遥か彼方へ

行きかう年は旅人なり
いずれの年よりか、片雲の風に誘われ漂泊の思いやまず
我、前だけを見据え最期まで走らむ

サンメドウズ清里へ初滑りに

2023年01月10日 | スキー旅

1月10日(水)

 

▲ 生協で食料調達して

出発 12時。

 

 

▲ 中央道を走って、長坂ICから清里への道。

前方、白銀に輝く八ヶ岳が見えてきた。

 

 

▲ サンメドウズ清里スキー場に到着

時間は4時近いから、みなさんほぼ滑り終えている。

 

 

▲ 正面は八ヶ岳主峰の赤岳。

いいねえ。

明日も間違いなく快晴だ。

さあ、右膝の調子は問題有り?無し? まずそのチェックに来た。

 

ディナー(笑)は、寄せ鍋にするか・・

▲ 魚は鱈だった。

カニもちょぼちょぼ入っていて。

山で海鮮鍋かよ。ニッポン万歳! (笑)

 


迎春の房総~最後は海ほたる

2023年01月08日 | 一般旅

1月3日(火)

 

海ほたるから

 

~・~・~・~

 

 

▲ 道の駅 ローズマリー公園 での朝

 

 

この「道の駅」は不思議なところ

▲ 今は ▲印 の駐車場にいる。昨晩ここに停めたとき、駐車スペースがあまりにも少なくここは本当に「道の駅」なのか不安だった。この駐車スペース以外は閉められていた。

このMAP↑によれば、左半分は「シェイクスピアカントリーパーク」という場所になっているが、全部休館状態になっていることがあとで分かった。営業しているのは中央の「はなまる市場」のみ。

ブログを書きながら調べると「ノット式の庭園にハーブや四季の花々が咲き乱れる公園。隣接されたシェイクスピア・カントリー・パークは、中世のイギリス建築を復元したテーマパーク。」というコンセプトで1990年頃にできた。つまりバブルピーク時に流行りのテーマパーク形式でオープンしたが、ここはTDLに客を吸収されてしまって閉館に追い込まれたのだろうと勝手に推測する。

 

朝食前に少し散策。

▲ 道の駅の名にもなっている、ローズマリーガーデン

 

 

 

▲ 刈り込んだ生垣は、すべてローズマリー。

今は時期じゃないのか殆ど枯れているが。

 

 

▲ ローズマリー

家でも植えていた。

 

 

▲ 朝食

昨日買ったイチゴも添えて。ヘルシーだね。それに同じく昨日購入のガテマラ珈琲で。

 

朝食のあと、このローズマリー公園なるものを更に散策。

 

▲ なんとなく英国っぽい屋敷があって。

チューダー様式だ。

 

▲ 緑色の案内板が張ってあるぞ

 

 

▲ 「丸山町シェークスピア・カントリー・パーク シェークスピアの生家」 だとよ

先ほどの絵MAPでは「バースプレイス」と記されている。トイレを清掃されている方に尋ねると、10年ほど前から閉館になっている。帽子とかの小物を中で売っていたとか。

たしか、在英中にシェークスピアの生家なるものは見たことあるよなあ・・・

帰ってからアルバムを見て見ると、あった!

 

▲ 1983年にストラットフォードを旅行した時だ。家内とベビーカーの息子が写っている(笑)。40年前だよ。

ここの生家と比べると、ぴっちり似せて造ってある。誰もホンモノと比べやしないのに、ここまで精巧に合わせて造るとは驚きだ。今や丸山町のお荷物だろうが、なんとか営業復活してほしい。内部もみてみたいものだ。

 

 

▲ 道の駅 唯一の営業場所の農産物直売所「はなまる市場」が9時きっかりに開いた。

 

 

▲ ピーナッツペーストを買って

トーストに塗るのだ。

 

▲ ピーナッツチョコが入ったクッキーも買って

家内は道の駅で、ポコポコ購入していく。楽しそうだ。半分は知人友人へのお土産モノだろう。

ボクは一人旅中には、道の駅を利用するが、その売店も覗く。面白い、食べてみたいモノによく出会うが、買うことには踏み切れない。高いのか安いのか、レアなのかどこにでもあるのか分からないからだ。そんな時、家内ならちゃきちゃき判断して買うだろうにと思っていた。しかも、勤めていた時は職場にお土産を買わねばならないので物色したが、リタイヤした今は誰に買うあてもないし。家内に?変なものを買うと馬鹿にされそうだし(笑)。

