重連貨物写真紀行 -峠越えの軌跡-

忘却の彼方に取り残された、かつての備忘録。

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2014-11-04_待望のシーズン、到来。

2014年12月31日 00時00分00秒 | JRF_中央西線(平坦)

11月に遂に入れました! いや、最初は流石に間に合わないかな? とか思ってたんですよ。
でもまぁ、連日更新してたら何とか... 実は3日の記事を飛ばしてるのですが、まぁ年内最後はやっぱりロクヨンで。
年始は飛ばしてしまった3日の記事から進めていきたいかと思っています。来年から本格始動です!


さて、そんなわけで大したカットでもないですが、年内最後という区切りの良さをどうしたものかと考えたわけで...
年内最後で残った手持ちのカット、半端に全後編で分ける可能性があるのは微妙...
というわけで残った選択肢で一番区切りがいいのが西線のシーズン突入一番列車。多分この日が最初のハズ...?


EF64形1000番代+タキ43000形/タキ1000形 (2+17輛編成) 6883レ 専用 南松本行
EF64-1036+EF64-1008(エンド揃い)

光線バッチリ、朝日に照らされる中、轟音を立てて通過。
この光線でコンテナ便を撮りたかったとか今更ながらに思いましたが、努力してダメだったので諦めもつきます。
(載せてないだけでコンテナ便はここで撮ってます。曇りましたが。他にも雨天だったりで運がなかったですね。)

それにしても、規格外の6883列車ばかりがフライングしていった今シーズン。
臨時の臨時便である石油6883列車、1080列車迂回のコンテナ6883列車、そして今、ようやく定期便。

不謹慎ではありますが、今年の中央西線は大変変化に富んだ興味深いものでありました。
不幸なことはもう起こってほしくないものですが、多少の変化ぐらいはあったらそれはそれで面白そうです。

では、今年はこの辺りで。急なブログ移転でご迷惑おかけしましたが、来年より本格始動となります。
来年より、何卒宜しくお願いします。では、みなさんよいお年を迎えてください。ノシ


2014-09-30_半年越しのリベンジマッチ。

2014年12月25日 00時00分00秒 | JRF_中央西線(平坦)

もう少しこちらのブログは寝かせておくつもりだったのですが、色々あって公に出すことにしました。
公表してしまった以上は、こちら側のブログが来年より本館ということになります。
というか、2つも管理しきれないのでこちらだけに絞る、といった方が正しいのですが。
まだ工事途中で仮公開、というのには変わりないので急いで準備していきますので宜しくお願いします。

なお、Yahoo!ブログの方は予告しました通り、今年末に更新を停止します。
もしも、ブックマークとかそんな素敵なことをして下さってる方がいましたらこちらのブログの方に直してもらえると嬉しいです。


さて、約3ヵ月遅れのこのブログ、残ってる記事のストックを日数でカウントすると14日分。
遅れが広がると時事性にも欠けてくるので地元ネタを素っ飛ばしがちですが、今回は珍しく掲載です。

矢田川の仰ぎめのカット、4月だかそこらに原色牽引の春日井貨物で曇って撃沈した苦い思い出。
今回はそのカットの履修を行うために矢田川へ通ってきました。通った、というのは、この撮影が3回目の挑戦だったからです。(笑)

1回目は起床事故、2回目は裏被り、3回目、今回は強いて言うなら配牌でしょうか...


EF64形1000番代+コキ100系 (1+18輛編成) 2074レ 高速 稲沢行

バリ晴れ! ただ、記念コンテナと空の色でこれはちょっと減点ですね。
目の前にあるアスファルトで舗装された道路が草で隠れて見えなくなってるのは良いことだったのですが...
最初は原色牽引に拘って出撃を考えていたのですが、埒が明かないので更新色でもと... 思ったわいいけど結局難しい。

たとえ通えるところであろうと、自分の満足のいくカットというのは早々撮れないもの。
遠征先のVカットなんていうのは本当に一期一会なんだと痛感した1日で有りました。

出来ることなら、溜息の出るような綺麗な青空をバックに原色牽引で色の揃った財源を撮りたいもの。
いや、この条件でなら更新色でも十二分に満足できそうだが。

何の変哲もない矢田川鉄橋ですが、自分にとっての終着点は遠くなりそうです。
では、今日はこの辺りで。ノシ