唯一の休み期間であるこの9月、後半は特に何かするわけでもなく終わってしまいましたので来月が恐ろしいです。
何が恐ろしいってそりゃぁ土日休みが諸々の事情で殆ど喪失していますからね、撮影どころではないんですよ。
まぁ、その分は11月の遠征費用に回るので悪くない話ではあるのですけどね。それでも一月鉄出来ないのは辛いですよね...
さて、そんなわけで残りの記事数も少なくなってまいりましたが、前回の続きで廃車回送最終回です。
このスジって青森から来るということで、中々長くて面倒なルートを通るわけでして最終的には我らが中央線へと帰ってくるわけです。
まぁ、西線ではなく東線なのでそこまで馴染みがあるかは怪しいものですが、ロクヨンが走るのでその辺は無問題です。
東線は普段来るような路線ではないので大して撮影地も知らないのですが、そんな私でも知ってる有名撮影地、鳥沢鉄橋。
ここはいくつかアングルがあるようですが、今回は逆光側の俯瞰へ。殆ど曇りみたいな天気でしたので光線は知りません。
EF64形1000番代+24系24形0番代他 (1+8輛編成) 配9433レ 配給 長野行
EF64-1053+オハネフ24-21+オハネ24-51+オハネフ24-23+オハネ24-44+オハネ25-216+オハネ24-553+オハネフ25-205+カニ24-116
微妙に光線が当たってるのが癪ですが、ここの順光側のアングルだとトラスよりもガーターが目立つので好みではないのですよね...
それなら後撃ち気味に高高度から俯瞰する立ち位置のほうが個人的には好みです。
順光側の下の道路から見上げる構図なんかは撮ってみたいですが、この日みたいに背景が曇りだと悲惨なんですよね...
色々あってこのカットがラストになってしまいましたが、これはこれでいい記録になったんではないかと思います。
今回の遠征は、バリバリの晴れカットを撮りに行くというよりも、ブルートレインの終焉を記録することが主目的ですのでね。
これにて最後の撮影も終了。
誘ってくれた皆さま、ありがとうございました。
次回はちょっとしたドライブ? 翌日の学校をガン無視した撮影行です。
では、今日はこの辺りで。ノシ