 

道の駅 ローズマリー公園をあとにして、少し内陸を横切って次に来たのは、

▲ 道の駅 とみうら

来る前に観た久本雅美の旅番組で紹介されていて、一番期待していた道の駅だった。

 

 

▲ ここでも、買い物を続けて

「いか昆布」北海道産昆布使用(笑)は、ボクの好きなモノで食べてしまったが、あとのポテトチップス他は見てないからもうどこかに配布されてしまったのだろう(笑)。

 

▲ 広い喫茶スペースもあっていいね。

 

 

さて、さてもうお昼時だから、食事処へ入った。

▲ 一番上の海鮮丼1900円にしよう。

 

 

▲ この海鮮丼は、どんぶりの下部までサカナが詰まっていて、もう食べられないと思うほどだったが食べた。家内は残した。

もう半年は寿司を食わなくていい(笑)。

 

▲ それでも、夕食にと家内は「いかメンチ」を2個テイクアウトしていた。

海鮮食堂 ISOBA だった。

 

さあこれで、岬めぐり、半島めぐりは全部終わった。この旅を終えて田舎へ帰ろう。♫

 

帰りは東京湾アクアライン経由で。

▲ 木更津から、アクアラインを走る。

事前でネットで調べた混雑状況は川崎から千葉へ向かうのは渋滞しているが、川崎へ戻るのは渋滞無し。そのとおりだった。千葉へのUターン混雑ということだろう。

 

 

▲ 海ほたるパーキングが見えてきた。ここが混雑していたら海ほたるへは寄らずに川崎へ向かおうと思っていたが、大丈夫のようだ。

入口で乗用車が10台ほど列をつくっていたが、キャンカーは大型車・バス扱いでそのまま空いた駐車場へ誘導された。ラッキー。三井アウトレットでもキャンカーは大型扱いされる。

 

▲ クルマを置いて、海ほたるの展望デッキ甲板に出る。

向こうは川崎方向。

 

正面に

▲ 海ほたるは千葉側の人工島だが、アレは川崎側の人工島の「風の塔」。トンネル内部の送風、排風の空気調節をしている。

 

 

▲ 風の塔より右側に見えるのは、川崎・東京。

赤いのは東京タワーだろう。ビル群の中では低いねえ。

 

今度は、千葉・木更津川の展望デッキへ回る。

▲ お疲れさん。もう少しだよ。

この展望デッキの背後には・・

 

 

▲ 海ほたるPAへの出入り走行路と駐車場が見える。

海ほたるPAに寄らない車は真ん中の車道をそのまま走行し、海中トンネルに入っていく。

 

 

▲ 側道デッキを通って、再度川崎側展望デッキへ。

 

 

海ほたるPAは5階層になっているが、下層には各種レストランがいくつも並んでいる。

 

▲ 今回は、食事する計画も無く、するような込み具合でもないし、そのまま1階の大型車駐車場へ下りた。

ガソリンが警告マークが出そうになるほどにカラになってきたので、携行タンクを引き出してガソリンを注入しようとした。

ガ~ン!!

 

ガソリン注入口のキャップが付いてない!! つまり注入口を開けたまま、ずっと走行していたのだ。やばい、これはヤバイ。引火したらクルマ爆発だ。

来る前に満タンにしてきた、いつものあのスタンドにキャップを閉めずにそのまま置いてきたに違いない。「キャップの締め忘れにご注意ください」とセルフスタンドのアナウンス流れるのに・・忘れた。

満タンは70L。10Lだけの注入だから気化洩れリスクは今回は格段に低いだろう、と勝手な理屈でそのまま走行を開始。首都高のカーレース走行を経て、今回はできるだけ車体を揺らさないようにして。(いまさらだが)

 

▲ 近くの、くだんのガソリンスタンドに寄ったら、やっぱり有りました、保管されていました。

再度満タンにして、今度はキャップの締めを指さし確認して、自宅に戻った。午後4時頃。

 

うmmm、こういう「うっかり」が増えるのだろうな。今年はさらに気を付けよう。

 

 

