重連貨物写真紀行 -峠越えの軌跡-

忘却の彼方に取り残された、かつての備忘録。

2018-04-21_サロンカーくまの -後篇-

2018年11月11日 21時00分00秒 | JRW_紀勢本線

久しぶりに5連勤すると地味にしんどいですね、部署が変わってからは暦通りになりましたがこれも考え物です。
1週間の内に単休を2日組み込むシフト、例えば3勤1休2勤1休とかと暦通りの5勤2休を比べるとどっちもどっちで一長一短あるんですよね...
個人的には5勤の中に夜勤を真ん中に入れておいたりすると明けでちょっと休みが増えたような錯覚になって精神的に楽できるんですが(笑)
 ま、夜勤も当たり外れあるのでちょっと怖いですがね... 寿命を削るような夜勤の日は勘弁願いたいものです。


さて、今回は前回に続いて"サロンカーくまの"です。

和佐のカーブから追いかけて朝来のカーブへ。


DD51形500番代+14系14形700番代 (1+5輛編成) 9113レ 団臨 「サロンカーくまの」紀伊田辺行
DD51-1191号機牽引

ここは追いかけやすいのか撮影地の人だかりが凄いことになっていました。
単機牽引+5輛編成だからこそ収まる撮影地ですね、重連フル編成では難しいところです。

追いかけて富田川へ。


同上。

奥の竹藪がひどく成長してしまっていて線路よりしか編成が入らない事態に。
キャパが大分減ってしまっていたので、あまり余裕もなく何とか撮れたといった感じの一枚に...

その後は時間がちょこっと厳しかったですが場所は広かった日置川サイド。


同上。

編成長読み誤って収まるか怪しかったです...(笑)
クリアに晴れた空で綺麗に収まりました。

最後は海沿いをほんのりスナップ調(?)に。


同上。

港町って感じですね、この辺りまで追いかけてくると割と疲れも出てきてちょっと緩いスジと相まって眠気が襲ってきます...

最後は... 新宮手前まで追いかけたのですがまさかの影落ち。
もともとキャパもなかったので諦めでしたが日が当たっていたらカッコよかったでしょうね...

これにて撮影終了。皆様お疲れ様でした!

では、今日はこの辺りで。ノシ



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