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早速で恐れ入りますが、まずは私事の話になります。
本日朝は行き付けの消化器内科クリニックで血圧降下剤を処方して貰いました。
しかし、実のところ小生はここ数日前から久々に下血の症状が発生しています。
特に微熱はないし、激しい下痢をしているわけでもない。
排便時、特に力んだ際に明らかな鮮血が………。粘液は殆ど認められないが。あのしつこい腹鳴も今のところはない。(←些か汚い話で申し訳ない………)
しかしながら、着ていたパンツやズボン下が鮮血でちょいとばつかり赤く染まったことも………。
また大腸下部か直腸の辺りに、どうもガスが溜まりやすい傾向ですわ。(苦笑)
何も鱈腹に食べた覚えがないのに、やや膨満感も。
こりゃあ、1987年春(←この時は3週間ほど港明町の某公立大型病院に検査入院していたが………)や96年夏頃の症状等と、そつくりだぎゃあ………。
本日の診察時、そのことを医院長に話したら、私自身の持病だった潰瘍性大腸炎再発の疑いもあるため、2年半余りぶりに直腸から大腸にかけての部位の内視鏡検査を行いたいとのことでした。
厚労省指定難病とか。
そのため3月下旬に、その検査を受けることにしました。そのため検査前日のための食事セットや下剤を貰ってきました。
その頃は本ブログの更新が、もしかしたら途切れがちになるのかもしれません。
あしからずご了承願います。
因みに、前回は大腸ポリープ1本を切除しています。今度もその可能性が高いかな? 多分。
……………その受診後、一旦、帰宅し、名鉄百貨店催事場で開かれている福井県物産展に行ってきました。
……………その途中、名古屋市千種区は今池に立ち寄り、かつての新今池ビル跡地を視察してきました。
跡地には画像の高層ビルが建つらしい。
半世紀前に父母と何回か食事した、新今池ビル内の北京料理店“東天閣”のことが懐かしく偲ばれます。
また、その今池交差点付近では、古くからのカメラ店や和食店が今なお健在。
何と陳列されているカメラはフィルム使用のアナログな一眼レフ型がズラリ!!
生前は大のカメラ好きだった、あのニコン派の親父が見たら、さぞや涙を流して懐かしがろうね。きっと。