~・~・~・~

 

3泊4日房総旅、総走行距離500km。

 

~・~・~・~


迎春の房総~きらめく九十九里浜

2023年01月06日 | 一般旅

1月2日(月)

 

早春の九十九里浜を歩く

 

~・~・~・~

 

▲ 道の駅・季楽里あさひ(きらりあさひ)の朝

 

 

 

▲ お節の続き

今朝はお雑煮ではなくて、白ごはんで。

 

 

▲ 箱根駅伝を観戦

地デジ・日テレはどうしてもテレビ受信できなかったが、ナビでは受信できたので。

第3区が終わったところまで見ていたかな。

 

道の駅あさひで買い物

▲ やはりピーナッツ加工製品が多くなる

「ピーナッツハニー ミニパック」は、千葉県人らしいお客さんが、「これよく給食に出て食べていたわ」とささやいていたのを家内が聞いて買った。自分も小さい時にピーナッツを味噌で煉り合せたものを家族で食べていたとか。

 

 

▲ 道の駅季楽里あさひ

世話になったな。出発。

 

九十九里の海岸線近く(九十九里ビーチライン)を走って、次に寄ったのが

▲ 道の駅・オライはすぬま

昼頃ということで、ずいぶん混んでいた。

 

 

 

▲ 物産館の中に入って

 

 

▲ 生シラスといわし明太子をゲット

生シラスは帰ったら天ぷらにすると言っていた。

↑ 香ばしく揚った

 

 

▲ ボクは珈琲が少なくなっていたので、いい匂いが漂うこの店で

ガテマラを挽いてもらった。

食事処は混んでいたのでパス。

 

中途から有料の九十九里道路に乗る。

 

▲ この有料道路は海岸線そのものを走る。

 

 

白里というパーキングに寄る。

▲ 広い駐車場

 

 

 

▲ バンザーイ

本人ではないが、その気持ちは良く分かる。

だって、目の前に広がる景色は・・

 

 

▲ 九十九里と例えられる、広い砂浜が延々と続く。

騒々しい茅ヶ崎の海岸とか、すぐ後ろに山が迫る日本海の海岸と違って、広く清々しい。

 

 

▲ ツレはポロンちゃんを抱いて海辺を歩く

 

 

 

▲ 海も波も煌めく春の海。太平洋だ。

 

 

 

▲ 抱かれたポロンちゃんは御年16歳の老犬になった。片目は白く、もう半分目しいだ。

音は聞こえるが、眼前の海がどこまで見えているか。

 

 

▲ 海に近づけても、なされるままで反応はない。

以前は、海では音を立てて迫ってくる波に向かって、吠えまくっていたが。

 

 

 

▲ サーファーと釣り人

海と空はいつまでも青い。

 

 

次の海岸沿いの道の駅が遠かった。

勝浦を過ぎて鴨川へ入ったころから、食事できるお店が出てきた。午後3時を過ぎていた。

お店に入って

▲ お勧めの

地魚定食 2730円 を。

ボクは、煮魚を選択。

 

 

▲ 家内は天ぷらの選択。

刺身が新鮮で、ツルっと入って、味の分からないていうか、何の魚かも分からないボクでもこれは旨いと思ったよ。

 

 

▲ 磯料理 あみもと だった。

 

 

 

▲ 店の前の駐車場から

 

 

 

▲ 陽が落ちかけていた

 

このあと、道の駅ローズマリー公園まで走って、着いた時はもう暗くなっていて

写真もない。おやすみなさい。

またあした。

 

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迎春の房総~犬吠埼の初日の出

2023年01月05日 | 一般旅

1月1日(元旦)

 

 

明けましておめでとうございます

 

~・~・~・~・~

 

 

▲ 犬吠埼・君ヶ浜での元旦の朝 6:28AM

クルマでもういっぱいだ。

主に乗用車が夜中に押し寄せた(笑)。

 

▲ キッチンカーもいつのまにか駐車場端で営業を始めていた。

 

 

 

▲ 駐車場の前の海岸

みなさん、日の出を待つ体制に入った。

 

 

▲ 海岸の砂地にも集まった。 6:30AM

 

 

▲ みなさん、いまか、いまかと

一点を見つめ始める。6:47AM

天文学的には、今水平線上に初日の出の上端が出たはずだ。

 

 

▲ ほら、あそこから (ズーム)

横にたなびく雲に隠れているが、初日の出はもうあそこから出ているはず。6:50AM

 

 

▲ 雲の上に、顔を出した初日の出!!

