最近は一気に冷え込んできた感じがしますね。アルプスの山に雪が積もるのもそろそろでしょうか?
紅葉が終わり、アルプスが冠雪したらいよいよ冬って感じがしてきますね~。
11月も終わり掛け、12月に入るにあたってそろそろ冬支度が必要になってきそうです。
さて、今回は前回に引き続いてちょっとした寄り道。
というのも、稲沢の解体線で留置されてる3輛の解体が5/28~5/31ということなので最後の撮影に。
EF64形1000番代+DD51形800番代+DD51形800番代
EF64-1016+DD51-1805+DD51-853
手前から、1016号機・1805号機・853号機。
ナンバープレートは外され、一部の燈火類も外されて、廃車然とした感じ。
同上。
辛うじてヘッドライトだけは抜かれていなかったのでまだ僅かながらに生気を感じるような...
廃車のタイミングが少し遅かったらこの2輛が応援に駆け付ける未来もあったのでしょうか。
同上。
ロクヨンはパンタもまだ残っていました。
まだまだ現役でもおかしくないような外観ですが、時の流れは残酷なものです。
最後に折角なので活躍していたころの写真を。
EF64形1000番代+タキ1000形 (2+14輛編成) 3084レ 高速 塩浜行
EF64-1016+EF64-1006 (エンド揃い)
原色機の淘汰が著しくなり、原色重連も少なくなりつつあった末期の頃の一枚。
DD51形800番代+タキ1000形 (2+14輛編成) 5282レ 専用 南松本行
DD51-1805+DD51-1804
次位のカマ番が若干怪しいですが...
まだまだ現役でDD51が走っていた頃、今から4年前の1コマです。
DD51形800番代+タキ43000形/タキ1000形 (2+1*輛編成) 5380レ 専用 南松本行
DD51-853+DD51-***
日常的な一枚でしたが、今ではもうその姿は見れなくなってしまいました。
ロクヨンは原色機が複数機になったのでそろそろもう一度原色重連を拝みたいものですね。
DD51は旋回窓重連とか...? あまり猶予は残されていないように思いますが...
では、今日はこの辺りで。ノシ
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