重連貨物写真紀行 -峠越えの軌跡-

忘却の彼方に取り残された、かつての備忘録。

2014-09-14_紀州路を駈ける。

2014年12月15日 01時00分00秒 | JRW_紀勢本線

こちらでは初めまして、になりますね。管理人のFreight Linerです。
元々はYahoo!の方でブログを書いていたのですが、段々と改悪を重ねていき、いい加減に使い勝手が悪くなってきたので乗り換えてきた次第です。
Yahoo!の方から続きという形で記事にしていないものを続行させて書いていこうかと現状は検討しています。
取り敢えず年内はこちらとYahoo!、両方に記事を上げていきたいと思いますが、来年からはこちらに統合する形にするつもりです。
スムーズに乗り換えするために暫くは両方で同じ記事になるかと思いますが、お好きな方をご覧ください。

ちなみに、Yahoo!の改悪で画質が落ちているのですが、こちらの写真をリンクさせるようにして回避しております。
なので、実際の所、2つのブログは全くもって同じものとなります。勿論、ちょっと手間がかかるので直ぐに統合するつもりですが。
では、今までご覧になっていた方も、そうでない方も宜しくお願いします。


さて、一体いつの撮影まで記事にしたのかすら怪しいですがとりあえず記事作成です。
今回は新宮までトワイライトExp.が出張しにした話ですね。

今回は遥々和歌山まで乗せて頂いて前日マルヨ。
以前(まだ記事作ってません)の信州の時にも思いましたが、最近は撮影者の動きが早すぎです...
そのネタの度合いで変わってくるのかもしれませんが、このままいくと前日マルヨが普通なんて日常になりかねません。
ってか現状、そういうときが度々見かけられます。以前は朝の4時とか5時に撮影地に着けば上々だったのですが... 難儀なものです。

愛知からは随分と離れた場所であるが、凸が絡んでる以上は知り合いの方もチラホラ。
そんなわけで先ずは往路の一本目。雲一つない青空が迎えてくれた。

DD51形500番代+24系25形500番代他 (2+7輛編成) 9027レ 寝台特急「トワイライトExp.」 新宮行
DD51-1193+DD51-1109+24系25形500番代

雲一つない青空、それを映し出す青い水面。
なびく排煙、轟くのは力強いエキゾーストノート、全てが順調、幸先のいいスタートとなった。

この1枚で"もう帰ってもいい"、そんなことすら思える程に天は味方してくれた。
勿論、ここまで来てこれで帰るわけにはいかないので当然ながら復路の撮影へ移動する。

この辺りの界隈にはあまり詳しくないのですが、今回は往路も復路も同じ撮影地での撮影。
夜明け前に場所取りしたところへ向かいます。
すると、まぁ置きゲバで想像はついてましたがいつもの遠征メンバーと遭遇。

暫く雑談等で時間を潰してましたが、春日色の105系が来るとかなんとか言ってたので撮影。


105系0番代 F3編成 (2輛編成) 2328M 普通 紀伊田辺行

定番位置だとまだ順光時間でないので移動してサイドから。
...春日色ってなんでしたっけね? 塗り分けは同じなような気がしますが...(困惑

再び定番位置に戻って暫く、この日のもう一つのイベント、なつかしの"マリンくろしお"号。

381系0/500番代 HD602編成 68M 特急「(マリン) くろしお」18号 新大阪行 トリミング済

勿論、そんななつかしの"マリン くろしお"なんてあるわけございません。
なんでしょうかね、この誤幕。幕故障でしょうか? (すっとぼけ

上り列車を一本挟んでいざ、本荘。


DD51形500番代+24系25形500番代他 (2+7輛編成) 9028レ 寝台特急「トワイライトExp.」 和歌山行
DD51-1109+DD51-1193+24系25形500番代

往路以上の祭っぷり、キャパを取れたのが奇跡に近い。
往路も復路も両方ともに雲一つないバリ順、素晴らしい一日。

この日の撮影はこれにて終了。連れて行って下さった方々、お会いした皆様、お疲れ様でした。


これ以降、紀勢トワの撮影の機会は幾度となくあったのだが、残念ながら全て予定が合わず...
古座俯瞰やら紀伊浦神俯瞰やらと編成写真以外にも撮りたいカットはあったのですが。
ま、最初にこれだけ戦果を挙げておけば悔いも多少は無くなりますね。

では、今日はこの辺りで。次回は近場鉄。ノシ



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