これから、順次アップロードしていこうと思います。お楽しみに………。
京都名物の麺類と言えば、やはりニシン蕎麦。
元来は温かい麺だけでしたが、今は何と夏向けの冷たいおろし蕎麦もありますよ。(微笑)
河豚料理では100年以上の歴史を誇った“づぼらや”が惜しまれつつ廃業してから、早くも2年ぐらいかな。
今回もお世話になった“がんこ寿司”道頓堀店などの話では、“づぼらや”は新型コロナ禍の犠牲になったようなものだ………と、ある店員から聞かされ、心の中で思わず合掌しました。
また、夜のJR天王寺駅構内では、安価な豚まんと焼売のセットを購入し、投宿したビジネスホテルで賞味しました。このセット、これだけの量で1480円とは安い!!!
その翌日、京都の先斗町界隈に。本当は“おめん”で麺類を食べたかったが、店舗がなかなか見つからず、“がんこ寿司”の先斗町店で、春の特別メニューを取りました。
JR西日本の在来線としては、恐らく高槻駅が5本ロープ昇降式の簡易ホームドア本格採用の第一号だったかと思います。
その後、大阪駅、京都駅と次第に勢力を拡大。高槻駅と大阪駅ではホームによって、ややワイドな両開き扉式を実に上手く使い分けているような。(微笑)
…………さて、当の名古屋圏はどうだ。地下鉄はあと鶴舞線を残すだけに。しかしながら、名鉄や近鉄は全くなしのつぶてですな。(苦笑)
もう、ここまできたら、名古屋圏の主要駅についても、こうした形での併存を考えた方が早いだろうし、むしろ現実的ではなかろうか?
確かに、近鉄やなにわ筋線などでは、独自な方式を考えているという噂も聞いてはいるのだが。うん。
今のJR大阪駅やJR高槻駅。近未来の金山総合駅や名鉄上小田井駅、そして豊橋駅やJR岐阜駅などの姿を暗示させられましたね。
画像は、昨日のJR大阪駅。大阪環状線内では323系や225系のお世話になりました。323系は103系や201系の代替車両のせいか、最高運転時速は100キロらしいが、もし、いずれ関西本線や奈良線などにも投入するならば、車内トイレの設置、先頭部には貫通幌の搭載が望ましい。なぜか、外側の押しボタン式扉開閉装置は付いており、やはりあの315系も必要ではなかろうか?
先日の大阪近辺の模様をアップロードしておきましょう。
私自身は関東圏ならば親類や知人も多数いますが、関西圏の方はもともと親類もなく、本格的なお付き合いは親父が単身赴任していた昭和61年頃からでしたね。確か十三駅か中津駅に程近い高層マンションに約5年間、住んでいたと思います。
その前にも大阪万博1970には行きましたが。その当時、私自身は中2で、千葉市内に住んでいました。
…………あれから、もう35年か。今は亡き親父も、さらなる大阪市内の変貌ぶりに恐らくは、びつくりだろうな。特に、地下鉄なにわ筋線(?)の開業が楽しみだ。一般狭軌でJR西日本や南海電鉄のほか、勿論、阪急電鉄では初の狭軌路線になる筈の新大阪線(きたうめ線)が直通します。建設や管理は関西高速鉄道だが、あの大阪メトロまでも参入するかどうかは不明。新十三駅、新南海難波駅では、それぞれエレベーターで在来の各会社線に連絡するとか。令和13年春までには開業する見込み。
それに、そろそろ大阪メトロ66系も更新の時期だな。勿論、軌間の相違から、なにわ筋線には行けないが、今の30000系並みのレベルには高めて欲しいところ。
なお地下鉄堺筋線の直通乗り入れの主役は、これまでの阪急5300系から8300系や1300系に交代しつつあり、それならばクロスシート車の9300系の天下茶屋駅乗り入れを認めてくれても良さそうなものだが。うん。
また、地下鉄中央線に投入される400系。何だか先頭部の形状がキモそうで、私自身はあまり歓迎できないなぁ。(苦笑) まだ30000A系の方がマシだわ。後で谷町線に行かないでくれよぉ!!!
新型コロナウイルス禍以降、私自身が関西圏を訪ねるのは2回目ですが、今回は思いきって神戸まで久々に足を延ばしました。
画像は、JR元町駅に近い南京町で昼食を取った広東料理店“民生”です。昔と変わらず、何だかホッとしましたわ。(微笑