ありがたやありがたや、南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏、アーメンソーメン、 (なんのこっちゃ)

 

世界に平和を

LOVE & PEACE

今年は良い年になりますように。

 

▲ 若い女性が、砂に字を書き始めた。

2・・

2023 と続けるのだろう。

 

▲ 完全に顔を出した初日の出。7:10AM

三々五々に見物人は帰り始めた。帰りの銚子の道は激込み渋滞になるのが分かっているから。

あの女性はまだ字を書いていたが、立ち去った。

下りて見にいくと

"2023 WITH YOU"  

うむ・・砂に書いたラブレターか (連想が古いな)

 

 

▲ 駐車場の上空に、ハングライダーが

 

 

 

▲  舞いあがれ! 2023年!

 

ほとんどの方は暖かい家路についたが、

路上生活者の我々はここで、正月・元旦の宴を執りおこなう。宮城道雄の「春の海」を車内スピーカーに流す。 これ以上ふさわしいBGMはない。

 

そして、宴のセッティングが終わった。

▲ 三段のお節とお雑煮だ。

お節は、かの瀬分入紛からのお取り寄せ。お雑煮は信州風手作りだ。お餅はオーブンで今焼きあげたものを使用。

 

 

 

▲ おめでとうございます

 

 

 

▲ 初日の出キャンプ車は、だいぶ減ったな。

 

 

 

▲ いいねえ、春の海。

君ヶ浜はサーフボードには波不足かな。

 

~・~・~・~

 

お節・お雑煮のあとは、海岸を少し移動。

 

▲ 遠浅の海岸

 

 

 

▲ 砂紋が広がる海岸

右手からずっと遠くまで切り立った崖が続く。屛風ヶ浦だ。

 

左手は犬吠埼の方向で

▲ 海水浴場になっている

銚子マリーナ。

 

 

▲ 屛風ヶ浦への遊歩道を少し歩く

 

 

戻って

▲ 老犬ポロンちゃんをひなたぼっこさせながら、

我々は、またお茶タイム。

 

 

▲ 和菓子を取り出して

 

 

 

 

 

▲ うさちゃんがいる

ボクは年男。

これ、ボク食べるからね。

普通の饅頭の味だった(笑)。

 

 

~・~・~・~

 

▲ 君ヶ浜の丘の上にある「絶景の宿 犬吠埼ホテル」へ引き返す。

一昨年の三が日は、温泉入浴は立ち寄り客には開放していなかった。ことしはOKということで、初湯はここで。

 

 

▲ ここのウリはこの露天風呂だ。絶景の海を眺めながら、温泉を楽しむといった。

大人1600円、割引券を使って1300円だ。貸タオル・バスタオル付。

 

 

▲ 確かに、朝まで居た君ヶ浜の駐車場が眼下に見える。

海と風呂の境に目隠しが無いので、「太平洋の大パノラマ」を良く味わおうと、境に近づくと・・ 砂浜からあなたが「絶景」になるかも。要注意だ。

 

~・~・~・~

 

初湯のあと、犬吠埼を離れて、房総を南下。

▲ 一番近い道の駅・季楽里あさひ(きらりあさひ)に到着。午後4時。

今晩は、ここでお世話になる。

 

夕食は再度、鍋ものだ。一人旅は、食材が余ってしまって鍋ものは難しい。

▲ で、万人が好きな、すき焼き。

家内は料亭風に、初め牛肉だけタレをからませて焼き、濃厚なまま食べる方式をとった。

 

冷蔵庫からビールを出して、プシューツ。

 

▲ オーノー!!

ビールが凍っていて、白い泡がとめどなく噴き出した!あわててグラスに注いだが。

はい、ホワイトクリーミービアができました。

 

 

▲ 牛肉は食べてしまったので、牛肉のない野菜だけのすき焼きを食べました。

次回は、この方式は断固反対しよう。オーソドックスなすき焼きがいい。

 

今日は充実した元旦だったな。

初め良ければ後も良い。

またあした。おやすみなさいませ。

 

 

~・~・~・~

【無断転載自由】


大晦日は犬吠埼・君ヶ浜で

2023年01月04日 | 一般旅

12月31日(土)

 

▲ 犬吠埼には午後2時ごろに着いた。

なぜ犬吠埼かって?

