遥か彼方へ

行きかう年は旅人なり
いずれの年よりか、片雲の風に誘われ漂泊の思いやまず
我、前だけを見据え最期まで走らむ

初春旅終章~ 道の駅富士吉田の思い出

2024年01月17日 | 一般旅

1月10日(水)

 

▲ 道の駅富士吉田の朝

昨晩は8時に寝て、けさは8時に起きたので12時間寝ていたことに。最後は山登りだったがその前の2日間のスキーで疲れが溜まっていたのだろう。寝れて良かった。寝るジジイは育つというから。

今日の富士山は、頂上に雲がすこし掛かっている。

 

▲ 簡単になる一方の、朝食でして。

もう載せなくていいよ、と思っているでしょうが。

 

朝食のあと、出発の前、道の駅を見て周った。

何度か来ているのだが、思い出に残るのは家内と2014年1月10日に寄った時か。10年前だ。

 

▲ 富士の伏流水が出るところ。

もう出てない。コロナを契機に止めたようだ。

 

 

 

▲ 10年前は、ここで水を汲んだのだが・・

寂しいねえ。

 

 

 

▲ 軽食・食事処。

今も「吉田のうどん」中心のメニューが貼ってあった。

 

 

▲ 吉田のさくら肉うどん をあの時は物珍しさから注文したのだが

さくら肉とは・・馬肉と分かって、肉だけ残した苦い思い出。

 

 

▲ ふじやまビール館は、工事中だった。

 

 

10年前には、夜にこの店に入った。

▲ 中はガラガラ、ほとんど貸し切り状態だったのが印象に残っている。

 

 

▲ 生ビールを飲みながらソーセージ、ザワークラフト、ピッザ、それにフレンチフライをいっぱい食べて、大いに二人とも満足してのを覚えている。

はい、小樽でもそうだったが、ビアホール形式のレストランが好きなようで。単純嗜好だ(笑)。

今度また改めて、ここで食事をしたいものだ。

 

 

▲ 最近できたモンベルも。

中をみたが、どこのモンベルも似たようなもんで。ボクは近くのアウトレットのモンベルで大丈夫。

 

 

 

▲ さあ、これで予定はすべてこなした。

明日には歯科検診、明後日は3カ月定期健診がある。帰らねば。

家までは90km余。河口湖ICからノンストップで中央道・圏央道を走って、昼前に無事自宅帰着。

お疲れ様でした。

 

5泊6日旅:総走行距離500kmぐらいか(メーター忘れ)