7月に入って 30度を超える日々が続いています。
昼間35度近くになる時も時々ありますね。
空調を使って室内温度は下げていますけど 私の部屋の温度は28℃程度に設定、冷やしすぎは体に良くないから・・・汗だく
さて、本題。
外気温33℃ 室内28℃(空調使用)
この設定で ファイナル・ファンタジー ベンチマークを走らせて CPU温度がどこまで上がるか?
いつものOCCTで各デバイスの状態をチェック
ベンチを走らせると・・・
メモリ使用は約40%程度に上昇し CPU使用率80%~100%
グラボはGTX-1050Tiでもこのように「非常に快適」という結果になってます。
CPU温度 50度前後まで上昇しましたが 危険領域には達してませんでした。 パソコン内部の冷却ファンが7個ついているためパソコンケースないの温度はそれほど高くならず。
次にOCCTで強制的にCPUに100%負荷を与えてみました。
CPU温度は65℃から70℃
開始10分
開始12分過ぎで70℃前後を記録していました。
この時のディスク温度
Cドライブ SSD Dドライブ HDD3T 3.5インチ
ドライブの温度はそれほど上がらず30℃をちょっと超える程度
CPUの温度推移グラフ
66℃程度で推移して時々70℃に迫っていた (茶色はCPU温度 緑がCPU稼働率)
この間 熱暴走などでパソコンがダウンすることは一切なかったです。
気温はOCCT強制負荷時 室内空調は切って室温30℃程度で推移。
パソコンケース内部のエアーフローをよくすることで温度上昇に耐えられた
(ケース内 ファン 7つ 内一つはCPUファン)
熱いですね・・・パソコンに異常は出ていません。
私のパソコン制作方法、デバイス選択に間違いはなかったということでしょう。今まで パソコンがダウンするようなことは一回もなかったです。