 

 

▲ 犬吠埼は、日本国内で一番早く初日の出が見えるからだ。

その初日の出(太陽の上端が地平線に接する瞬間)は、今年も6時46分ごろだ。(変わりません)

 

午前10時過ぎに自宅を出てから4時間弱、ほぼノンストップで走ってきて昼メシを食べていない。

お腹空いたあ。それはいいのだ。

▲ 先日佐久で買っておいた蕎麦をゆがいて、朝にスーパーで仕入れた天ぷらを載せて。

年越し蕎麦だ。

ウチは、どん兵衛なんかで済ましたりはしない。

 

 

▲ 年越し蕎麦のあとは、コーヒーを淹れて

いつもは老人らしく早く寝てしまうボクだが、今晩はコーハクを観なくてはいけない。1年ぶりだ。(みんなそうだよ) 眠くならないように起きてなくてはいけない。

ここはBSは入るが、地デジは入らない。本州の最東端からだろうか。(関係ないです) 時間が余るので、ちと周辺散策へ行こう。

 

▲ 明治5年に完工した犬吠埼灯台。

灯台の周りを回ってみよう。

 

▲ ああ、咲いている。今年も咲いている。

 

 

 

▲ スイセンたち。

 

 

灯台の遊歩道からながむ

▲ 暮れなずんできた犬吠埼・君ヶ浜

明朝の初日の出を目指して、キャンピングカーが大集結。(笑)

 

 

▲ 海岸線に一番近い最前列部隊。真ん中の中央列部隊。背後のオートキャンパーたち。

そして奥の白い公衆トイレに近い乗用車隊だ。

一昨年は午後4時ごろに到着し、中央列に位置した。今回は、海岸線の最前列に陣取りたく午後2時ごろに来たが、ちょうど最前列が埋まった頃だった。やむなく、中央列の1番手に甘んじた。

(夜中のうちに、中央列は1線から3線に膨れ上がっていて、身動きできない状態になるのだが)

 

 

 

▲ 灯台前の土産物店通り

土産物品のほか、食事処、喫茶店があって便利。1日は初日の出客のために、朝6時からオープンしている。

 

 

▲ 家内は「あげ浜塩田製法塩」を買っていた。

 

 

 

▲ 浜に戻ろう。

 

 

 

▲ 中央がボクのHarmony

後方の丘の上のホテルが、「絶景の宿 犬吠埼ホテル」。明日はあそこで正月の初湯といこう。(正式の初湯は二日目だけどね)

 

 

▲ 暗くなって、犬吠埼灯台も白くライトアップ。

 

 

さあ、大晦日の宴(うたげ)といこうか。

▲ 恒例のカニすきだ。

 

 

 

▲ CHOSHI 銚子エール で

先ほど灯台前の土産物屋で買った。

 

 

▲ カンパーイ

今年はお疲れさーん。

来年もヨロシクー。

明朝の初日の出にー。

ほかになかったかなあ・・?

 

今年のカニは、殻付きでなくて、生協のむき身だったので。黙って剥くこともなく、パクパクとカニを食べたらすぐ終わった。

▲ で、おじやの出番になった。

海苔をポリポリと落として。

これも、おいちかった。

 

1昨年の大晦日キャンプでは、土鍋を忘れてフライパンでカニすきをやる羽目になったが。今年はうまくいった。

 

▲ ポロンが後部物置席から羨まし気に見ている。

 

 

 

▲ 地デジは入らないが、スマホテザリング ⇒ PCでNHKプラス で紅白歌合戦受信成功。

一昨年は、浜辺のキャンパーが同じことをやるので、受信電波超過で映らなかった。

で、今年はNHKプラスを4時ごろから受信開始、電波の「陣取り」確保して成功した。

 

紅白は最後まで見たが、ジジババはそこまで。年越しカウントダウン前に就寝だ。

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本年、当ブログにお付き合いくださった方、ありがとうございました。

来年も続けるつもりですので、またご覧になってみてください。

では、良いお年をおむかえください。

 

 

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