重連貨物写真紀行 -峠越えの軌跡-

忘却の彼方に取り残された、かつての備忘録。

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2018-10-02_実りの秋と中央西線。

2019年12月24日 21時00分00秒 | JRF_中央西線(山岳)

世間はクリスマスですが多分この記事が更新される頃にはまだ私は残業中でしょう。
まさか今年がここまで忙しくなるとは... ちょっとだけ寝る前に目が覚めてしまったので予約投稿です。


今回は1シーズン遅れの秋口の撮影。


EF64形1000番代+タキ1000形 (2+14輛編成) 6883レ 専用 南松本行
EF64-1044+EF64-1037(エンド揃い)

1044号機もそろそろ全検入場でしょうか。
一昔前では考えもしなかったですが、大宮更新色がいなくなる日もそう遠くはないんでしょうね。

追いかけて坂下へ。


同上。

撮影後に仕事を控えていたので8088列車へ転戦。


EF64形1000番代+タキ1000形 (2+12輛編成) 8088レ 高速 塩浜行

秋らしく、黄色の絨毯が広がります。

ここで切り上げて仕事へ向かいました。

今日はこの辺りで。


2018-07-31_追っかけ撮影、午の刻。

2019年02月10日 21時30分00秒 | JRF_中央西線(山岳)

一段落したのかと思っていた西線界隈ですが、原色重連が南松本にいるようですね。
もう中央西線も終わりが見えたからこそのサービスなのかは分かりませんが、ありがたい限りです。
どれだけ撮れるかは分かりませんが、もう少し楽しませてもらいたいですね。


さて、今回は前回に続いて上りの8084列車。

追っかけについては割と思考停止してましたけど一応4発。


EF64形1000番代+タキ1000形 (2+14輛編成) 8084レ 高速 塩浜行
EF64-1015+EF64-1042 (エンド揃い)

撮り方をもう少し考えれば重連分は架線柱抜けるようですね。

夏なので夏らしい写真をと試行錯誤...


同上。

時間的にあまり余裕がなかったこともあって、もう少し詰めれた気がするのですが色々とダメな気がします...

その先は久しぶりに糸瀬の奥地へ。


同上。

案の定というか、分かっていたことですが後ろの木がすごいことになってますね...
竹なので切ったところですぐ伸びちゃいそうですね、こりゃ。

最後は旧田立で〆。


同上。

夏場だとちょっと光線ダメっぽい...?

これにて撮影終了。この後は確か夜勤に向かったような...
夏の西線としてはこれにて終了、次に訪れたのは秋になってからになります。

では、今日はこの辺りで。ノシ


2018-07-31_貴重な下りの夏光線。

2019年02月04日 22時30分00秒 | JRF_中央西線(山岳)

昨今の原色重連もひと段落が終わり、ようやく撮影地各地ではちょっとだけ落ち着いた雰囲気に...?
う~ん、なってるか怪しいですね。この時期はどこの撮影地行っても割と撮影者の数はいるほうですし。
とりあえずシーズン終わるまでは日々の楽しみですね、撮影に行けない日も多いですが...(笑)


さて、1年で一番冷え込むこの季節にこのブログは半年遅れで夏の記事。
間違ってもこの夏の時期の撮影地を参考になんてしちゃいけません、ほとんど影落ちですから。

ということで6883列車から撮影開始。


EF64形1000番代+タキ43000形/タキ1000形 (2+14輛編成) 6883レ 専用 南松本行
EF64-1010+EF64-1034(エンド不揃い)

夏場でもここは手前まで引こうと思うと陰になるんですね、知らなかった...

追いかけて某カーブ。


同上。

長すぎると後ろの処理が大変なのでこのぐらいが望ましい...?

追いかけて定番の伊奈川。


同上。

この時期は側面がほぼないので面縦で。
ここは18輛でケツ振ってくれたほうが絵になりますかね~。

ここからはこの時期だからこその撮影地を。


同上。

奥のS字で縦構図も面白そうですが、今回は引きのアングルで。
奥の方では撮ることなく夏が終わってしまいました...


