JR貨物は現在、DD200の他にも本年度は三菱電機などでEF210を340号機までを新造していますが、その中には伯備線用とか、中央線用とかも数機含まれているようですね。
中央西線の場合、既にあのEH200が高崎機関区出張牽引。伯備線は北部に急勾配区間(最高で25パーミルという谷田峠の辺りかな?)が
あり、平坦線向けでは通過できないとしています。
以前は備中高梁辺りまで試験的に乗り入れたと聞いたEF210。貨物列車自体の編成も中央西線や篠ノ井線のようには長くないため、今後はEH200ではなく、むしろEF210で対処との見方も一部では囁かれていますが、真相は如何に?
また、関西本線名古屋口は確か昭和57年1月にEF65の初期機がDD51、スハフ14とオイラン客車を従えて亀山駅まで試運転していましたね。
関西本線に電気機関車が入らないのは四日市の塩浜貨物線が非電化のためと言われていますが、何らかの形で四日市駅までは電気機関車での代走も可能にしたいところ。その辺も疑問は残りますね。
さらに、愛知機関区に配属されてきたDE10たち。今年に入り、ごく一部を除いて殆ど仕業に入ってはいない様子。
特に1557号機は、名鉄新車の甲種輸送に最期の最期までよく働いてくれましたよ。長い間、本当にありがとう!!お疲れ様でした。