重連貨物写真紀行 -峠越えの軌跡-

忘却の彼方に取り残された、かつての備忘録。

2017-08-09_個性豊かな釜を追う。

2018年03月15日 21時00分00秒 | 私鉄貨物/臨海鉄道

折角の休みが悪天候で台無しに... ダイヤ改正まであまり時間がないというのに...(と言っても消える被写体でそこまで撮りたいものもない)
まぁ今更感もありますし消えゆく被写体を追いたいというよりは西線のシーズンがそろそろ終わり掛けなのでそっちを取りたいというか(笑)

なんにせよ晴れてもらわねば困るんですけどね... 当分は無理そうです。


さて、今回は珍しく私鉄! 私鉄電機の重連でセメント貨物ということで結構面白味の多い三岐鉄道。
夜勤明けでどこ行こうかと思っていたのですが、撮影地知らないながらもなんとかなりそうである程度本数撮れそうだったので三岐へ。

夜勤明けが9時台と遅い時間なので朝一の便は狙えず。
間に合うのか怪しかったですが間に合っちゃったので3716列車から。


ED5080形+タキ1900形 (2+16輛編成) 3016レ 専用 富田行
ED5082+ED5081牽引

元は東武のED5060形の派生機、ED5080形を譲渡して三岐に持ってきた釜のようですね。
wiki見るまで知らなかったです。(そもそも三岐ってED45形しかいないと思ってた...)

稲が季節感あったのでそれらしいカットも。


同上。

左上の雲はそれらしい形をした積乱雲とかもっと夏らしい雲なら嬉しかったのですが...(笑)

光線的に本命の3715列車は最寄りで。


ED45形+タキ1900形 (2+16輛編成) 3015レ 専用 東藤原行
ED452+ED456牽引

釜が短いので普段じゃ絶対に抜けないようなスパンでも平気で抜ける。
同じ形式の重連のはずなのに見た目が全然違う...

続いて3718列車。


ED45形 (2輛編成) 3018レ 専用 富田行
ED454+ED453牽引

荷が付いてると思っていたらまさかの重単。
撮影地的には重単の方が美味しいのかな...?

最後は日が雲に隠されてしまったので適当に編成カットで。


ED5080形+タキ1900形 (2+16輛編成) 3017レ 専用 東藤原行
ED5081+ED5082牽引

ダメかと思っていたのですが若干日が差しました。
これにて三岐での撮影は終了。久々に三岐で晴れカットを撮ったような...

この後は寄り道をして帰宅。

今日はこの辺りで。ノシ



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