重連貨物写真紀行 -峠越えの軌跡-

忘却の彼方に取り残された、かつての備忘録。

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2018-06-17_超望遠レンズの使いどころ。

2018年11月29日 21時00分00秒 | JRF_中央西線(平坦)

今回は前回同様に機材の試運転を兼ねた撮影へ。

天気はあまり良くなかったので久しぶりに虎渓トンネルへ。


EF64形1000番代+コキ100系 (1+11輛編成) 81レ 高速 北長野行
EF64-1004号機牽引

上下左右のバランス感とパンタの処理がここは苦手意識強めでしたが、練習で1本前を撮れたのでそれとなくまとめれました。
編成中央の空コキも圧縮効果で誤魔化しが多少は効いてるはず...

日曜日で他の列車は運休だったのでこれにて撮影終了。
慣れない点もありながらも、基本は今までの機材と近いものだったのであまり違和感のない手応えでした。

では、今日はこの辺りで。ノシ


2018-06-16_消えたお立ち台。

2018年11月27日 21時00分00秒 | JRF_中央西線(平坦)

今回からちょっとだけ写真が変わります。リサイズしてしまっているので分かるかどうか怪しいものですが...
極端な環境下では割と分かりやすい絵作りには見えるだろうなと思っていますが、果たしてどうなることやら。


ということで今回は地元でちょっとした機材の試運転がてら撮影へ。

場所は以前から何度か行ってる定光寺の俯瞰撮影地、なのですが...


EF64形1000番代+コキ100系 (1+12輛編成) 1653レ 高速 多治見行

木々の生育が著しく、どう頑張っても手前のカーブに木がかかってしまい上手くまとまらない...
名古屋の街から郊外へと繋がっていくこの雰囲気は割と好きだったのですが、この撮影地もそろそろ終わりかもしれません。

この日はこれにて撮影終了。

また次回。ノシ


2018-06-12_薄明のホキ工臨。

2018年11月25日 21時00分00秒 | JRW_山陰本線

三連休最終日、非鉄の用事が重なってしまったのであまり遠出もしていませんがあっという間に連休が終わってしまいました。
来週(今週)からは仕事が忙しくなるのでもしかしたらココの更新もまたしばらく止まるかもしれません...
ある程度は事前に投稿とかもするかも知れませんが、いかんせんモチベーション次第なので何とも言えませんね(笑)
今年も残すところ、あと1ヶ月少々。皆さん、頑張っていきましょう。


ということで、今回は地元から離れて山陰本線へ。

どうにも、深夜のバラスト散布からの返空スジがいつもより遅いらしく、この時期ならギリギリ撮れるとのことで撮影へ。


DE10形1000番代+ホキ800形 (1+6輛編成) 工9899レ 工臨 豊岡行
DE10-1106号機牽引

本当はイン側で撮りたかったのですが、列車の時間を読み間違えて踏切が渡れず...
午前5時前の露出、今の機材でならもっと綺麗に撮れたのかな、と若干更新時期が遅れてしまったことを後悔。

追いかけて定番撮影地へ。


同上。

ここでは著名な撮影者御一行にお会いすることができました。感謝であります!

あと2カット程撮影しますが割愛~。

最後は豊岡駅へ。


同上。

今は亡き、DE15-2525号機と共に。

これにて撮影終了、勤務へと向かいました。

では、今日はこの辺りで。ノシ


2018-06-09_瀬戸線専用の特別仕様車。

2018年11月23日 21時00分00秒 | 私鉄旅客/民営鉄道

やらないといけないことが山積みなのですが、なかなか取り掛かれない昨今。
う~ん、どうにもやる気が起きないんですよね…


さて、今回は連れがついに車を納車されたとのことだったのでそれを見に行くことに。
そっちの写真は割愛しますが、面白い車でしたね。自分じゃ乗りこなせないと思ましたが...(笑)

せっかくこっちに来たので撮りたいものがあるということで地元、瀬戸線へ。

運用調べて撮影地へ向かっていたら割と時間ギリギリ...


3300系 3306F (4輛編成) 1532F 準急 栄町行

真面目に撮るのはもしかして初めてかも...?

この後は色々ありましたが撮影はこれにて終了。お疲れ様でした。

では、今日はこの辺りで。ノシ


2018-05-27_原色機、解体前夜。

2018年11月21日 23時00分00秒 | JRF_東海道線(東海)

最近は一気に冷え込んできた感じがしますね。アルプスの山に雪が積もるのもそろそろでしょうか?
紅葉が終わり、アルプスが冠雪したらいよいよ冬って感じがしてきますね~。
11月も終わり掛け、12月に入るにあたってそろそろ冬支度が必要になってきそうです。


さて、今回は前回に引き続いてちょっとした寄り道。
というのも、稲沢の解体線で留置されてる3輛の解体が5/28~5/31ということなので最後の撮影に。


EF64形1000番代+DD51形800番代+DD51形800番代
EF64-1016+DD51-1805+DD51-853

手前から、1016号機・1805号機・853号機。
ナンバープレートは外され、一部の燈火類も外されて、廃車然とした感じ。


同上。

辛うじてヘッドライトだけは抜かれていなかったのでまだ僅かながらに生気を感じるような...
廃車のタイミングが少し遅かったらこの2輛が応援に駆け付ける未来もあったのでしょうか。


同上。

ロクヨンはパンタもまだ残っていました。
まだまだ現役でもおかしくないような外観ですが、時の流れは残酷なものです。

最後に折角なので活躍していたころの写真を。


EF64形1000番代+タキ1000形 (2+14輛編成) 3084レ 高速 塩浜行
EF64-1016+EF64-1006 (エンド揃い)

原色機の淘汰が著しくなり、原色重連も少なくなりつつあった末期の頃の一枚。


DD51形800番代+タキ1000形 (2+14輛編成) 5282レ 専用 南松本行
DD51-1805+DD51-1804

次位のカマ番が若干怪しいですが...
まだまだ現役でDD51が走っていた頃、今から4年前の1コマです。


DD51形800番代+タキ43000形/タキ1000形 (2+1*輛編成) 5380レ 専用 南松本行
DD51-853+DD51-***

日常的な一枚でしたが、今ではもうその姿は見れなくなってしまいました。

ロクヨンは原色機が複数機になったのでそろそろもう一度原色重連を拝みたいものですね。
DD51は旋回窓重連とか...? あまり猶予は残されていないように思いますが...

では、今日はこの辺りで。ノシ