10月23日(水)【続き】
チェックインできる午後3時になったので、道の駅那須高原友愛の森を出発した。
▲ チェックインカウンターへ ここは
家内の友達の会員権クーポンを利用させてもらって。ここは初めて。
部屋に荷物を置いて、先ずは温泉へだ。
▲ 浴衣に着かえて、長い廊下を歩いて
▲ 大浴場へ
▲ 大浴場の名前は
「白八汐 しろやしお」 だと?
しろやしおはシロヤシオ、五葉ツツジのことだ。
なぜ、また五葉ツツジが出てくるのだろう??
▲ 泉質のことはよく分からないが、いい湯、景色だね。
お風呂のあとは
5時半から食事だ。
▲ 「きらめき」で。
この夕食のために、昼食のペニーレインのパンも一切れだけにした。お腹は十分空いているぞ(笑)。
ボクの好きな角地(笑)の席に、案内された。
食事メニューは予め頼んである。
▲ シャンペンを注いでもらって
これはノンアル。
▲ 家内のミモザとカンパーイ。
そのあとは出てきた順に
《先付》
▲ 鮭親子和え 荏胡麻豆腐 他
《お椀》
▲ 土瓶蒸し 松茸が入っていた
《造り》
▲ 色々
《煮物》
▲ 合鴨部煮 丸なす煮 シイタケ 湯葉他
《焼物》
▲ 甘鯛若狭焼 他
《酢物》
▲ 生春巻き橙酢掛け 他
《食事》
▲ 松茸ご飯
▲ 土鍋からよそってくれる
▲ 赤味噌汁と香の物も
▲ ボクは とちぎ和牛の網焼きも 追加して
松茸ご飯は3杯も食べた。
《デザート》
どれもこれも、みんな美味なのだが、出てくるまでの間隔が長くて、始めてから終わるまで2時間半かかって、ボクは疲れてしまった。(笑)
やっぱり、ボクはファーストフード向きなのだろう。(笑)
家内は部屋に戻ってから、また温泉に行ったが。ボクはまた風呂に入る元気はなくて、そのまま寝てしまった。
10月24日(木)
▲ 部屋のテラスから
今日は、いい天気だ。
那須岳が良く見える。
元気を取り戻しているので(笑)
▲ 朝ぶろへ。
露天風呂は気持ちがいい。
6時半から朝食。形式はバッフェだから、7時過ぎに行った。
▲ また奥の角地にしてくれている。
▲ まあ、色々用意されていたが、こんなもんで。
▲ オムレツを作っていたので
マッシュルームの入ったシャンピニオンで
▲ パンケーキも取ってきて
オイチーね。
▲ 最後の段で、コーヒーになると
やはりいつものクセで、パンが欲しくなって、それと一緒に。
▲ おいしかったね。
朝食のあとは、少し散歩。
▲ コテージハウスのところでUターン。
▲ 部屋に戻る
▲ ツインベッド
▲ 窓の外の景色がいいね
お土産等を買って
10時頃にチェックアウト。
▲ 向こうにHarmony
▲ 皆さんもう出かけたのかな。
向こう側の林は、もう恐れ多くも、那須の御用邸なるぞ。
ハーベスト那須は、那須御用邸と隣り合わせているのだ。
ハーベストのパンフレットの一部には
▲ ゴヨウツツジと茶臼岳 と題して
「愛子内親王殿下のお印であるゴヨウツツジ。国内最大の群生地・中大倉尾根一帯では、初夏に咲く可憐な花が人々を楽しませてくれます。」と記載されている。
お印とはシンボルマーク。皇族はそれぞれの記章を身の回り品に付けるらしい。ゴヨウツツジが愛子様の「お印」であることは知っていた。
▲ 葉が五枚のゴヨウツツジ
▲ ゴヨウツツジの花は白いから、シロヤシオとも呼ばれるのだ。
ボクはシロヤシオが好きで、毎年栃木の釈迦が岳に登る。この写真はその時のもの。
来年は、パンフに書いてある那須の中大倉尾根にも登ってみるか。
▲ お世話になりました。バイバイ。
自宅には当日午後3時頃、無事帰着。
2泊3日那須小旅行 総走行距離:405km
いいホテルに泊まって美味しいご馳走を食べるのは心の贅沢です。
今年は松茸が豊作らしいですが、まだ土瓶蒸しを食べていません。
夫婦二人で2時間半の食事はちょっと長いかも。
私も気が短いので1時間半くらいか、長くても2時間が限度です。(笑)
>心のぜいたく... への返信
心のぜいたくとは、言い得てますね。満たされるのは気持ちですよね。ま、私なんか掃除洗濯食事付の贅沢をしているわけですが、家内はやはりおさんどんから解放されるだけでも嬉しいでしょう。
また松茸料理を食べれてハッピーでした。今日スーパーで1500円の超安い松茸が売ってましたよ。カナダ産でしたが(笑)。
うなぎさんは、旅から戻って、あわびやらなんか海産物をいっぱい奥さんと食べてますね。あれは、こころホンモノのぜいたくですよ。家内が、やはり九州と、感心してました。