同上。

ちょっと木の成長が目障りですが、ここで面が当たるのはこの時期しかないのでこれはこれで。
来るまで光線に自信なかったので意外な撮影地ではありました。

6883列車、最後は本山へ。


同上。

前回の撮影地とはなるべく変えようと思って立ち回っていましたが、奈良井より先ではギブアップ。
この時期限定のベストな選択が思いつかなかったのでここばかりは前回と同じで妥協。

ここで切り上げて8084列車に転戦すると時間に余裕があると言うのも1つのポイントですかね。

今日は一旦この辺りで。また次回。ノシ


2018-07-21_夏の午後便貨物。

2019年01月07日 22時00分00秒 | JRF_中央西線(山岳)

年を越すと以前にも増して冷え込みが厳しくなったような気がしますね。
その割には全然雪降らないですし、気のせいなのかもしれませんが...
今年は暖冬? もう少し雪景色なりなんなりで楽しませてほしいものです。


さて、今回は前回に続いて午後便貨物。

先ずは8084列車。


EF64形1000番代+タキ1000形 (2+12輛編成) 8084レ 高速 塩浜行

予定していた撮影地が潰れていたので奈良井へ。以前も似たような時期に来たような...?

追っかけても天気が残念で目ぼしい戦果は挙げられず。
折角なのでコンテナ便を狙いに。


EF64形1000番代+コキ100系 (1+1*輛編成) 81レ 高速 北長野行
EF64-1024号機牽引

気が付けば原色化更新された1024号機。自分としてはこれが大宮更新色時代最後のカットかも...?
この先の追っかけでも夏場なら辛うじて撮影はできるので来シーズン辺りはちょっと遊んでみてもいいのかも知れません。

では、今日はこの辺りで。ノシ


2018-07-21_異例の通年運転。

2019年01月05日 22時30分00秒 | JRF_中央西線(山岳)

新年、あけましておめでとうございます。
色々と処理が追い付いていないのでブログも年末年始と放置が続いておりましたが、気が付けば新年でございます。

新年と言えば四重連。今年は遅スジで運転されたお陰で日中撮影が叶いました。
復路も同じく、とはいかなかったようですがとりあえず参戦できた往路が撮れただけでも満足です。


さて、今回は残念ながらまだ夏を越せていないので冷え込むこの時期に夏の写真を。

昨年は異例の通年運転となった6883列車。この機会を逃すのはもったいないのでここぞとばかりに撮影。
夏場の順光撮影地を基本としながらも冬場では影落ちしてしまう撮影地も組み合わせて...

先ずは河合踏切から。


EF64形1000番代+タキ43000形/タキ1000形 (2+18輛編成) 6883レ 専用 南松本行
EF64-1035+EF64-1023 (エンド不揃い)

夏場にもかかわらず堂々の18輛編成。
完全な順光ではなく面トップ気味ですが、ここは冬場に影落ちしてしまうのでこれでもいいのです。

追いかけて十二兼へ。


同上。

夏場の西線と言ったら撮っておきたいのはここのS字と糸瀬の首振り。
パン抜きと構図のバランスが難しいとは思うのですが、ベストはどんな感じなんでしょうね。

伊奈川はピント外したので省略。

糸瀬は草が酷く、処理する時間もロクになかったので多少刈ったもののこれが限界。


同上。

さらに追いかけて藪原へ。


同上。

夏の藪原は初撮影...?
18輛の編成は想像以上に長く収めるのが難しく感じました。

最後は本山へ。


同上。

面が潰れてしまいますが、ここも冬場は影落ちしてしまう撮影地。

とりあえず夏に撮りたい撮影地をなぞっていったのでこれである程度は夏光線カットも稼げたのかなと。
まだ履修したいカットがあったのは後日に回すことに。

この後は午後便ですがそれはまた次回へ。

今日はこの辺りで。ノシ