夕べは無計画旅行且つ飛び込みの一泊で、もう大変だったわ………。
画像は投宿先の客室窓から見た、朝の天王寺界隈です。
白熱蛍光灯は今後、徐々に消え行く運命だが、こうした照明類は一体、どう処理するのかしら？？ 本当にLED化は出来るのかな？？
ちなみに、モスクワや平壌などの地下鉄駅ホームは昔からシャンデリアが多いことでも有名。しかしながら、地震が多い日本では落下した場合、怖い凶器にもなり得ます。もしも歩行者の頭にでも直撃したら大変だ！！
この手の照明はシャンデリアにイメージを似せた造りと、私自身は思うのだが。うん。撮影は大阪メトロ御堂筋線の天王寺駅ホームにて。
名鉄、近鉄、そしてJR東海でも中央西線や関西本線などでは古くから車種が余りにも多彩すぎて、なかなかホームドアの方式が決まりませんね。
これまで、いろいろと見てきましたが、もはや、この方式で決断するしか他にないのかもなぁ。(苦笑)
JR京都駅のあるホームにて撮影。
・追伸(6/25)………最近は、阪神三宮駅構内の近鉄電車用ホームに、画像の5本ロープ昇降方式をさらに進化・増強させたような7本のタイプも登場。これからの名鉄や近鉄などの主要駅とか、JR東海道本線の函南～沼津間、中央西線、関西本線名古屋口、上野東京ライン、新宿東京ライン、総武・横須賀快速線の辺りに、これを思い切って本格的に採用してはどうか？とも思いますね。
但し、JR大阪駅の梅田北地下ホームについては、これらとは全く独自な方式が採用されそうで、こちらも要注意。来春のダイヤ改正には詳細が判明する筈だが。うん。
智頭急行のHOT7000系特急“スーパーはくと”。私自身が知る範囲内では国内最速の非電化車両です。最高許容時速は160キロとか。
しかしながらJR東海のキハ85系とはそう車齢も違わないようで、そろそろ後継車種の開発も囁かれ始めているらしい。
こういう高規格路線こそ、あのHC85系的なハイブリット車両が向いているのかも？
阪神大震災直後は、キハ181系に交じり、JR播但線内の臨時快速にも使われたことがありましたね。あれから、もう27年か。撮影は京都駅にて。
につ。
京都市交通局は、どうやら市バスのほぼ全車両の巻き取り式方向幕をフルカラーLED化か。
JR京都駅前で見た範囲内では、市バスにアンバー型や巻き取り式の車両は全く見かけませんでした。
数年前から全車両での換装はアナウンスされていたのだが。うん。
また、京福バスもフルカラー化が進みつつあるようだ。京阪バスや西日本JRバス(一般路線車)については、まだアンバー型のまま。京都バスについては確認できず。
さらに、JR京都駅の改札口上にはフルカラー表示の列車案内板があり、まさしくフルカラーのモデル都市になったと思いますよ。
