7月17日(水)
道の駅パパスランドを10時頃出発。
pooh さんからの情報で、池への道は通れそうなので、神の子池へ。
▲ 大きなトラック、バスは通行禁止の標識があるが
▲ まあこれくらいのダート道なら、確かに交差もできる。
怖いのはパンクだけ。20kmでゆっくり走った。10分ほどか。
到着。
▲ 神の子池
摩周湖(カムイト=神の湖)の伏流水からできた池なので、「神の子池」だとか。
水深5m、水が澄んでいる。
▲ 倒木の間を泳ぐオショロコマという魚。
▲ 上方に細長い、小さな池だ。
▲ 駐車場は思ったより広い。これなら安心。
池は、正直あんなものかという感じ。
しかし、宿題を果たした感じが大きくホッとした(笑)。
poohさん、ありがとうございました。
いったん、道を戻って、屈斜路湖に沿って走るコース屈斜路へ入る。
▲ 屈斜路湖の川湯に来た。
▲ 人が掘った水たまりに
▲ 手を入れると、うん確かに熱い。
すぐそばの湖の水は冷たいのに。
それでなんじゃ? という勿れ。人生は感動 (笑)。
さらに進めて
▲ 今日のハイライト、美幌峠に。
随分昔、初期のころ美幌峠に来た。展望があったかないか、無い時はあった程度の記憶の地。
今日は晴れだから見えるだろうと来た。
▲ 一番高そうなスポットまで上がって・・
▲ 中央は中島。
人は住んでいるのだろうかと、余計なことを考える。
▲ ワイドで。
ここは、パノラマ的見晴らしの良さ、で人気なのだろう。
残念なのは、晴れなのだが、モヤがかかって遠くがクリアに見えないことだ。
北海道、ガスってたりの日が多いな。今は北の低気圧と南の高気圧がずっとせめぎ合っているからかな。涼しいんだけど(笑)。
▲ Harmony。そのあとにもう一台真似してキャンカーが来た。
この風景の方が感動的で。(だめだこりゃ)
▲ 看板
斜里岳、神の小池、砂湯・・ 方向も何も見えましぇーん。
しぇーん、カムバック!(なんのこっちゃ)
▲ 道の駅・ぐるっとパノラマ美幌峠(長いんだよな)と駐車場
普通はここに停める。この道の駅美幌峠は道内で人気No1だとか。
車内食ランチは
▲ コレを炒めた。
何だか分からない?
▲ コレなんだよ。美味しそうだね。
白菜を少し足した。イカがなかなか柔らかくならなくて、炒めに時間を掛けたらポテトがくずれてしまった。
ここで、うなぎさんの真似をして車中泊して夕陽を見ようかと少し思ったが、自分的にはいま一つで、
下る。
▲ 峠の湯びほろ に立ち寄り湯。@600
峠と言っても、もう平地にあったが。
いつもなら、メルヘンの丘めまんべつの道の駅に泊まるのだが、意を決して通り過ぎる。
▲ メルヘンの丘で写真だけ撮って
▲ 網走湖に来た。
ここには呼人浦キャンプ場(無料)があるのだが、キャンプ食材を調達していないし、手狭なキャンプ場なので
隣接する公共駐車場に停めた(うなぎさんの真似)。
▲ ここも夕陽が落ちかけると、またボクだけになってしまって、
▲ いいねえ、このロケーション。
▲ 日没になった。6時40分ごろ。
おやすみなさいまし。
>後書きに、旅人さんへの謝辞を含めて!!... への返信
あはは、でも「この方が存在しなかったら、この物語は・・」みたいなのは止めてくださいね。故人になったみたいですから。
>◇storyteller さん、おはようございます◇... への返信
名前と花言葉教えてくださってありがとうございます。
おかげさまで、次の物語のあらすじが出来ました笑。
完成した暁には、旅人さんに真っ先にお知らせします。
後書きに、旅人さんへの謝辞を含めて!?
ありがとうございます。私もそのつもりで撮りました。「明日はどうなるのかしらん」と夕日に夢見る花・・
名前は知らないので、Googleカメラで検索しました。リアトリス キク科ユリアザミ属 和名 キリンギク麒麟菊。北米原産、耐寒性は強いということで適しているのでしょうね。
面白いのはその花言葉。「燃える思い」そして「長すぎた恋愛」だそうです。紫色の花は上から下へと咲いていくそうで。さあ、storyteller さんならこれで物語が浮かぶでしょう(笑)。
最後の一枚(地図の上)に目が釘付けになりました!
網走湖に沈む日、遠くの山並み、そして手前に紫色の花。
花がとりわけ印象的で素敵です!
何と言う花なのでしょう?
>日中は湖の畔でみなさんバーベキューをしたりしています~
公共Pでテーブルを広げられるといいのですが、だれもBBQなんぞやっている人はいなくて。何も外に出てできませんでした。お奨めの七輪の出番がまだですが。まもなく・・
何度も訪れていますが、雲海を見れたのはこれまで一度だけです。
呼人浦の公共駐車場は気持ちがいいですが、日中は湖の畔でみなさんバーベキューをしたりしています。
天気が良ければここの景色はとても好きですね。
夜は真っ暗ですが静かです。