近所の方は、徒歩か自転車で来ていただいていますが、
昨日は、雨の中、長靴はいて、傘をさして、歩いてきてくれました。
ズボンが濡れてしまったけれど、雨の中を歩くのも、よい経験ですよね。
さて、我が家の玄関ですが、
足形を油性ペンで書いたこんなマットを敷いています。
手前がお子さんで、奥がお母さん用で、大きさを変えています。
わが家の玄関は、低めになっているので、子どもたちが
くつの脱ぎ履きがしやすいようです。
子どもが座って、しっかり足がつく高さがよいようです。
高めの場合は、工夫されるとよいかもしれません。
子どもたちは、ピッタリが好きですから、
1歳半のお子さんから、この形の上に置いてくれます。
このマットは巻けるので、普段は、巻いて片づけてありますが、
時々そろえ忘れる息子も、これが敷いてあると、そろえます。
また、サークルとは別で、
時々、小学1年生のお子さんを預かることがあるのですが、
いつもは、そろえないで上がっていきます。
わざわざ言うのは、気が引けたので、何も言わないでいました。
先日、このマットをそのままにしておいたら、
私が、何も言わないのに、
「あ、玄関変えたんだー」と言って、
くつをそろえて、上がっていきました。
ピッタリの敏感期を過ぎてしまった
という小学生のお子さんにもいいみたいですね。
口で言っても、絶対聞かない子も、
もしかしたら、いいかもしれませんよ。
この滑り止めのマットは、
ほんとに滑らないし、洗えるし、実用的です。
ただ、色が限られたものしか売っていなかったので、
目立っていますが、ご家庭では、どうぞ工夫されてください。