重連貨物写真紀行 -峠越えの軌跡-

忘却の彼方に取り残された、かつての備忘録。

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2018-09-22_最西端を目指して再び。

2019年11月05日 21時00分00秒 | JRF_山陰本線・山口線

一年以上の遅ればせながらとなる更新ですが、折角なので続けてみることに。
撮影に行くモチベが上がらないときは撮影行程を考えるか過去の記録を整理=ブログ更新に逃げ込むと割と良さげですね。
いっそのこと鉄道から離れてしまうのも1つですが、後々になって晴れを逃したと後悔することになるからこの趣味は考え物です...


さて、今回は昨年に行われた災害支援とも呼べる迂回貨物の撮影。


DD51形800番代+コキ100系 (1+7輛編成) 9080レ 臨時高速 名古屋貨物ターミナル行
DD51-857号機牽引

今回は上り便から撮影開始。前回は6輛だったコンテナも今回からは7輛へ。


同上。

毎度毎度そう都合よく晴れと言うわけにはいかないようで、しばらくは曇天が続きます...

ここで下り便へ転戦。


DD51形800番代+コキ100系 (1+7輛編成) 9081レ 臨時高速 北九州貨物ターミナル行
DD51-1802号機牽引

曇りカットは省略しましたが、あれだけ天気に恵まれなかった五十猛は無事に晴れました。
キャパの都合でちょっと構図がイマイチなのが悔やまれるところです...


同上。

いくつかの撮影地は曇ったので省略。
気になっていた青浦の海側からの撮影は奇跡的に晴れ。天気がコロコロと変わる中、なんとかといったところでした。


同上。

7輛はちょっと長かった...
この時期らしい稲穂の色付きが感じられます。


同上。

最後は日没後となる津和野付近での撮影。
日原駅での停車が長すぎるせいで山口線内の撮影が大分しんどいです。
今回はISO5000まで増感し、絞り開放のF2.8で流し撮り。雰囲気がかっこいいから良いのです。

初日はこれにて撮影終了。
連休を取っているので泊りがけで翌日へ続きます。