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全館輻射熱冷暖房住宅システムの開発者・福地建装・代表取締役会長
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断熱材性能の決定的な違いを

2014年01月09日 08時23分25秒 | Weblog

昨日のブログをご覧になって断熱材の六面体に施した3m×3m×3mで100w電灯一個を点灯させた試験ボックスを確認してください。

この写真は今朝8時の記録計ですが、外気温-3.2℃、高性能樹脂発泡12.9℃、樹脂100倍発泡7.0℃、高性能グラスウール5.4℃、新開発樹脂発泡14.8℃となっています。

有無を言わせない確実な断熱材性能確認法です。すべて厚さを100mmになるよう換算しています。

さて、今日も気温が下がるため内部気温を上げるなどして断熱材の経年変化(時間を経ることで性能が劣化する程度)のエビデンスを増やして行きます。

福地社長日誌コラム 

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