重連貨物写真紀行 -峠越えの軌跡-

忘却の彼方に取り残された、かつての備忘録。

2015-09-19_地元路線に目を向けて。

2015年10月31日 23時00分00秒 | 私鉄貨物/臨海鉄道

随分と間が空いてしまいましたね。お久しぶりです。最終更新からかれこれ一月ですが、何とか生きてます。
最近、何かといそがしくなってしまい、中々更新する時間がありませんでした。
今月は全然鉄をする機会もなく、むしろ消えていく被写体ばかりで少し辛いですね…
今月後半に少しだけ鉄をしましたが、地元でしか出来なかったのでどうにも不完全燃焼中。
シーズンもそろそろなのでそちらで何とかフラストレーションを吹っ切りたいところですね。


さて、今回は8月を越えてようやく9月。とは言っても9月の撮影は今回きりだったような...
そんなわけでしたが、とりあえず再び山陰トワイライトを撮るべく山口へ。これも秒読みですからねぇ...

今回は山口に行く前に前哨戦がてら地元で貨物を一本撮ってから向かいます。


ND552形+ホキ9500形/ホキ2000形 (2+24輛編成) 321レ 専用 新日鉄行

塗装変更がなされたND552の7号機。今回はHMまで付けるということらしいので遠征前にちょっと寄り道。
光線は順光ではなく面トップですが、それでも青空のもと駆ける艶々の車体はカッコいいものですね。

実は名古屋臨海鉄道って今までロクに撮ったことがなくちゃんと撮るのは今回が初な気がするんですよね。
どうにも臨海鉄道等はJRに比べて難しそうというか、撮影地調べても中々分からなかったりなど、敬遠しがちでして...

次々と廃止されていく列車の中、地元の臨海鉄道に目を向けるべきなのかもしれませんね。
つまらないことばかり考えていないでちゃちゃっと行動に移すべきなのかな...

次回は一気に飛んで山口。
では、今日はこの辺りで。ノシ



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