先月末に歩いたこの公園、もうすっかり晩秋の色合いに燃えていた
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11月23日(木) 勤労感謝の日
ジムへ行ったあと、彩の森公園に寄った。
前回は10月30日だったから、1か月近く経った公園。
▲ ジムへ行く前に、あらかじめスーパーで調達しておいた昼弁当を食べよう。
家内はお出かけで。
▲ 「彩り野菜と鶏つくね」
3日分の野菜がとれるとも。
さあ、ウオーキング開始。
▲ メタセコイヤの並木道
▲ イチョウ 銀杏 のコーナーへ
先月来たときは、まだ青々としていたが。
まだ青い樹もあるが、ほぼ黄金色に。
▲ イチョウの中に入る
うん?
異臭が。下を見ると
▲ オオツ、ギンナンがいっぱい!
集めて持って帰ろうかとも思ったが、家人の許可なくそんなことをすると
家に入れてもらえなくなるので。
▲ スカーフを被った若い女性が、先ほどからここでしきりに互いに撮影している。
アジア系だから回教のインドネシア人だろう。
この彩の森公園も国際的になったものだ。(笑)
▲ 芝生広場へ
今日は祭日だから、家族連れが多いかな。
▲ あのオレンジ葉の樹は?
明るい、目を惹く色だ。
▲ サトウカエデ 砂糖楓
樹液を煮詰めたものをメープルシロップとして利用するとか。
▲ 葉に鼻を近づけて、嗅いでみたが
特段、甘い匂いはしなかった。
黄色は明るいね。
▲ 第二池に
▲ おおッ 見事に、色鮮やかに、紅葉している!!
▲ あずま屋と紅葉
心なしか、あずま屋も赤く映えて見える。
▲ 水鳥も見とれている・・なわけないか。
あちこちにある
▲ メタセコイヤは巨木だから、紅葉すると
圧倒的な存在感がある。
しかし紅葉後は、葉は枝ごと落ちてしまうようだ。
▲ メタセコイヤの葉をアップしてみたら
丸い実らしきものが成っている。球果というようだ。崩れて松ぼっくりのような種を落とす。
▲ 今だけの、輝く晩秋の光景
▲ 正面入り口のポプラ並木
▲ 背の高いポプラの黄葉は
青空に映える。
▲ いつもの、お気に入りの休憩テラスから
男性年配者が二人。左の高齢者はうなだれたままの奥様らしい方を車椅子に乗せて。
右の高齢者は、伴侶のことを尋ねられて、昨年に亡くなったと。
語られる老いに伴う哀しみとは関係なく
空はいつまでも、どこまでも青い。
▲ クルマに戻ってきた。
▲ 珈琲を淹れて、クッキーを少し齧って
一服。
▲ Harmony ちゃん、そろそろ帰ろうか。
おじじの今日の勤労はこれで終わりだ。
今年も、落ち葉のコンチェルト/弘田三枝子 でして